2010年 01月 31日
キレキレ違い? (追記あり) 最終回 * パート16
ようやく立ち読みできた「Look at Star」
「東京DOGS」脚本家の福田さんのコラム、笑っちゃいました。
打ち上げで、旬くんは技術などの裏方さんをねぎらって
男らしくガバガバ飲んでたそうです。
そして、二次会で登場した旬くんのバースデーケーキに、
お辞儀をしながら顔をつっこむというパフォーマンスも! (^o^)
福田さん曰く、
主演俳優が、共演者よりも裏方さんと飲み交わすというのは
できそうで、なかなかできないことだと。
そして、顔中にクリームをつけた笑顔も良かったと。
「半年間、小栗旬に命を捧げてきて良かった」
というような言葉を言ってくれていました。 (*^_^*)
是非またいつか、命を捧げてくださいね〜!
さて、ここに来る皆様はきっともうご存知のネタですが、
一応「踊る」ネタバレを見たくない方は、以下スルーしてくださいませ。 <(_ _)>

和久さんの甥っ子でないのなら、キレキレの犯人役を見たい・・
と思っていましたが、
どうやら、キレキレ違いの可能性が高まってきましたね。
マネブログで「今日も撮影」と書かれた27日も、
苺さんが「小栗旬、カッコいい〜!!」と崩壊していた29日も、
「踊る」は大勢のエキを入れての、捜査会議の室内撮影でしたよね。
それ以前の目撃情報でも、
旬くんはスーツを着ていたらしいですし、
とすると、犯人役ではなく、
何人かの皆様が予想されていた、「本店の部下」役??
高倉奏くんに続いて、
また「キレキレのエリート刑事」役でしょうか。 (*^_^*)
それとも、本店から派遣されけどヘタレとか(でもそれじゃ真下とかぶるし)、
本店の人間だけど、実はラスボスで犯人とか??? (^o^)
なんであれ、またあの美しいスーツ姿が拝めるのなら、嬉しいです!
そして、長年、いろいろな旬くんを見慣れてきた苺さんが、
あれほど崩壊・絶賛してしまうほどのカッコ良さって・・どんだけ??
こうして撮影中の様子が毎日、HPでスタッフから語られるのは、
「踊る」ならではの企画らしいですが、
そうすると、以前スタッフが語っていた、
「室井さんとニューキャラの、二人の並びもカッコいい!」
みたいな感想は、旬くんのことだったのかも??
とか、空想が止まりません。 (^_^)
映画が完成してから、
あ〜、このシーンのことだったのか・・って、
予想が当たってても、はずれてても、面白いです。
(でも、私の勝手な妄想なので、悪しからず・・。)
さてさて、そんなキレ者だったはずの奏くんも、神野を逮捕したら、
すっかり天然・高倉家らしい笑顔になりましたね〜。 (^o^)
<追記>

いつも眉間にシワをよせていた奏くんが、
別人のように穏やかな顔になって・・。
「実は惚れてた」っていう舞島さんの告白(?)にも、
笑顔で応えてるし。
本当に、雰囲気がガラリと変わったのが、
上手いなぁ〜と思って見ていました。

益子さんにハグされて、痛そうなヘタレ顔もかわいいし。 (*^_^*)
あ、でもこの時、
「○○をうつされたの、忘れねーぞ!」っていう
益子さんのセリフが聞き取れなかったんですが、
何て言っていたのか、教えていただけたら嬉しいです!
こういう奏くんの表情を見ていると、神野のことがなかったら、
奏くんはママに似て天然の、ゆるキャラだったのかな〜?? なんて。 (^o^)
だとすると、NYに戻っても、
神野という目標を失って、由岐ともマルオとも別れてしまって、
腑抜けのようになっちゃうんじゃないでしょうか。
そして、何にも打ち込めずに悶々としているとき、
優しく近づいてきた美しい女性にメロメロになりかかり、
そんなところへマルオが遊びに来て、一緒に事件に巻き込まれ、
実はその女性がラスボスだった・・
なんていうSP版、
お相手は松嶋菜々子さんとかで、お願いできませんか〜? (^o^)

だって、「良かったじゃん、戻れて。」というマルオの言葉に、
ハッとして哀しげな表情を見せる、奏くん。 (T_T)
どっちかっていうと、マルオの方が早くから
いずれは別れる相手と納得してる感じで、
奏くんの方が、いざそうなったら、
ショックを受けてる感じですよね〜。
・・というわけで、
またまた脱線・妄想編で〜す。

ここはビッグサイト空港。(ロケ地です。(^_^;))
奏 「マルオ、由岐・・。
もういいよ、見送りはここで勘弁してくれ・・。」
マルオ「何でだよ。 せめてゲートまで、見送らせてくれよ。」

奏 「いや、その理由は、俺の口からは・・」
マルオ(センセーも、由岐ちゃんに想いを告げられないんだな・・。)
名残惜しむかのように、立ち尽くす奏。
遠く離ればなれになって、もう二度と会えないかもしれないのに、
本当の気持ちを口に出すことができません。

奏 「もういいよ。 俺は行く。
二人とも元気でな。」
マルオ「センセー、いいのかよ、それでっ!
好きなら好きって、ちゃんと言ってけよ!!」

けれど奏は、くるりと踵を返すと、
振り向きもせずに歩き始めます。
奏 (いいんだ、これで。
俺の気持ちを伝えたって、困るだけだから・・。)
マルオ「いいのか、由岐ちゃん、このまま行かせて?!
センセーを追いかけろよ!」
マルオに背中を押されて、
とうとう由岐も、奏への想いを胸に追いかけて・・
抱きつこうとした、その時。
由岐 「奏! あたし・・」

奏 「てやーっ!」
由岐 「投げられた・・、女の子なのに・・。」

奏 「女だからだっ!
俺は、男が好きだと言ったろう!!」
マルオ・由岐 「!!!」

奏 「・・というわけだ。
マルオ、それで良かったら、NYに遊びに来いよな。」
マルオ「えぇぇ〜っ!?
やっぱりセンセー、そーゆー人だったわけ!?」
驚く二人を残して、
想いを告げてスッキリした奏くんは、
心おきなく機上の人となったのでした・・。 チャンチャン。 (^_^;)

・・という冗談はさておき、
やはりこの二人は、最強のバディ!!
もしも、「踊る」の旬くんが、
似たようなエリート・キレキレキャラだと、
「DOGS」続編の可能性は低くなってしまうのかもしれませんが、
それでもいつかまた、
この二人に会いたいです!
だって、このとんでもないラスト、 ↓
「キサラギ」のエンディングの、オタクダンスのように、
何度見ても、笑ってしまって、
でもすごく暖かくハッピーな気持ちになれる、
素敵なラストシーンでしたから!

出会いの頃に戻ったような、
相変わらずアメリカ〜ンな奏と、それをセーブしようとするマルオ。
ああ、このドラマは最後の最後まで、
ある意味ハッピーエンドの、コメディだったんだな〜って、
こんな二人を、いつまでも見ていたいな、って、
愛おしくて、心がホッコリして、幸せな気分にひたれました!!
・・そして、お粗末な感想文も、一応最終回まで終わりました。
今までおつきあいいただいた皆様、
暖かいコメントをくださった皆様、
本当にありがとうございました!! <(_ _)>
でも、これで終わりかとホッとされた方、甘いですよ〜!?
最初の頃はざっくりとしか感想書いてなかったし、
結末がわかってから見直すと、
リアルタイムではわからなかったツッコミも生まれてくるし、
またまた第一話から楽しめるかも!?
ネタがないときの楽しみに、とっておきますので、
これからも、どうぞ懲りずにおつきあいくださいね〜。 (^^)/
2010年 01月 28日
座布団1枚!
昨日、家電ショップに行ったんですが、
まだ周辺機器まで決めきれず、結局瀕死のままです。 (>_<)
瀕死といえば、露出不足という砂漠で餓死しそうだった私たちの、
命を救った一杯の水!! (^o^)
久々の、動く旬くんに、テンション上がりましたね〜。

本当に、(この際、恋愛ネタでもいいから旬くんを見せて!)とまで
思っていた矢先だったので、 (^_^;)
今の髪型で、ちょっとふっくらした(?)旬くんを見れて、
みるみる元気が回復してきました。
各WSで、取り上げる場面が少しずつ違いましたが、
スッキリの、4人でじゃれ合う様子が好きでした。 (*^_^*)

わざと「シュッキリ!」とみんなが言ってるのに、
「スッキリ!」と言ってしまった春馬くんに、
すかさずツッこむ、ブッキーと旬くん。 (^o^)

エイタくんも何か失敗したのか、
大笑いするブッキーが、旬くんを抱くような感じなのが、
仲の良さをうかがわせて、うらやましかったです。 (*^_^*)

上田さんにもいろいろツッこまれていて、
エイタくんと飲み屋で昔の思い出話をしてたと言ったら、コレ。 ↓ (^o^)

CMの出来を見たら、口パクについてコレを言わされ・・。 ↓ (^_^;)

正直言うと、今度のCMの「ワックス小栗」くんは横顔ばかりで、
しかも髪型がおさまってなくて、
モンチッチのヅラが浮いてるみたいなので(小声)、
(unoで決まってないじゃん!?)とツッこんでしまいましたが・・。 (>_<)
夕方の日テレでは、
昨日のANNでも話していた「早寝早起き」の話が出てきて、
「仕事に行く前に1時間も時間があるって素敵なことだと・・」
という旬くんに、
すかさずツッこむブッキーが可笑しかったです。 (^o^) ↓

とにかく笑顔オンパレードの会見で、
これ、そのままDVDにしてオマケにつけてくれるなら、
unoを何個でも買うんですが!?
そして、
会見後の例の質問に、聞こえにくそうに耳を傾ける旬くんは、
なぜかちょっと青島さんに似てる??
この髪型で、
現場で青島さんと並ぶことがあったら、けっこう面白いかも。 (^o^)

で、なんと言っても、
この返答には、座布団1枚! でしたね〜。 (^o^)

これには、各WSのコメンテーターもこぞって絶賛、
「うまいね〜」と大ウケで、良かったです。 (^_^)v
ただ、ANNで何も否定しなかったところを見ると、
本当にマンション買ったのかもしれませんね。
今のマンションは、
スニーカーとザクとミッキーに占領されてるみたいだし!? (^o^)
さあ、「踊る」の発表があるのは、また2週間後?
でも、最初に出てくるのは、甥っ子さんの方かも??
それまでの時間を、
unoという「栄養ドリンク」で、生き抜きましょうね〜。 (^^)/
2010年 01月 26日
しばしお別れかも
今日またクラッシュして、ただいま瀕死の状態です。 (>_<)
写真を取り込んだり、何かを印刷したりすると不調になるので、
幸せな旬くんライフを続けるためには、やはり買い換えないとダメみたい。 (T_T)
以前も書きましたが、ある日突然更新が止まったら、
そういう事情ですので、しばしのお別れをお許しくださいね。
というわけで、今日も少しずつ送信しながら書いてみます。
「踊る」のネタバレありですので、
見たくない方はスルーしてくださいませ。 <(_ _)>

・・さて、
今朝、出勤前に、ネットに流出している「踊る」の役名表を見てしまい、
実はちょっとテンション下がっていたんです・・。 (T_T)
賛否両論あったけど、
最近は「和久さんの甥っ子」で青島の部下役がいいな〜、と思ってたので。
旬くんは長身面長なところが、亡き和久さんの姿を彷彿とさせるし、
単純に、部下役なら出番が多いだろうから、っていう理由なんですが。 (^o^)
部下役でスピンオフドラマを作るという噂もあるし、
もし「踊る4」とかの続編があっても、湾岸署メンバーなら出れるだろうし。
そして、役者としても、
熱い先輩である織田さんやギバちゃんと、がっぷり組んでみて欲しかったんです。
・・でも、やはり違いましたね。 (^_^;)
ただ、絵的には、青島と旬くんの並びはしっくり来なくて、
まったりした湾岸署に、「熱い」イメージの小栗旬は合わなくて、
だからこそ、週刊誌にガセネタが出てから、
踊るファンにはさんざん叩かれてきたわけでしょうが。
確かに、今回甥っ子役で出演する役者さんの方が、
身長とかも青島と釣り合うし、すごくしっくりハマッてますよね。
やっぱり、もう週刊誌なんか、信じないぞ〜〜〜っ!! (>_<)
そして今回の配役の並びから見ると、
皆様ご期待の犯人役である可能性がかなり高いですから、
それはそれで、
どんなキャラを演じてくれるのか、とっても楽しみなんですが、
8個もある事件の一つの犯人役だとしたら、
出番は「花男ファイナル」の類並に少ないかもしれないし・・。 (^_^;)
少なくとも、犯人役だと
クランクインとか制作発表とかにも出ないだろうし、
たくさん出版されるであろう関連本にも、
犯人役は詳しく載せられないわけで、
湾岸署チームに比べて、ぐっと露出が減っちゃうんですよね〜。 (T_T)
明日のめざましでも、「踊る」情報が出るそうですが、
こうなると、旬くんが映ることは期待できないでしょうね。
ただ、今夜、unoのイベントがあるそうなので、
その関連で映るかもしれませんが!?

もちろん、
最初は私も、旬くんのキレキレの犯人役が見たいと思ってたわけだし、
下手に部下役になっても、湾岸署の空気になじまなくて、
これまで以上に叩かれまくるのもイヤなので、
たとえ露出が少なくても、印象に残るキャラであることだけを願って、
大人しく7月を待つべく、努力しようと思います。 (^_^;)
・・PCの不調と相まって、
めちゃくちゃネガティブなトーンになっちゃいましたが、
「部下じゃなくて良かったじゃない!!」というお声を、
是非是非、お聞かせくださいませ〜。 (^^)/
2010年 01月 24日
古本シリーズ * 執事役は? (追記あり)
寂しさがつのる冬の夜長、いかがお過ごしですか?
私は、山積みだった雑誌類の大掃除を始めました。 (^o^)
そして、掘り出したのが、コレ。

流行通信別冊(?)の「風とロックとユナイテッドアローズ」
私にとってこのムックは、長らく「幻の」雑誌だったのですが、
ようやくBook offでひょっこり出会えた時には、感激しました!
2006年刊でしょうか、
23歳の旬くん。
実花さんの撮影で、
旬くん、松ケンくん、フランキーさんが、
林檎さんの執事役・・という設定。
<追記>

奏くんと違って、
なんだかスーツが板についていないのは、
蝶ネクタイが曲がってるからだけじゃないですよね? (^o^)
きっとまだ旬くんが、若かったからなのかな〜。

でもね、この写真を見て思いました。
基本、どSでツンデレの旬くんには、
執事役は難しそう・・。 (>_<)
マルオくんの「○○ちゃんの執事」みたいな、
ひたすら甘く尽くしてくれる執事には、なれませんよね。 (^o^)
花沢類は、時には優しいけれど、
あくまで気まぐれな「王子様」で、
ふいっといなくなってしまったり、
急にそっけなくなったり、
ネコみたいな存在だったし。 (^_^;)
「ウォーターズ」のリョウヘイは、
ちょっと気弱というか、頼りないというか・・?
他人のために働いて魅力的な人もいるけれど、
旬くんは、その魅力で他人をまわりに引き寄せる人。
役柄では、三成にしても、類にしても、
「太陽と月」の月にたとえられることが多いですが、
旬くん自身は、熱く輝く太陽だと思うんですよね。 (*^_^*)

そんな旬くんの、今年の役柄は、
太陽なのか、月なのか。
「踊る」の関係者ブログからは、
旬くん参加の日の記事が削除されちゃいましたね。
まだ正式発表されてないのに、
書いててまずいんじゃないかな〜って思ってたら、やっぱり。 (^_^;)
でも、公式をたどっていると、
室井さんや真下さんよりずっと前にクランクインしてますから、
本店の人ではなさそうだし、
部下役と思われる別の人も目撃されているので、
すると、やっぱり犯人役!?
もしくは、途中から支店に派遣されてくる人なのかな〜??
以前「めざまし」では、
「あっと驚く新キャラ達」が登場って言ってましたが、
普通に小栗旬が出演と言われても、他の若手が来たとしても、
そこまで驚かないような・・。
「高倉奏が部下として来る」って聞いたら、驚きますが! (^o^)
いずれにせよ、「踊る」のHPやツイッターを見てると、
「今日は○○のシーンでニューキャラが登場」みたいな記事も多くて、
たくさんいるニューキャラの、どれが旬くんなのか、
あれこれ推理しては楽しんでいます。 (^_^)

さてさて、雑誌に戻ると、
小さいメイキング写真がたくさんあって、
これがまた、嬉しいんですよね!
私服(?)で登場した旬くん ↑中央
ヘアメイク中の旬くん ↓中央


セットのロウソクをいじって(?)遊んでたり ↑
松ケンくんとおしゃべりしてたり。 ↓

実花さんの前だからか、
まだ無邪気な少年の面影が出ていて、
すごくいい感じなんです。 (*^_^*)
ああ、またこんな気負いのない笑顔を、
早く見せてくれないでしょうか?

皆様からも、そんな笑顔の旬くんが載っている、
オススメの古本がありましたら、
是非、教えてくださいね〜。 (^^)/
2010年 01月 22日
禁断症状 (追記あり) 最終回 * パート15
2週間以上、何も露出がないことはあったはずなんですが、
去年は、天地人・スマイル・天地人・東京DOGS・・っていう感じで、
ほぼ毎週TVで見れる日々を過ごしてしまったので、
この空白期間が、とってもつらいです。 (T_T)
一度覚えた味は忘れられない(!?)、
これが「禁断症状」なんですね〜。 (>_<)
それなのに、
「めざまし」では、普通のニュース(政治とか事件とか)のBGMで、
「東京DOGS」のサントラを頻繁に使うものだから、
いちいちハッとしてしまって、
あ、奏くんじゃなかったんだ・・ってガッカリするばかり。
そんなことしてないで、
早く「踊る」情報、出してくれ〜!!
というわけで、せめて感想文でも書きましょうか・・。

ナイフを手にした由岐に、拳銃を向ける神野。
やはり、愛した相手にでも、容赦はないんですね。 (>_<)
そこに駆け込んでくる、奏とマルオ。
最後の最後まで、脚、長いです〜。 (*^_^*)
「彼らを選ぶのか?」と、由岐に問う神野も切ない立場ですが、
ここはやはり、「彼を選ぶのか?」と言ってほしかったな・・。
中途半端に奏とマルオを対等に扱う脚本になってしまって、
八方丸く収めようって感じでしたが、
(それは、第二話でエンディングロールを見た時から予想はされてたけど)
やはり、もっと由岐→奏の想いを際立たせた方が、
いい奴なのにむくわれないマルオの切なさも、よけいに心に響いて、
印象的なラストになったのにね。 (T_T)
<追記>

「17年前、お前は俺から大切なものを奪った・・。」
と言って、うるむ奏の瞳。

「もう二度と、
お前に俺の大事なものを奪わせはしない。」
この言葉を聞いて、奏の秘めていた想いに
ハッとしたのは、由岐だけじゃなかったですよね。 (*^_^*)

しかし、ここからの銃撃戦。
銃に詳しい人の話だと、
神野の手にした銃で撃たれたら、片腕吹っ飛ぶらしいですが、
二発撃たれても、軽症の奏くん。 (^_^;)
全身、防弾チョッキなんでしょうか!?

それにしても、マルオの手についた己の血を見る奏が、
なぜかとてもエロティック・・。 (*^_^*)
あ〜、いいなあ。
この前、ANNで対談した監督が言ってたような、
「苦悩しながらも殺人を犯し続ける犯人役」とかやって、
旬くんの白い肌が、真っ赤な返り血を浴びて・・
なんていうシーンがあったら、ゾクゾクしちゃうのに!

それにしても、
銃を構える姿のカッコ良さ!
お互いに撃ち合って、倒れて・・。
・・でも、
ここの演出、ちょっと・・でしたよね。 (^_^;)
撃たれたのは肩なのに、
なぜ奏くんは歩けなくて、匍匐前進で神野に近づいてくの??
ようやく立ち上がっても、撃たれたはずの左手で、
神野の銃をおさえて逮捕してるし・・。 (>_<)
第二話では、
「正面から犯人を素手で確保するのは不自然」なんて、
脚本に変更アイディアを出していた旬くんですが、
さすがにこの頃は撮影も押しに押していて、
そんな修正をする余裕もなかったんでしょうか。

神野の腕にある傷を確かめて、
「生きて、罪を償え・・」と告げ、
放心したように倒れ込む奏。

まるで、
「天地人」のワンシーンのような大の字姿に、
久しぶりに見たパトカー数台!! (^o^)

そして、横たわった奏の頬を伝う涙に、
胸を打たれました・・。
17年間、追い続け、逃げられ続けた神野を、
ついにこの手で捕まえた時、
奏の胸には、全てを終えた安堵感と、
亡き父への想いが溢れて、
そうして流れた、貴重な涙ですよね・・。 (T_T)
いつもながら、
旬くんの流す涙は美しくて、すごく引き込まれます。 (*^_^*)

・・と、大団円で終わってしまってはもったいないので、
またまた妄想編を・・。 (^_^)
是非とも旬くんが若いうちに、
蜷川演出「ロミオとジュリエット」をやってほしい、
そう熱望しているファンの方も多いと思うので、
ここは現代版ロミジュリでいかがでしょうか?

ある日訪ねたマルオのマンションで、バッタリ出会って、
ひと目で恋に堕ちた二人。
でも、奏は自分が刑事としてその場に張り込んでいたことを、
そして由岐は、父・神野の使いで伝言を届けるためにその場にいたことを、
お互いに告げてはいません。

由岐と過ごす休日だけは、命がけの仕事を忘れて、
穏やかな、幸せな時間が過ぎていきます・・。

奏 「母さん・・、今日は紹介したい人がいるんです。
神野由岐さん。 僕の大切な人なんです・・。」
ママ「まあ奏ちゃん、嬉しいわ!! はじめまして、由岐さん・・。
でも、名字は神野っておっしゃるの?」
なぜかその名前を聞いて、暗い表情になるママ。
ママ「奏ちゃん、実はあなたは子供だったから話してなかったけれど・・。
パパの命を奪った犯人の名前も、神野だったのよ・・。」
奏 「何を言ってるんですか。
彼女のお父さんは、貿易関係の仕事をしているんですよ。」
ママ「あらそうなの! 良かったわ、関係なくて。
由岐さん、ごめんなさいね。」

しかしある日、踏み込んだ神野のオフィスに、
由岐がいることに、愕然とする奏。
由岐「ごめんなさい、奏・・。
パパは、マフィアのボスなの。
でもまさか、奏のお父さんを殺したなんて、
信じられなかった・・。」
奏 「・・!!」

衝撃を受けながらも、
必死で奏は命がけの演技をします。
奏 「神野! 俺はお前を許せはしない。
でも、もう、由岐を愛する気持ちを止められないんだ・・。
刑事として、お前を見逃すわけにはいかない。
けれど、由岐と離れることもできない。
だから、こうするしかないんだ!」
そして、奏は銃口を自らの頭に向け、
静かに引き金を引くのです。

由岐「いやぁぁ! 奏、奏、死なないでっ!!
お父さん、罪を犯すのはもうやめて!!
私も、もう、犯罪者の娘として生きてはいられない。
私は、愛する奏のもとに逝きます・・。」
そして、奏の手から銃を奪うと、
由岐も自ら引き金を引き・・
バァーン!!
倒れる由岐。
呆然とした神野は、踏み込んだ警察に逮捕されますが、
そこには、虚ろな目をしたまま
立ち尽くす奏の姿が・・。

奏 「由岐・・、なんて早まったことを・・。
俺のは、神野を騙すための空砲だったのに、
お前が本当に死んでしまうなんて・・。
そんなにまで、俺のことを愛してくれていたんだね。
俺も今、お前のそばに逝く。
・・これからは、ずっと二人一緒だよ・・。」

・・そして奏は、
倒れて動かぬ由岐の、冷えていく唇に静かな口づけを捧げ、
クリスマスツリーの輝く夜空の下に、
その日、3発目の銃声が響いたのでした・・。

・・なんていう感じで、
舞台でも映画でも、やっていただけませんか〜!? (^o^)
正統派の美しい悲劇で終わる作品も、
一度は演じてほしいです!
さしあたって、「踊る」でもしも刑事役なら、
美しく殉職でもいいかも!?
さあ今宵も、あれこれ妄想にひたりましょうね〜。 (^^)/
2010年 01月 21日
きれいなのに
これって、時期的に、高倉奏くんのカラダが見たいってことでしょうか?
そりゃ〜、あの驚異的なスタイルでしたからね〜。 (^_^)v
でも旬くん、ANNで
「何年か前だったらできたけど、今はダメだね。
お腹に脂肪ついてるし、おし○が汚いし。」
いえいえ、充分キレイだと思うんですが、
ただ確かに、花男の頃はポキンと折れそうに細くて、
「どこに内臓入ってるの!?」っていうくらい「薄べったかった」お腹が、
最近オフになるとちょっとポッコリ?? (^_^;)
仕事が詰まってると、どんどんお肉のそげていく旬くんですから、
この頃は、「板チョコみたいな」腹筋だったんですが。 (^o^) ↓

そして、ヒップアップしたおし○の形は最高! だと思うんですが、
旬くんが気にしてるのは、肌が汚いとかいうことなのかなぁ??
これまた、カリギュラの時は美しいヒップを見せてくれましたが、
その後、ボンビーの時におできができたりしてましたからね。 (>_<)
やはり女と同じで、25歳前の「みずみずしいお肌」には ↓
かなわないのかも!?

若い頃といえば、03年の「男湯1」の頃には、
当然ながらこんなシーンもあって、
二十歳のお肌は、さらにピチピチ。 (^o^)

ただし、ここまで来ると ↓
少年に近くなってしまうのかもしれませんが。 (^_^;)

そういえば、この「男湯」が初共演だったエイタくんと、
先日中目黒の飲み屋で熱く語ってた・・っていう噂を聞いていて、
てっきりまた、お芝居の話してたのかと思ってたんですが、
「ファイナルファンタジー13から音が出ない」悩みを
語ってたんですね〜。 (^o^)
でも、仕事もしながら、ゲームしたり本を読んだりもできて、
今年はいいペースで過ごせているみたいで、良かったですね!
「充電したい」と言っていた2008年は、
逆に暇な時間に飲んでるばかりでつまらなかったと。
昨年は、読書する気にもならないくらい忙しかったみたいだし、
今みたいに、アウトプットしながらインプットもできるのが、
一番充実ですよね!
エイタくんと「ちょっと一緒の仕事」は、
イクラちゃんの続編なのかな!?
・・これまた、楽しみです。 (^o^)

そして、ananといえば、「2004年・好きな男」別冊には、
21歳の旬くんが紹介されています。
以前にもブログに書いたかもしれませんが、
この時にもすでに「将来、演出をやりたい」という気持ちに触れて、
旬「役者が台本を100回読んだとしたら、
演出家は1000回読まなきゃいけないんだろうな、と思ったんですね。
完璧に筋の通った世界観を作って、
そこに役者を組み込んで導いていかなきゃいけないし、
役者の疑問全てに、
その場で納得のいく答えを提示しなきゃなんないし・・。
そのためには、膨大な知識の蓄積が要るはずで。
でも、偉大な演出家の方々(蜷川さんたち)と仕事をさせてもらって、
(演出家になりたいなんて)自分は何て浅はかだったんだろう、
って愕然としたけど、やりがいのある仕事だってこともよくわかった。」
21歳の時から、これだけしっかり考えて生きてきたんだから、
本当にすごいです。
そして、そういう想いで臨んだ「シュアリー」、
演出してみて、予想以上の難しさに苦しんだのだろうけれど、
少なくとも「今の僕が作れるものは出せた」と言ってくれたから、
「今の自分の世界観」を表現した、
満足できる仕上がりになったんでしょうね!
あ〜、「ゆうばり」行きたかったな〜。 (T_T)

さてさて、
やっぱり今の私たちが求めているのは、
「オトナな」奏くんの、
男らしく鍛え抜かれて、引き締まったカラダなのかも!? (*^_^*)

あんまりムキムキは好きじゃないんですが、
このくらいのボディーのまま、
是非、
次のananの特集でお願いしたいと思います!? (^o^)
そして、
「私なら、あの頃の旬くんボディーを見たい」
っていうオススメコメントも、お待ちしていま〜す。 (^^)/
2010年 01月 19日
アドリブ満載 (追記あり) 最終回 * パート14
どうせなら銘柄も書いてくれれば良かったんですが・・。 (^o^)
でも、旬くんが使う物と決まったわけでもないようなので、
沈静化するまでしばらくは、ウザい週刊誌群に近づかない方が良さそうですね。
それより知りたいのは、お仕事の様子。
関係者ブログから、確実に旬くんが参加したとわかるのは
12日と17日なんですが、
17日には「現場に血が流れた」らしいので、
ますます気になります!
まさか、あっさり殺されて(?)
退場するような役じゃあないですよね?? (T_T)
犯人なのか、本店なのか、支店なのか、
それだけでも教えて欲しいです〜。 (>_<)
で、当分新しい雑誌も出そうにないので、
Book offでこんなもの掘り出してきました。

懐かしい第一話の現場レポが載っていた、Myojo 12月号。
奏が由岐にタコさんウインナーカレーを作ったあと、
堀川が入ってきて、流しにオエーッってする場面。

リハーサルのたびに、旬くんは違うアドリブを繰り出したそうで、
「おい、シンク洗ったばかりだぞ。」
「すみませんですんだら、警察いらねーんだ。」
「頭に泡ついてるぞ。」・・・
もう、それ絶対メイキングに入れて欲しい!! (^o^)
脚本より、旬くんの方が絶対おもしろかったのでは!?
・・というわけで、またまた最終回に戻りま〜す。

写真がピンボケですみませんが、
蹴り上げる脚の長さには、皆様、思わず見惚れたのでは!? (*^_^*)
さすが、バレエ経験者だけある、脚の上がり方。

そして、くんずほぐれつ・・
チラ見えの腰が、エロすぎるんだってば。 (>_<)

倒れても倒れても立ち上がり、
クラブマガ(?)であっさりナイフをよける奏。
ターミネーターも演ってほしいくらい!? (^o^)

相手に華麗な投げ技を決め、
手錠をかけた後の、この女の子座りがなぜがツボ。 (*^_^*)

「由岐ちゃんがいなくなってる。」という電話を受けてるときの、
この座り込み方も、なぜか、しどけないんですよね〜。 (^o^)
きっと本当にアクションで疲れ切って、
演技というより、素の旬くんの動きが出ているからじゃあないでしょうか?

独りで神野との約束の場所に向かった由岐を、
車で追う二人。
「(神野は)ずっとこの日を待ってたってことか。」というマルオに、
「俺もだ・・。」
という奏の、厳しい表情に心うたれます。
そして、クリスマスツリーのもとで、
神野と由岐の会話も胸を打ちました。
「神野さん、あなたは私を救ってくれた・・。
・・・
でも今、私が一番大事な人が、あなたを追ってる。
あなたはその人のこと、殺そうと思ってるんでしょう?
そんなの耐えられない。 だから・・、だから」

奏を守るために、
神野にナイフを向ける由岐・・
ただ、そこまでするほど奏を想っている由岐なら、
なぜあっさりと、奏を帰国させちゃうかなぁ。
奏にしても、由岐のことを「俺の大事なもの」と言っておきながら、
なぜまた、投げ飛ばしちゃうかなあ! (>_<)
・・というわけで、
性懲りもなく、妄想編です。
<追記>

神野を逮捕し、怪我も癒えた奏。
早速の帰国命令に、由岐は動揺します。
由岐「奏・・。 本当にすぐNYに帰っちゃうの?」
奏 「ああ、任務だからな。」
由岐「・・そっか・・。 仕方、ないんだよね?」
奏 「・・・。」
由岐「マルオも合コンでいないし、あたし、荷造り手伝うね。」
けなげに荷物を箱に詰めるのを手伝う由岐。
けれど、全てが終わった安堵感と、
奏と離れなければならない寂しさとで、
いつのまにか眠りにおちて・・。

奏 「おい、由岐、・・もういいから、自分の部屋で寝ろ。」
由岐「ZZZ・・」
奏 (・・俺だって、おまえと別れたくはない。
初めてなんだ、誰かを愛おしいと思ったのは・・。)

そっと片づけを続ける奏の気配に、
由岐はまた、目を覚まします。
由岐「奏、・・今夜、一晩この部屋で一緒にいてもいい?」
奏 「・・!?」

奏 「かまわないが、徹夜で荷造りだぞ。
出発は明日だからな。」
由岐「うん、わかってる。」
そして、夜は更けて・・。

マルオ「たらいマルオ〜! あ〜、飲んだ飲んだ・・。
んんっ!?
せんせー、何で俺のベッドに寝てんだよっ!?」
奏 「大声を出すな!
俺のベッドで、由岐が寝てしまったんだ。」

マルオ「え・え・えぇ〜っ!?
そ、そんな、もうそんな関係になってたなんて・・。
せんせー、アンタ、カタブツだと思ってたのに、
そんなに手が早かったのかよっ!」
奏 「・・・、ばか。 由岐には何もしていない。」

マルオ「え!?
それも、女の子に恥かかせてるってことだろ!?
アンタがそんなだから、
由岐ちゃん哀しくって寝ちゃったんじゃろがい!」
奏 「また、じゃろがいって、何なんだ!?
俺は結婚前に女に指一本触れたりしないぞ。」
マルオ「嘘つけ、さっきホントは見てたんだぞ。
アンタがそっと、由岐ちゃんに口づけしてたの・・」

奏 「!!!」
マルオ「この、むっつりスケベがぁ〜!!!」
・・というわけで、
きっと、最後の晩に、
由岐の知らない素敵な思い出を、
奏は作っていたと信じましょう。 (*^_^*)
まさか、マルオと秘密の思い出を作ったわけじゃ、ないよね!? (>_<)
そして、
何もしてくれなかったと思って寂しい由岐は、
空港でも敢えてあっさりと見送るフリをしてみせて、
ちょっぴり後ろめたい奏くんは、
思わず由岐を投げ飛ばして・・
それがあのラストシーンになった理由なんだと、
勝手に妄想していまーす。 (^^)/
2010年 01月 17日
季節感 最終回 * パート13
真冬・雪・マフラーとくれば、
思い出すのはこの人。

類とつくしがNYにいたのは、もう3年前になるんですね〜。
時の経つ速さに、愕然としてしまいます。
そして、今でも忘れられないこのシーン。

「パート2」の脚本は、原作から大きく離れていたので、
熱烈・類ファンとしては納得できなかったんですが、
でも、このシーンはドキドキしちゃいました。 (*^_^*)
原作では、類は最後の最後まで「見守る愛」だったし、
つくしも、好きなのは道明寺でも、信頼してるのは類でしたよね。
二人の間には、道明寺でも入り込めない絆があったのに、
ドラマでは、つくしが類の言動を気軽に道明寺に話してしまったり、
映画では類のことを疑ったり・・
違うんだよね〜、脚本家のサタケさん!
などとツッコミながら、
またリピしてみるのも、楽しい冬の夜長です。 (^_^)

そしてまた、このドラマでは、 ↑
夏のまぶしさが画面に溢れていましたね!
CG処理とかなのかもしれないけど、
佐野のいるグランドから見える、広い広い夏の青空、白い雲、
公園や芝生の鮮やかな緑、セミの鳴き声・・。

背景の景色が、いつもとてもきれいで驚いたものです。
そして、どちらのドラマも、
抱きしめたり、背負ったり、キスしたりしてたのに・・
このドラマには、季節感もあんまりなかったし、 ↓
ハグさえなかったじゃないかぁ〜。 (>_<)
刑事物だし、「流しそうめん」から「クリスマス」までだから、
季節が統一できないのは、ある意味仕方ないんだけど、
ハグがなかったのは、やっぱり許せない!!
たったワンシーンでも、素敵なラブシーンがあると、
そのシーンだけは何年経っても忘れないものなのに。
・・と、今さらのように文句を言っていても始まらないので、 (^_^;)
感想文の続きです。

コンサートホールでの、配置の説明をする奏。
この後、それぞれ廊下を走って神野を捜し回りますが、
奏の革靴の音、響きすぎじゃあ??

ホールに入って、あたりを見回す奏。
エキストラの皆さんは、
こんな旬くんを至近距離で見れたんですね〜。 (^o^)

もう、この喉もと、
私がドラキュラなら噛みつきたいです! (^o^)

照明が落ちても、いっそう美しい奏くん。 (*^_^*)
でも、ここで2階にいる狙撃犯に気づいて、
階段を駆け上がって、どーして間に合うの!?
ロッシも、停電したら、
危険を感じて隠れるとかしたら!? (>_<)
そして、客が逃げ出したのを見て神野たちが言う、
「プランBに変更」って、大げさな・・。 (^o^)
でも、奏を見つけて(お前か・・。)っていう感じで、
不敵に微笑む神野は、敵ながらカッコ良かったです。

夢中で追いかける奏を、
おびき寄せるように独りで歩き去る神野と、
待ち伏せする神野の部下。

この時、旬くん、
マジで蹴られてませんか!? (T_T)

ここからの激しいアクションは見所でしたね!
壁にたたきつけられても、
すぐに左手でガードして、右手でパンチ!

そして注目は、チラ見えのお腹ですよ〜! (^o^)
ズボンからワイシャツが出ないように、
裾にゴムをつけて脚に通していたそうですが、
それでもまくれ上がるほどの激しい動き。
ごちそうさまでした〜。 (*^_^*)
結局、「東京DOGS」の見所は、
やっぱり男同志のカラミだったのかも!?
このドラマで、季節感のある素敵なシーンを思い出した方は、
是非、コメントお待ちしていま〜す。 (^^)/
2010年 01月 16日
眠気覚まし 最終回 * パート12
奏くんに喝を入れてもらわないとダメみたいです。 (^_^;)
というわけで、「まだやってるの?」という感じですが、感想文です。

「胸のお守りに、弾が刺さってるの!」とはしゃぐママに、
「・・・これは、貫通しますよ。」と、クールな奏くん。
「やーだぁ!」と照れるママと、
そんなママを見られて恥ずかしい奏・・。
そして、奏が気にするのは、なぜかマルオだけ。 (^o^)

マルオを見た後、当然、由岐の方も見るかと思ったのに、
カットされてたのは、やはり、そーゆー路線なんでしょうか!? (^o^)
そして、マンションに帰ってきたとき、
いつもと違って、しょぼくれて背中を丸めて歩く奏くん。
それって、実家を見られてめげてたのかな? (^o^)

さっさと寝ようとする奏に、「お茶でも」と声をかけて、
「ほら、センセ。」と、犬でも呼ぶみたいに(?)机をたたくマルオ。
もう完全に、立場逆転ですよね〜。 (^_^;)
すっかりヘタレ顔の奏くんが、母性本能くすぐります!

でも、
「明日で決着つくんだね・・。
寂しいな・・。 もう、終わっちゃうなんて・・。」
っていう由岐とマルオに、
「終わりだ。」
と、キッパリ告げる時には、
いつもの奏に戻ってましたね。

「明日、神野を逮捕する。」
その言葉の重さに、返す言葉のない二人。
わかっていることとはいえ、
三人のこの生活も、微妙なバランスも、
もう終わってしまうという、切ない現実。

結局、「俺は先に休む」と立ち上がる奏の、
またまた華麗なターンが、哀しかったです・・。 (T_T)
そして、約束の場所は思い出せていない、と答える由岐に、
疑いまくっていた以前とは違う、
優しく信じている瞳を向ける奏・・。 (*^_^*)

でも、由岐ちゃんは、嘘をついてるんですよね。
密かな決意を、胸に秘めて・・。

場面は変わって、
ロッシの娘が出演するコンサートホール。
駆け込んでくる二人の、脚が長い! (^_^)v
ここのロケでは、旬くんはとてもご機嫌だったそうで、
投げキスなどのサービスもあったとか。
エキストラで参加できた皆さんは良かったですね!
投げキスといえば、舞台のカーテンコールとか、
映画の舞台挨拶の時にも時々してくれて、
私は「サーフズ・アップ」の舞台挨拶の時に、
投げキスを見れて舞い上がったものですが、 (*^_^*)
旬くんは、腕も長いから、
よけいに投げキスが映えるんですよね〜。 (^o^)
今年は、「シュアリー」の舞台挨拶もたくさんありそうだから、
また、投げキスしてくれるかな??
きっと、チケット取れないだろうけど。 (>_<)
そして、舞台・・と考えていたら、
思い出すのは「オールメールシリーズ」。
ということで、
またまた妄想編・「お気に召すまま」バージョン(?)を・・。

奏 「僕のロザリンドは、
きちんとした人だ。」
マルオ「だから、
あたしがあなたのロザリンドなの。」

益子 「この人は、
兄さんをそう呼んで楽しんでいるのよ。
この人のロザリンドは、
兄さんよりずっと美人なんだわ。」

マルオ「さあ、私を口説いて、口説いて。
あたしにどんなことが言いたいの?
あたしがあなたの
ほんとのロザリンドだとしたら?」

奏 「何か言う前に、キスしたい・・。」
・・な〜んて、
結構、このキャストでのオールメールシリーズ、見たいかも!? (^o^)
今夜も楽しい妄想をしながら、
眠りにつけそうで〜す。 (^^)/
2010年 01月 15日
集合!
この髪型、かなり直球ストライクです〜。 (*^_^*)

黒髪でこのくらいの長さ、大好き!
しかも、シンプルな白シャツが、旬くんの魅力を引き立てて・・。 (*^_^*)
さすがSEEDコンタクトさん、いいセンスしてますね! (^_^)v
奏くんより、2〜3歳は若返った感じなので、
もう少し髪が伸びたら、こんな感じ?? ↓

「天国のダイスケへ」の頃の旬くんを、思い出しました。
で、噂の映画は、このビジュアルで出ているんでしょうか?
だとすると、かなり若い設定??
関係者ブログや、目撃ブログにも書かれているので、
出ているのは確からしいですが、
部下ではなくて、チョイ役(犯人?)という噂もあり、
あー、もう、やきもきするから早く発表してくれ〜!! (>_<)
そうそう、「カリギュレンジャイ集合!」写真は、
もうご覧になりましたよね?
よこちんさんの日記では、思いっきり変顔なのに、
若村さんのブログではよい子な旬くんに、大笑い。 (^o^)
でも、あれから2年もたってるのに、
試写会を見に来てくれる若村さん、嬉しいですよね!
できることなら、またセゾニアとカイユスとして、
舞台に立ってほしいです・・。

今週は、久々にANNを最後まで生で聞いたおかげで、
ずっと、寝不足状態から抜けきれません。
エンディングの言葉には、いろいろ考えさせられました・・。
悪気はないのでしょうが、こういう旬くんの恋人やってくのは、
誰であれ、本当に大変でしょうね。
さんざん公の雑誌やラジオで、
「今は恋愛は2%」とか、「プライベートはいらない」とか、
「(時期が来たら)その時、目の前にいる人と結婚する」とか言われて、
それでもめげずにつきあい続けるのって、かなり気力が必要だと思います。
これを乗り越えて、結婚までこぎつけたら、ある意味アッパレかも!?
旬くんの気持ちは、男の正直な気持ちなんだろうけど、
口に出されるとつらいよね。
(ファンとしては、取りあえず「死刑執行延期」で、
ちょっとホッとしたけど!?) (^_^;)
う〜ん。
寝不足頭で冴えてないので、顔洗って出直してきます。
皆様の、忌憚無いご意見も、聞かせてくださいね〜。 (^^)/