ずっと安吾くんを見つめていたら、
あまりにも辛くなってしまったので、
箸休めに、「追憶」の特典を見ました。(^^)
メイキング、特番(WOWOW で放送したのと同じでしょうか?)、
舞台挨拶、インタビューなどに、啓太くんは登場していました。
舞台挨拶は、なぜか「直前イベント」が特典ディスクにはなくて、
啓太くんが登場しているのは完成披露の時だけでした。
3人のインタビューは、その完成披露の後に収録されたもので、
黒いバックにダークスーツでしたが、
なぜかいきなり、足首をイジりながら登場している旬くん (^_^;)
挨拶の時もいつも足首をグルグル回してストレッチしていたりしますが、
座っていてもこうなるんですね〜 (*^^*)
降旗組に参加できた嬉しさや、
木村カメラマンの話や、
撮影している時間よりサウナで悩んでいる時間が長かったことなど、
今までのインタで読んだものとほぼ同じでしたが、
予想以上に明るく喋る柄本くんと、話をまとめる主役の横で、
今回は聞き役に徹していたのが印象的でした。
でも、突然、
「やはり(岡田くんの)主役のあり方があるから」と、
岡田くんは大変だったろうけれど、
僕らは降旗組をただ楽しめた・・的なことを言い出して、
岡田くんが、「何だよ急に(持ち上げて)?」
みたいに柄本くんと笑って、急にくだけた様子になったのですが、
旬くんは、あくまで真顔で褒めていました。
やはり、岡田くんのことは若い時からずっと尊敬してるんですね〜!
話す時は、とても表情豊かに手が動くのが
旬くんの癖だと思うんですが、
そこも目を引きつける要素ですよね!
たとえインタでも口だけで話すのではなく、全身で表現していて、
やはり天性の表現者なのだなぁ、と思います。
岡田くんと二人で台詞を創っていい、と監督に言われたこの場面で、
苦労したという話がやはり出てきて、
「俺達はもっと早く会うべきだったんだ!」と
声が大きくなるあっちゃんの熱情と、
それを静かに受け止める啓太の包容力が、
二人が考えた答えだったんだと思いました。
考え込む姿も、いつになく(?)真面目なトーンで、
やはり、先輩といる時のちょっと良い子の旬くんは、素敵です。(*^^*)
腕組みする時に旬くんだけ左手を潜らせるのは、
左利きだからなのかなぁ?
でも、このインタの前の舞台挨拶では、柄本くんと一緒に
「屋久杉」ネタで主役をいじっていましたね。(^o^)
でも、そのいじりかたも、半分良い子で、
ちゃんと、後輩が先輩をいじる感じがあって、感心でした。
屋久杉の続きで、吉岡さんが岡田くんを
「尊敬してます」と言ったので、
「いや・・(そんな風に言ってくださって)すみません」と
岡田くんが恐縮してしまったら、
すかさず横から「尊敬してます」と旬くんがマネ。(*^^*)
すると、岡田くん、「イヤ、やめてくれ」。
でも皆が口々に「尊敬してます」攻撃をして、
場を和ませる笑いを取っていましたね。
すると、木村カメラマンが、
「ちょっといいですか?
(岡田くんを尊敬するとか)そうは言ってますが、
旬ちゃんなんかは、ちょっとお酒が入ると、
僕のことを、大作!、って始まるんですよ。」と暴露。(^o^)
これには旬くんも恐縮して、
「・・・・・・(大作さんのことも)尊敬してます」
急に大作さんが「旬ちゃん」呼びで話題を出してくれたことも
嬉しかったです〜(^o^)
そしてまた皆が口々に、大作さんに「尊敬してます」攻撃をして、
和やかな雰囲気でした。
「見終わって、しばらく余韻にひたっていたい作品」
と旬くんが評したこの映画を、
もう一度、噛みしめてみたいと思います。
そして、まさみちゃんとのコンビは大好きなので、
また何かの作品で、共演して欲しいと思いま〜す(^o^)/