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王様の耳はロバの耳

コレカラ−2 * 深き湖のように

昨夜、ラジオドラマを聞けて、
久しぶりの旬くんの声に、とっても癒されました!

蒼井さんの声も生き生きとしていて素敵で、
ただ、お話のオチがちょっと陳腐だったかな〜? (>_<)

それから、今回は旬くんがナレーションも兼ねていたので、
ちょっと難しそうな感じでしたね。

自分の役のセリフだけを語るのならば、
もっともっと入り込めたような気がしました。

次のお話は、どんな展開なんでしょう??
楽しみに待つことにしますね。

そして、前回の記事にもたくさんのコメントをいただき、
本当にありがとうございました!!

大変遅くなりましたが、
旬くんのパーツを語る第二弾、良かったらおつきあいくださいませ。  (^o^)

ただ、あくまで私の趣味に走った感想ですから、
気分を害される方がいらしたら、どうぞお許し下さい・・。

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今回はお顔のパーツについて。
まずは額ですが、

私はデコっぱちも、狭すぎる額も苦手なので、
旬くんの額はちょうどいい広さだと思います。

でも、遺伝的には、
男性型脱毛症も心配な家系のかな〜?? (>_<)

まあ、たとえハゲたとしても、三成のあのカツラで見慣れているので(!?)、
案外似合うかもしれませんね! (^o^)

それから耳。

耳が外側に広がっているダンボのお耳や、大きすぎる耳、
目立つほどの福耳は、役によっては滑稽なので、

ちょうどいい大きさで、自己主張しすぎない、
側頭部に沿う形の旬くんの耳は、文句なしです。

ただ、残念なのはピアスの穴。 (>_<)

ピアスはとっても似合うので、はめてくれていたら素敵なのですが、
時代劇とかお堅い役の時に穴が見えてしまうのは、ちょっと・・。

最近の技術なら、
役によって穴を隠すくらい簡単だと思うのですが??

コレカラ−2 * 深き湖のように_f0153101_0174942.jpg


次に、眉毛。

このときみたいに、↑ 外側を剃って短い眉にして、
上側を直線的に整えている時が、いちばん好きです。 (*^_^*)

キリッとした役の時は、 そういう形が多いですよね。

コレカラ−2 * 深き湖のように_f0153101_0321762.jpg


でも、実際の旬くんの眉毛は
もう少し濃くて、ゆるくカーブして長いので、

バラエティとかに出る時は
親しみやすい感じになって、いいですね。

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次に、まつげ。

男性なのに意外にまつげが長くて、
それがまた、素敵なんですね!

伏せたときには、憂いや優しさを増してくれ、
空を見上げたときには、希望を増してくれる、

魔法のまつげです。 (*^_^*)

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そして瞳。

とてもきれいなアーモンド・アイで、
疲れた時には片方だけ二重になってしまう瞳。 (^o^)

それなのに、時にはとってもクリクリお目々になって、 ↓
すごくカワイイし! (*^_^*)

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そして、私は白目フェチなんです。 (^o^)
三白眼とかは苦手なので、この大きさ ↓ が完璧です。

旬くんの白目はちっとも充血しなくて、
純白で、すごくきれいな球面を描いていて、

だからこそ、

旬くんが瞳を動かすだけでする「目の演技」が、
映えるんだと思います!

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そして、何と言っても
最大の魅力が、その眼力です!

紙面からでさえも、
まっすぐに見つめる、その目力の強さに圧倒されます。

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意志の強さ、あくなき向上心、
自分で正しいと思うことをやり抜こうとする反骨心。

小栗旬がこの眼を持っている限り、
何があっても彼は大丈夫だ、って信じられます。

コレカラ−2 * 深き湖のように_f0153101_0503425.jpg


逆に、
まっすぐこちらを向いてはいるのに、

何も映していないような眼のときもあります。

これ ↑ がそう、と言って良いかはわかりませんが、
TAJOMARU の宣伝の時の写真です。 

あの時の旬くんは、
作品の編集にもいろいろ思うところがあったでしょうし・・。 (^_^;)

コレカラ−2 * 深き湖のように_f0153101_1175427.jpg


かと思えば、
ものの奥深くの本質だけを見ているかのような、
透徹した眼のときもあります。

深い深い湖の底を見るような、
そんな気持ちにさせる眼です。

フォトグラファーのいちごさんが、
旬くんの眼に映るものを、誰よりも深くわかってくれている気がします。

旬くんの、その瞳の真ん中に映っていたもの、
旬くんがのぞきこんでいた深い谷、

そして、谷を飛び越えた後の輝き。

そんな折々をずっと見てきてくれて、
貴重な記録に残していただけたことが、本当に嬉しいです。

写真家の方の意識によって、
「ニッコリ笑って、ハイ、かっこ良く」で終わる薄っぺらな1枚と、

二次元の紙面なのに
ものすごい深さを感じさせる作品とが生まれてきますよね。

ついに旬くんも30歳を迎えるわけですから、
ここらで久しぶりに、作品とは無関係の写真集も出して欲しいです!!

・・というわけで、
顔の上半分を語っただけで深夜になってしまったので、 (^_^;)

続きはまた後日、
あきれながら(?)、おつきあいいただけたら嬉しいで〜す。 (^^)/




<追伸>

ご質問くださった非公開コメント様、
胸のことはおそらくそうだと思いますが、
私は旬くんがそのことを語ったのを聞いたことがありません。
それは、敢えて触れる必要を感じないことだからだと思います。
それはまた、旬くんがお母様をとても愛している証だとも思います。
そして、そのことがお子様に勇気を与えてくれるなら、
素敵なことでもありますよね。
小栗旬の魅力は果てしないと思うので、
これからどんどん、その魅力にはまってくださいね!
Commented at 2012-11-06 07:47 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by at 2012-11-06 09:02 x
すべてうなづけます!
魅力を語る…仲のいい友達でも、こういう系の話を語り続けられたら、ちょっとうざがられそうなので(自分がそうなので)こうゆう場所があるのはとてもうれしいです!
あぁ楽しい(^^)
Commented by かぼちゃ at 2012-11-06 20:38 x
こんにちは。
そう、そう!と独り言を言いながら楽しませていただきました。
それに写真のチョイスがとても素敵!
ここに来ると元気になります。ほんとにありがとう!!
Commented by ウマ at 2012-11-14 21:19 x
そうです。そうです。
もう本当に素敵なんですねぇ。
写真を見ながらとろけそうです。
最近忙しくてPCを開く時間がなく疲れていました。
でも、カミママさんのおかげです。
小栗さんパワーで元気になりました。
ホント。魔法みたいです。
by harupyonri | 2012-11-06 02:10 | 小栗旬 | Comments(4)