台風一過の青空には、
やはりフレディの真っ青なスーツが似合います。(*^^*)
写真がないので、別の場面の写真で代用しますが、
竜也くんのデスノートのモノマネをして、
「似てたでしょ? ねぇ、結構似てたでしょ!?」
と頼むのに扉を開けてもらえず、(^_^;)
迫ってくるモンスターとこわごわ向き合う時も、
こんな感じでしたね。↑
「君、大きいね・・」と語りかけて、
「みんな、君みたいになれたら、って思ってるんだ。
背が、高くて、彫りが、深くて、イケメンで、
・・・緑色で。」(^o^)
あ? 「あ?」
うあぁ? 「うあぁ?」
フレディの愛する気持ちに喜ぶモンスターくんの声を真似るところも、
可愛いです。(*^^*)
そして、「君は母親にとっての天使だ!」と抱きついて、
甘い甘い声で歌いだします。
「生まれたばかりの君、何もわからない〜♪」
モンスターくんの回りを、そっとステップを踏みながら、
歌うところも、とても優しげです。
「あ・る・く、しゃべる、・・
これで街の人気者さ」
でも、椅子に登って歌う時は
調子っぱずれになることもあり、(^_^;)
「街の人気者だぁ〜!」と大声で歌い上げて舞台奥に消えて行く時、
拍手がおこらないこともあって、
やはり、ソロで聴かせる歌い手になるのは、
なかなかハードルが高いなぁと思いました。
けれども、早着替えをしてタキシードの博士が登場すると、
観客が息をのむのがわかります!
本当に、惚れ惚れするほどスタイルが良くて、
品が良くて、チャーミングで、
ロスのパーティーのゆるやかなタキシードより、
こういうスリムなデザインの方が似合いますよね〜(*^^*)
そして何より、あご髭がなくて巻き毛なのが重要ポイント!
旬くんは自分を年上に見せようとする時に
無精ヒゲや前髪なしにするような気がしますが、
歳なんてイヤでもとっていくんだから、
若く見える間はそれを存分に活かしてくれればいいのになぁ。
・・でも、それからモンスターを歩かせたり、後ろ歩きをさせたりして、
観客にさぁさぁ、と拍手を煽り、
その拍手を止めるために両手をサッと交差させるのが美しく、
毎回、観客もピタッと拍手を止めるのが見事でした。(^^)v
「ど・こ・に、行く・のか、決められ・なくても、
で・か・け・よう」
甘い笑顔と甘い声。
「目指すはハリウッドスターさ」
というところで後ろのモンスターくんがステッキをトンと突き、
ぴょんと飛び上がる博士が可愛い。(*^^*)
タップダンスの後にアイゴールとインガが登場して、
3人でハモるところも素敵です。
「オシャレして〜」とうなるモンスターのマネをして、
博士も「お洒落して〜」とわざと低音を出す時以外は、
旬くんは、この曲をとっても若い声で歌うんですよね。
声だけならアイゴールより若く聞こえます。
いつか、こんな姿で、
ハリウッドでも、カンヌでもいいから、
レッドカーペットを歩いてほしいです。
そういう作品にも恵まれることを、
心から祈っていま〜す (^o^)/