2008年 10月 31日
7年を経て
ちょっと寂しい1週間ですね (T_T)
そんなわけで、だいぶ遅れましたが
「りの君SP」佐野溺愛レポ、第2弾 (^_^)v
第7話の、この「行くなよ」に
当時、撃ち抜かれちゃった方が多いと思いますが・・(^o^)
このシーン、真希ちゃんの演技が秀逸でした。
言葉を尽くして止めようとする中津には、
心を打たれながらも、あっさりと
「ありがとな。でも!」
・・と、あくまで男友達の対応。
ところが、佐野が
「まだ跳んでないだろ」と登場したとたん、
うろたえる瞳は、すっかり女の子 (*^_^*)
佐野もまた、いいんですよね〜
そこにいる中津のことなんか眼に入らないみたいに、
脇にはちらりとも眼をくれずに、
まっすぐに瑞稀だけを見つめてる。
誠心誠意、引き留めてた中津が不憫だったけど (>_<)
でも、二人を結ぶ磁力があるようで、
大好きなシーンでした (^o^)
で、その後の、中津と瑞稀のお好み焼き屋シーンは、
つっこみどころ満載!
マヨネーズかけたお好み焼きを鉄板に置いたまま、
サッカー談義して、あげくは食べずに「撤収!!」って・・
黒コゲだっちゅーの!! (^_^;)
そして、
部屋に戻った瑞稀と、クッキーを食べる佐野のシーンが最高 (^o^)
最初に見ていたときはわかりませんでしたが、
この時すでに、佐野は瑞稀の、
「佐野が好きだ」っていう手紙を読んでたわけですよね〜。
それなのに、このオトボケっぷり!!
あわてて手紙を飲み込む瑞稀もかわいかったけど、
表情変えずに、きょとんとそれを見ている佐野も、人が悪い (>_<)
よく考えたら、普通なら、手紙を飲み込んだら
「何やってんだよ、お前? 何が書いてあったんだ??」
っていうリアクションですよね。
中身を知ってたからこそ、
あわてる瑞稀を見て見ぬふり?
まだ、手紙に書かれていた「好き」が、
女の子としてのLOVEの気持ちだとは思っていなかったのか、
それとも、うすうす気づきながらも、
あくまで、どSな佐野なのか??
まあ、
「大体、男が手作りなんて、気持ちわりーだろ」
と、とどめを刺して、
瑞稀をいじってるところを見ると、
佐野もやっぱり、ど・Sですかね〜(^o^)
「目を開けて寝てる」といわれる旬くんなはずですが、
ちゃんと、目をつぶれる時もあるのね。 ↑
でも、あとで目をつぶって「ラブミー・テンダー」を歌うときは、
目、少し開いてますよね (^o^)
そしてジュリアが登場し、
(あ〜あ)という感じの佐野が、とってもツボ (^o^)
「もしかして、佐野、泉?」と聞かれて、
「・・そうだけど?」と答えるクールな声に、しびれました〜 (*^_^*)
この時は雲行きの怪しい二人ですが、
7年前には、こんなに初々しかったんですよね! ↓
美波ちゃん演ずる八重樫さんを、
ほのかに気にしている一砂くん。
偶然触れあった手と手に、
ドキドキしている美術部の二人。
実際に18歳の旬くんと、14歳の美波ちゃんが演じていた高校生は、
やっぱり「りの君」とは違いすぎる〜〜〜(*^_^*)
しかも、こんなことも、あんなことも・・↓
これは、キスシーンではなくて、
もっともっとせつないシーンなので、
「羊のうた」をまだ見ていない方は、
是非、見てみてくださいね (^^)/
この二人のやるせない、迫真の演技は、
一見の価値があると思います!!
・・おっと、
「りの君」からだいぶ脱線してしまいました (^_^;)
立ち姿は相変わらず美しいけど、
本編の時より、ガタイが良くなりすぎた佐野のショットで、
第2弾はお終いです。
そのうちまた、第3弾、アップしたいと思いますので、
また遊びに来てくださいね〜 (^^)/
美波ちゃんとのシーンもいいですが、お姉さん役の加藤夏稀(滋ですね)ちゃんとのシーンも、さらに妖しくて美しくて、息を飲みました(*^_^*)