2011年 09月 29日
収録日!
ムサシの時も、今回も、
なぜか行ける日がちょうど収録日に当たるんですが・・ (^_^;)
ムサシの時は、収録日の舞台はちょっと硬かった感じで、
他の日の方が、みんな伸び伸びと演じていた気がしたので、
今日はどうかな〜??、と
期待半分、不安半分だったんですが・・
すごくすごく、良かったです!!!
というわけで、興奮冷めやらずの思いっきりネタバレ・レポですので、
まだ登城していない方は、後日のぞいてみてくださいね〜 (^^)/
お話への細かい感想は、
また順々に書かせていただきたいんですが、
とりあえずは「本日の捨様」レポート・・
今日の公演がゲキシネになるのなら、一安心です。 (^_^)v
1幕の出だしは、やはり皆さん自重気味(?)で、
セリフが妙にゆっくり聞き取りやすかったり、
時々、ノリノリすぎて遊びすぎる(?)兵庫も、
今日は適度なノリで万全の始まり。
客席の方も、いつもはサブキャラそれぞれの見せ場で拍手が起こるのに、
今日はそれも少なくて、笑いも控えめ・・ (^_^;)。
そういうところは、カメラが入るとちょっと残念ですよね。
でも、ネットで「捨が鼻声?」とか書かれていましたが、
そんなこと全然無かったと思います。
たぶん、沙霧に優しくするとき、
いつもは妙に優しい、どちらかというと猫なで声(?)なのが、
今日は普通に低い、男らしい声だったからかと思うのですが、
その方が私はずっと好きでした。 (*^_^*)
蘭の舞うような殺陣も、
天の扇での殺陣も、ともに今日も美しく、素晴らしかったです。
そして、何よりの見せ場の百人斬り!
今日の捨のキレとスピード、
私が今まで見た中で、最高でしたよ〜!!!
心配していた「刀投げ」も、無事に落とさずキャッチしてました。 (^_^)v
舞台を見るまで、「刀を落とした」との批判を読んで、
(どうしてそんなこと??)ってわからなかったのですが、
あれは、落としても仕方ない場面ですよね・・。 (^_^;)
特に一回目の、兵庫と二人で投げ合う場面では、
互いの位置と投げる呼吸がぴったり合わないと、
刀が手元まで届かなくて、取れなくて落としてしまう。
私が見た時も、そういうことがありました。
かといって、呼吸を合わせるためにあまりに待つと、
周りの敵も止まらなくてはならなくて、間が空くし・・
だから、兵庫が投げるタイミングと、捨が受け取って切るタイミングが、
ドンぴしゃ!って合った時は、本当に喝采ものです!
今日の「互い投げ」(?)では、
兵庫の投げた刀の柄が上に、刃が下向きになって飛んでしまい、
うまく取れないかとハラハラしましたが、
そこは無事に落とさずキャッチ。
2回目の、兵庫だけが投げて捨が受け取る時は、
ドンぴしゃのタイミングで成功してましたよ〜! (^o^)
そして、蘭の最期を看取って、
刀の鞘をバーンと投げ捨てるところ。
本当に泣いているかと思うほど、今日はいつも以上に情感がこもってて、
そこから天へのたぎる怒りで走り出すところ、ゾクゾクしました!!!
そして、もう一つの心配は、
天にトドメを刺すとき、小刀がうまくカブトに刺さるか・・
あのカブト、よくすべるらしく(?)
今まで私が見た時は、一発で刺さる確率が50% (>_<)
突き立てた小刀がカブトの横に滑って、
刺し直すことがよくあったので、今日は決めて欲しかったんです。
で、それも見事に一発で決まったぁ〜!! (^_^)v
天の「血吹き」も華々しく決まりました。
・・ただ、なんとその後に、
天が最期のセリフを間違えた??
「貴様なんぞに、やられるなんて・・」というところで、
「この程度の小細工で」というセリフをまた言いかけて、 (^_^;)
「この程度の・・貴様なんぞに、やられるなんて。」
でも、自然にリカバリーしてたので、
初見なら何も違和感なかったかも。
それまでの二人の立ち回りがすごく良かったので、
できればそのままゲキシネに使ってほしいんですが、
ソワレも収録があるから、
はたしてどちらが使われるのか、楽しみです。 (^o^)
そして、大きく変わったのがラストシーン。
先週までは、「この名前を捨てる」〜「柄じゃねえよ!」までが、
花道上で演じられていたので、
見にくい席もあったでしょうし、
何だか端っこで芝居が終わってしまって残念だったんですが、
今日は、その最後のシーン、
舞台中央に捨と沙霧が立って演じたので、すごく良かったです!!
いつから、こういう演出に変わったんでしょう??
今日は、最前列と、M列の中央にもカメラがたくさん陣取っていたので、
真っ正面からの映像で終われるように変更したのかな・・。
そしてカテコ。
2回目の時は、捨と天がお互い満足げに目を見交わしていて、
いつもはする袖でのお辞儀無し。最初から4回を想定してた? (^o^)
3回目は、袖でお辞儀しながら
反対袖の天の方へ拍手を・・と手をあげ。
放送後の4回目では、はけるときにも下手に歩きながら1回、
袖でもう1回、深々とお辞儀する旬くんの笑顔が見れました! (*^_^*)
ちょっと気がかりだったのは、
家康に捕まったあと、金貨をわけている皆を見ている時、
ちょっと捨が足を引きずっているように見えたこと??
足を痛めたのかと心配になりましたが、
カテコの時には元気に走って舞台に登場したので、きっと大丈夫ですよね!
ソワレの捨様のできばえは、いかがだったでしょうか??
マチソワ合わせて、
最高の芝居をゲキシネに残して欲しいですね〜!
「ソワレの旬くん」コメントも、是非是非、お待ちしていま〜す (^^)/
今日は捨さまの事が気掛かりで、仕事をしていても何か落ち着かない1日でした。でも、カミママさんのレポを読んで、ほっとしました。とっても素敵な捨さまが永久保存版に納まりそうですね。良かった!
レポありがとうございました。安心して寝ま~す。