実はまたまたMacにトラブルが起きて結局買い換える羽目になり、
しばらくバタバタしていました。
前のMacにたくさん集めていた旬くん関連の写真なども、
新しいMacに復元できていないので、まだまだ不安です (T_T)
その間にいろいろなことがあって、記事もまとまらないのですが、
まずは、無事に「銀魂2」副音声、聞けました!! \(^o^)/
そして、隊服姿のミニポスターもゲットできて、嬉しかったです。
とにかく、副音声は最高で、
ANNみたいに自由奔放におしゃべりする旬くんの素敵な声を
たっぷり堪能できました! (*^^*)
沖田に嫉妬していちいちボヤく旬くんの発言に、
シリアスな場面なのに笑いをこらえるのが大変で、
沖田無双の場面を「早送りしちゃおうよ」とか、
「ここから沖田ファンはきっと(副音声の)イヤホンはずすよね」
と自虐しながら、どS炸裂なかぶせ技を発揮するところなど、
絶対にDVDに収録していただいて、何度も楽しみたいです〜。
そして、副音声で気になった内容が、
監督「日アカ、かすりもしなかったの? 辞退したとかじゃなくて?」
旬 「(ピーーーーー)←かなり長い間、発言が消されて
でもね、(銀魂1の)新井さんに言われたんだよね、
『そういうことすると、もう呼ばれなくなるよ』って。」
正直言うと、TV局が主導の日アカに公正な基準は期待できないので、
別にそんなものもらわなくても旬くんの評価は変わらないと思っているのですが、
ただ、過去になにかあったのかなぁ??
それをねじ伏せて、TV局や映画会社や事務所の思惑も黙らせて、
有無を言わせずに選ばれるような作品に出会ってほしいとも思います。
それから、ウェンツくんを見送る火サプの旬くんは、
その魅力があふれ出ていましたね!
心から友を想い、その話を暖かく引き出す聞き上手ぶり、
やはりラジオで鍛えられたのもあるでしょうが、
何より、二人の関係が、
そういう夢や不安を本音で語り合える仲だからこそ、と思いました。
エゴサしてしまう旬くんだから、心無いアンチがつぶやく
「何をやっても小栗旬」という言い掛かりも読んでいたのが残念で、
そんなことカケラもないのに!
役のたびにガラリと変わる姿に「振れ幅が大きい!」と
絶賛する声も読んでほしかったのに・・
そしてここでも気になったのは、海外に行こうとする友に、
「俺も仕事で(海外でやる予定が?)あるけど・・、
新しいことに挑戦するのは不安になるよね」
みたいに言葉を濁しながら話していたこと。
先日ネットに流れた記事といい、社長とのロス行きといい、
やはり海外での仕事があるのでしょうね。
ウェンツくんが帰国したら、
「二人で全編英語でロケしよう!」という申し出も、
(戻って来るのを待ってるよ!)という優しさとともに、
(俺も英語力つけて帰ってくるよ)という決意に見えました。
ただ、銀魂3にも乗り気(?)な旬くんですから、
年単位で日本を離れるということはないと信じたいですが、
半年以上、中国に抑留(笑)されたあの不毛の年のようなことに
なりませんように・・
来年は、今年以上に、
小栗日照りを覚悟しなくてはいけないのかもしれません。 (T_T)
でも、「このまま緩やかに下っていく」のではなくて、
「まだチャンスがあると思ってる」という彼が、
次にどんな夢を見せてくれるのか、
どんな新しい世界を開いてくれるのか、
今までも、何があっても、いつも必ず前進してきた彼を知っているから、
寂しくなったとしても、不安はありません。
彼の言葉、彼の生き方、彼の想い。
それが心に深く響いて、
永久保存版の火サプとなりました!
そして、タイトルとは裏腹に、
全く心に響かなかったのが、残念ながらこの作品でした。 (>_<)
生意気な感想を書きますので、
この作品で感激した方は、どうか以下をスルーしてくださいね。
まあ、脚本家が、信コンドラマを迷走させ、
映画版も旬くんと山田くんが直訴して修正してもらうようなものしか書けない
あの人だと聞いたときに、期待はほとんどなかったのですが、(^^;)
原作のマンガは読んだことがありませんが、
映画よりは深く描かれ、旬くんの役のラストも違っていたらしいです。
でも2時間の映画に多くの小説家と天才少女とのエピソードを盛り込んだから、
小説家たちは全く深みのない典型的な描写にしかならず、
特に旬くんの役はあまりにもベタなキャラに、
取ってつけたような登場のラストシーンで、
(いや、この局面でこの人が、見ず知らずの女子高生に
絶対にこんなこと話さないでしょう?)
という、私にとっては白ける展開でした。
そもそも、天才少女のキテレツな行動もマンガなら笑えますが、
実写でやってしまうと犯罪行為でしかなく、
中高生が書いた携帯小説レベルの、
いかにもな登場人物たちのご都合主義の浅い展開で、残念でした。
こういうエキセントリックな主人公の作品は、
キミスイのような叙情的な作品を撮るこの監督よりも、
三池さんとか、大友さんとか、
現実世界よりブッ飛んだ演出をする監督さんが撮ったほうが、
マンガの世界観として受け入れやすかったかもしれません。
パンフも買いませんでしたが、多分DVDも買わないなぁ・・。
短い出演時間ながらも熱演していた旬くんが、
もったいなかったです。 (T_T)
というわけで、最後は愚痴になってしまいましたが、
これからもっともっと、心の奥底に響く作品に出会ってほしいから、
旬くんがどこへ向かおうとも、
ずっと応援していま〜す (^o^)/