2007年 12月 03日
キュン死ですね(*^_^*)
皆さんもうご存知でしょうが、SEEDの壁紙が2種類配信されましたね〜。
私は断然、こちらの白バージョンが好き(^o^)
→http://www.seed.co.jp/products/glasses/iseed.html にありますよ〜。
やっぱり旬くんって、白が似合う!!
真正面のも好きですが、左端の、上を向いてるのも好きです(^^)
しかし、とてもこんなの壁紙に使えません。
一つには夫と共有のPCだから。
そして最大の理由は、PCつけてこんなのが出てきたら、そのあと他の画面開けなくなっちゃうよ〜(^_^;)
・・そんなわけで、ブログにだけ貼っておきます・・。
白というと、10代の旬くんって、ひたすら白シャツのイメージなんですよね。
「GTO」の学生服姿は、夏だから白の半袖シャツと黒(?)ズボン。
「Summer Snow」も高校生役で白シャツの制服。
「青と白で水色」は上にブレザー着てたけど・・。
でも、それらよりももっと白の印象が強いのが、映画。
「羊のうた」も、「is A」も、学校以外の場面もあるのに、いつも制服の白シャツが多い。なんていうのかな、私服のファッションになんか全く興味のない、ある意味、病んだ精神状態(の役柄)を表しているようで・・。
奇病に悩む「羊のうた」の主人公(一砂でしたっけ?)は、その青白い存在感と、白いシャツの印象の中で、血を求めて苦しむときの赤色が鮮烈でした。
「is A」の犯罪者、勇哉は、おそらく生というものに全く実感を持てない人間。
カラフルな服を着ようなんていう気持ちは生まれてこないんでしょう。
ここでは、白は「死」の色かな・・。
そして驚いたのが「ロボコン」。
これも、ロボット設計オタクで変わり者の航一役で、高専生だから制服の白シャツと黒ズボン。
私は、このツンデレキャラがかなり好きなんです(*^_^*)
全編通してほぼ白シャツなので、やっぱりオタクで、ファッションには興味ないんだな〜と思ってたんですが・・。
監督の古厩智之さんがメイキング舞台裏を書いた本、
「青春ロボコン」 岩波ジュニア新書 458巻
を読んだらなんと!!
「航一は白シャツと黒パンツを何着も持っているという設定で、毎シーン違う服なんです。ボタンが違うとか。でも画面では全然わかりませんでした・・。」ですって!!
そうだったのか〜。
じゃあ、白シャツはこだわりの服だったのね〜(^o^)
今度はそこにも注目して、DVDを見返してみたいと思います。
そしてこの新書本も、是非お勧めですよ!!
そして、いつも思うんですけど、この「ロボコン」って、今をときめく「長澤まさみ」と「小栗旬」が出てるんだから(塚本くんと伊藤くんもいい味出してるけど)、この二人がブレイクしている今、TVとかでオンエアしたらかなり視聴率取れると思うのにな〜〜。
一応主人公はまさみちゃんだけど、監督もはっきり、「裏の主人公は間違いなく航一です。人を人とも思わない子供が、自分が世界の中心ではないと知る物語なんです」と言ってます。
最後の、旬くんがまさみちゃんを思わず抱きしめるシーンもいいしね(*^_^*)
どこかのTV局さん、是非放映してくださ〜い(^^)/
「羊のうた」も「is A」もすごく重い話ですが、そこにいる。むき出しの原石のような旬くんの存在感には圧倒されます。
「is A」では、「りの君」のオスカーこと姜さんも重要な役でからんでいて、旬くんと二人のシーンは息を飲むような緊迫感があります。
そのうちブログでも取り上げたいと思いますが、必見ですよ!!
・・そしてロボコン。撮影はたぶん「ごくせん」の後ぐらいですよね〜。ウッチーとは全く違うキャラを、まるで素のように演じきる旬くんの演技力がすごいですよね。(どちらかというとウッチーが素に近いのかと思ってるんですが・・(^o^))
白シャツが航一ママの趣味という設定、おもしろいです!!
ありそうですよね〜(^o^)
今朝やっぱりWOWOW契約してしまいました!デジタルケーブルは入っているので電話1本で済み、録画も確認できました。
いつ発売されるかわからないDVDを待つって言うのはできませんでした(笑) 今回のここといい、チケット獲得といい、自分の思わぬ行動力にちょっぴりにんまりしています。
私も家族共有のPCなので壁紙が使えません。ブログめぐりも旦那が同じ部屋にいるときはドキドキですよ。
なので携帯の待ちうけ位は・・・と思っているのですがたびたび子供がいじってその流れで旦那の目に入ることがしばしば・・・こそこそファンをするのも大変ですね^^
「ロボコン」の放送希望は私も賛成です!!レンタルは最近なかなか無くて、買うのもそこまで手が出ないし・・・今、手元に「オトシモノ」があるのですが見ましたか?怖いのかしら・・・以前「隣人13号」を見た夜にうなされた経験があるのです^^;
本当に旬くん、白シャツのイメージ強いですよね。でも、ロボコンの衣装、毎回違っているとは、私も知りませんでした(>_<)今度、そんなところにも注目して、もう一度見てみたいと思います。
白シャツキャラ、本当にたくさん演じているのに、さわやかキャラから、陰のあるキャラまで、本当にそれぞれが全く違っていて、一人の人間が演じてるとは、思えないくらいですよね(>_<)
無事、wowow見れそうで良かったですね(^o^)
ところで、ご主人が「めざましマガジン」をgetされたら、是非どんな中身だったか教えてくださ〜い!!
私の職場の方では配ってないんです(>_<)
コメお待ちしてますね〜m(_ _)m
オトシモノを手にされてるんですね。私はホラーが苦手なので、旬くんが出る場面以外は早送りしてました(^_^;)
この映画はホラーとしては駄作らしく、映画ファンからはネットで散々こき下ろされてます。確かに、旬くんのキャラも「何でそこまでやるの?」という終わり方なんですが・・。
まあ、社会人の制服姿がカッコいいだけかな〜と思いました。
・・またまた気分をそいでしまってごめんなさい(>_<)
でも、ファンとしては、一度は眼を通さなきゃね!!
そう、本当にひとりの人間が演じてるとは思えないくらい、違うキャラになりきってしまうのが旬くんのすごいところですよね(^o^)
私も、旬くんにはまったのは、最初に眼に留めた「救命病棟」と、「花沢類」が同じ役者だと気づかなくて、記事を読んでびっくりしたからなんです!!
それで、この俳優、すごいな〜ってどんどん深みにはまって・・!?
作品を見れば見るほど感心しちゃいます。
これからも、どんどんファンを裏切って、新しい姿を見せて欲しいですね(^^)/