2016年 03月 02日
布教中
大ヒット、本当におめでとうございます\(^o^)/
私はといえば、間違いなくこの映画が、
旬くんの作品でナンバー1になりました。
山の映像が美しかった「岳」、
青くとがった理系男子の魅力が瑞々しかった「ロボコン」、
そのあたりが今まで作品として1・2を争っていたのですが、
(役としては鳥飼さんも家元も好きでしたが)、
誰にでもお勧めできるのは、この作品!
毎週のように友達を誘っては映画館に連れて行き、
「今まで小栗旬なんとも思ってなかったけど、
この映画ではカッコいい〜」と言わせて、ほくそ笑んでいます。(^o^)
それでは、呆れられるのを承知で
私の溺愛ポイントを羅列させていただきたいと思います。
まずは冒頭、安土城落成の宴席で、
「日本ってそんなに広くないよ、ほらこれ。」
「え〜っ?? そんな丸い所に私たちはいるのですか?」
「そだよ?」
という時のカワイイ声 (*^^*)
そしてその後に、松永から死ぬ運命を聞かされて、
「・・そんなの、困りますよ・・」と落ち込む時の声も好きです。
史実ならば40代のはずですが、年齢不詳のこの作品、
30代のサブローだけど心は無邪気なまま、みたいな感じで。
そして、そこに「本願寺が挙兵しました!」
という知らせが入った時、
急に表情をきゅっと引き締めて、
頼れる戦国武将の顔になるところ (*^^*)
天守閣の真ん中にあぐらをかいて、
次々と的確な指示を出していく、その頼もしさ。
この一瞬で、ドラマの最終回からの数年で、
サブローがどれだけ戦の経験を積み、
戦国の人となったのかがわかりますよね。
それから、帰蝶との祝言を断ってしまい、
立ち去る帰蝶を振り返る時の、苦しげな表情 (T_T)
そして、帰蝶を家康のもとに避難させようとする時のやりとり。
「家康くんのところに行ってよ。
・・いいから、行けって。
行けって言ってんだろっ!」
という感情の高まりが若々しくて、
どんなに帰蝶のことを大事に思っているのかひしひしと伝わります。
敵に囲まれたミッチーを、少数でも助けに行く、
と先陣を切って迷わず出て行くサブロー。
もうもうと立ち込める土煙の中から、
まず信長の白い飾りの馬が姿を現すシーンは、ゾクゾクしますよね!
旬くんの乗馬の上手さは驚くほどで、
あの恨めしい中国映画に参加したことで唯一良かった点でしょうか?
まあ、20代後半の美しさ際立つ時に、
旬くんの貴重な時間を半年以上も奪ったあの社長企画を、
私はいまだに許せませんが・・!? (-_-;)
それはさておき、
発砲に馬が飛びすさってもしっかり体勢を保って、
刀を振りかざして走れるのは、本当に凄いと思います (^o^)v
つづく
私も今まで小栗さんのことはなんとも思ってなかったけど、かっこいいなあーとファンになりました。
今回の映画で、なかなか一緒に感動を共有することができず、もやもやしていたところです。
私の良かったなーと特に思う場面は、ミッチーが馬にまたがって槍を振り回しているところ、サブローと月を見ながら話すところです。
ドラマのミッチーから大好きですう~
3回見に行ったのですが、4回目も検討中です。
時々こちらのブログをのぞかせてください。では~