生登壇の方はもちろん買えませんでしたが、
無事、すぐ近くの劇場でLVに参加してきました。
大きな災害が続いて、気持ちも沈みがちだったのですが、
「こんな時だからこそ、全国に笑いを届けたい」という
福田監督の言葉に救われた気がしました。
大阪・京都ではロケで大変お世話になり、
北海道は空知さんの出身地でもあり、
あの監督がおふざけを自重して感謝と心配の言葉から始まった舞台挨拶。
被災のため開催できなかった地方、参加できなかった皆様、
どうか一日も早い復興をお祈りしております。 m(_ _)m
記事もたくさん出ていますが、
備忘録として感想を残しておきたいと思います。
記憶違いはお許しくださいね。
映画内容のネタバレもありますので、ご了承下さい。
一人ひとり、顔の近くに来るカメラに手を振りながら、登壇。
旬くんは、ラフな白Tシャツにゆるいジャケット・パンツ姿。
黒いスニーカーの白い底がワンポイントでした。
そのカメラにサインして、とマジックを渡されて、
「錦織(圭選手)方式で? (カメラにサインするの?)」と嬉しそう(*^^*)
いつものサインを書くのかと思ったら、スペースに気を使ったのか
画面の下部に何やら違うサインを。
LV終了後のサイン上映で見たら、「syun」と書いてあって、
なんだか新鮮でした。
皆がカメラの四辺にサインするうちに、
旬 「これ、戸塚がサインする場所ないんじゃない?」といじり、
監督がわざとのように真ん中のスペースも埋めて、
イジられキャラの戸塚さんは隅っこに書かされる、
という美味しい展開(?)に。 (^o^)
登壇のときから、旬くんはじめみんなには拍手くらいだったのですが、
沖田登場のときには「キャ〜」という黄色い歓声がLV会場でさえ(!)あがり、
最近の吉沢くん人気を見せつけられる始まりに。
最初の挨拶で旬くんがマイクを持っても静かだったので、
すかさず監督が、「今日は声出していいんだよ!」と言ってくれて、
会場から「キャ〜、旬く〜ん!!」という歓声が上がって、
旬くんも照れくさそうな笑顔に。(*^^*)
「みんなもう何回も見てると思いますけど、
主役だけどあんまり出ていないんです。」
みたいないつもの自虐で始まりましたが、いじけた様子はなく、
大ヒットしている余裕からか、
真選組の皆の人気をおおらかに見守る、
大黒柱の貫禄がありました。(^^)v
監督、ツイなどではいろいろやらかしますが、(^^;)
こういう細かい気遣いもできて役者を盛り上げるから、
みんながついていくんでしょうね〜。
その後、沖田があの名台詞を再現し、山崎がそれをマネして、
「いや、お前は言ってないから!」と突っ込まれて、
和気あいあいとスタート。
そしてスクリーン上部の時間表示について
「LV時間は30分なので、あと20分ほどです」という司会の説明に、
みんなたびたび見上げて、残り時間を気にしながらの一問一答に。
司会の方は頑張っていましたが、
(その説明くどいから、もっと簡潔にしてよ〜)と思うことも。
まず、「小栗さん、応援上映の様子を上から見て、いかがでしたか?」
「え〜、エンディングのところを皆さんが楽しんでくれていてよかったです。
一緒に歌ってほしかったけど・・。
あ、でも、パッションの方が歌いやすいと思います(笑)」
そして、今回のほうが歌がうまくなった話、
録音した時に、編集でうまい方に振るか下手な方に振るか、ということになって、
監督 「今回はわざわざ映像も撮ったからね、うまい方に振るってことで。
本家にもあれだし・・」
旬 「本家!?」
監督 「あ、本家なんてないですね?」
旬 「オリジナルですよ?」
監督 「オリジナルです(笑)」
みたいなやり取りが。
旬くんは「踊る」にも「GTO」にも出演していたから、
てっきりちゃんと許可を取ってやっているんだと思っていましたが、
あれ、本当に許可なしの「掟破り」だったの!? (^o^)
でも、実は私はあの歌が旬くんの声だとはどうしても思えなくて、
何回聞いても実感がわきません。 (>_<)
音程を外さなくなっているのはうまくなったんでしょうが、
編集の「振り」で、声質も変わっているような??
もう少し、旬くんらしさを残しておいてほしかったな〜。
ただ、映像でモッズコートを羽織るところ(コートが小さすぎるけど)、
タバコをくわえる代わりにアメか何かを取り出して口に入れるところ、
走り出すところ・・
旬くんが、「本家」(笑)をちゃんと研究してて、
爆笑でしたが。 \(^o^)/
とにかく、終始、(穏やかな顔をしているな〜)と思わされて、
きっと今、充実した日々なんでしょうね!!
LVの感想は次の記事に続けますが・・
この日、私は大失敗!!
上映で副音声を聞こうと、意気揚々と準備していったのに、
ちゃんと説明を読んでいなかったためか(?)
聞けずじまいに・・ (T_T)
アプリや音源はダウンロードしていたんですが、
銀魂公式に書いてあった
「あとはイヤホンをつないでアプリを立ち上げるだけ」
というのを信じた機械音痴のため、
音が聞こえないまま館内が暗くなり、
今さらアプリの詳細説明を読むこともできず、
泣く泣く諦めました。
もっとも、そのおかげでもう一度、
カッコいい銀さんを隅々まで堪能したし、
これは副音声リベンジのため、
また劇場に足を運ばなくてはいけない、っていう
神様のお告げなんでしょうね〜 (^^;)
次回は無事に副音声が聞けますように、
祈っていま〜す (^o^)/