2011年 06月 20日
呼んだ? * パート6
リピが止まりません (>_<)
そしてあの、「カッパ体操」!?
ゆる〜い雰囲気がたまらない! (^o^)
カッパに耐性をつけるために(?)読み始めた「荒川」原作、
爆笑のシュールギャグ漫画のようでいて、
深く心に沁みるセリフが多くて、
予想外に、はまってます。 (*^_^*)
・・異国の地で、旬くんの心が
何に引っかかっているのか心配だけれど、
戻ってきて、髑髏制作の舞台に上がったら、
また自分を取り戻せるよね??
悩んだり、葛藤したり、反発したり、
その全てが小栗旬だと思うけど、
カッパのゆるさと、
三歩のおおらかさも、忘れないで・・
広大なアメリカ大陸、日本とは全く違うスケール、
時差ボケで夜中じゅう目覚めていて、
そんな中で、小さな島国であがいている自分がわからなくなる、
そんなことってあるよね。
根津さん渋くて大好きだったけど、なぜ今、彼の話なんだろう?
それもまた、いつか答えがわかるのかな。
旬くんがラジオや雑誌でちらっと話した作品は、
1〜2年後の仕事に関係していることも多いから。
・・だから、あまり心配しないで、待ちますね。
「何が何でも信じ抜いてこそ、本当のファン」だから!? (^_^)v
だって、ようやく手に入れた「j nude」、
この瞳に、迷いは無いから!
近年で1・2を争う(!?)、
いい男っぷりじゃあないですか〜 (^o^)
ネットで見れる写真とは、また少し違うんですね。
記事の後半部分にも、今回の悩みにつながる気持ちが垣間見えて。
旬 「小栗旬としては違和感のある感情でも、その役にとっては正しい。
だからそれにうまく順応していけたらいいな、って。 (中略)
でも別人格を演じるということは、
すでにどこかで自分の感情に嘘をついてる。
芝居ってね、面倒くさいことなんです(笑)。
正解がないから、つねにわからないことだらけ。
自分自身が持っているものがすごく少ないから、
ずっと悩み続けている状態です。・・」
まっすぐに向けられた瞳は、
どこか遠くを見ているようでもあるけれど、
頬杖をつく逞しい腕と、
膝に置かれた左手の、意外なまでの大きさに、
なんて頼りがいのある青年になったんだろう・・って。 (*^_^*)
革の編み上げブーツも似合って、
西部劇なら、颯爽と馬を乗りこなすカウボーイかガンマンか? (^o^)
古き良き時代の、骨太な男を演じるのにも十分な、
風格が出てきましたね〜。
あぁ、こんなビジュアルで、
大河で「信長」とか演ってほしいな〜 (>_<)。
旬 「少し前までは、おおきな理想を持って、
そこに向かって、いまを変えることばかり考えていました。
でも日本には日本独自の演劇のスタートがあって、
それがあってこそ、いまがある。
だから、自分はこの土壌で何ができるのか、
何をすべきなのかを見据えて、
それを懸命にやっていくことが大事なんじゃないか、と
思うようになりました。・・」
そんな風に思っていた旬くんが、また異国の文化に触れて、
ちょっと揺れているのかな・・??
もちろん、「髑髏」という
ハードルの高い舞台への、武者震いのようなものもあるのでしょう。
「新感線」の舞台は見たことがありませんが、
濃いファンがついていることで有名だし、
しかも共演は舞台の実力派俳優たちばかり、演目は代表作の再演、
その中での、客演・主役。
蜷川カンパニーがホームだとしたら、思いっきりアウェイなわけですし、
いたずらに自己評価が低い旬くんにしてみれば、
不安と自負とがせめぎ合い、
挑戦の幕が開く前の暗闇で、独り闘っているのかもしれない。
いつもはおヒゲのない美しい顔の方が好きな私ですが、
この写真の無精ヒゲは、妙に男っぽく似合っていて・・
闘う男の、勲章かもしれませんね。 (*^_^*)
・・表紙を飾るこの言葉は、旬くんの言葉なのか、
旬くんへのエールなのか?
ーー小栗旬さん
どんな暗闇にも正義の味方はきっといますーー
でも、きっと大丈夫。
彼は、いつだって乗り越えてきたから。
そして、
いつも、期待以上の結果を出してきたから! (^_^)v
信じて、待ちましょう。
きっと次に会えるのは、麗しの捨之介。
お願いだから、アフロで制作発表しないでね〜!? (^_^;)
さてさて、久美の苛立ちに気づかない三歩くんと別れ、
滑落して雨に打たれたまさみちゃん、迫真の演技でしたね〜 (T_T)。
「誰かぁああー」という叫びも切なくて、
「アマチュアだ」と牧さんに切り捨てられて、
脚本では、その後、街をさまよいながら、
三歩の脳天気な笑顔がいくつもフラッシュする・・シーンがあったんですね。
そこは残念ながらカットされていましたが、
原作者さんや、実在の有名クライマーさん登場の、サービスシーンは健在!
破れたパンツを縫ってあげようとする三歩に、ケガした登山者が恐縮して
「すみません、すみません」と謝るとき、
三歩 「謝んない、謝んない。
み〜んなの山なんだからさ!」
っていう言葉が、
最初に見たとき、一番暖かかったセリフでした。 (^o^)
どうして三歩が誰にでも優しいのか、失敗を責めないのか、
それがわかるエピソード。
脚本では、ここで三歩が指に針を刺し、
「いて〜っ、血がっ!」と叫んでおばちゃんが代わってくれるんですが、
そのシーンも見てみたかったな。 (*^_^*)
まぁ、ここが
「三歩さん、こっち来て一緒に飲まない?」と改変されたのは、
たぶんに旬くんの嗜好に合わせたのかも・・!?
ひょいと座りながらも、きちんと正座して
足の裏にちょこんとお尻を乗せる仕草が、ツボでした〜。 (^o^)
そのあとの、スルメ(?)の匂いをかぐところなんか、
完全に「居酒屋にいる素の小栗旬」ですよね!
なんだかいろいろあっても、
こんな三歩を見ていれば、また元気が出てきます。
「まっすぐに、上を向いて、歩き続けよう。」
その言葉を、
フロリダの旬くんも聞けたらいいのに! (^_^)
今年は本当に、
本人でも自分がわかるなくなるほどの(?)たくさんの役を見せてもらえて、
気持ちの切り替えがちょっと大変ですが、
カッパと捨様の怒濤の夏、
私たちもがんばって、乗り越えましょうね〜 (^^)/
小栗君が揺れるとファンも揺れてしましますが、受験で塾の先生が「親はぶれてはいけません」と言っていたので、ファンもぶれずに応援して行きます。
友人と青山劇場に捨様のちらしをもらいに行きました。
こどもの城のチラシのラックにななかったので、劇場のスタッフのかたに声。一人では挫折していたことでしょう。あ~制作発表のWSが楽しみです
どんな暗闇にも正義の味方はきっといます。
の 表紙の文章について色々と考えました。
旬君の言葉かしらと思いました。
そして 岳の正座して足の裏に尻を乗せる仕草が、私もツボでした^^
この夏は村長さんと捨之介さまが同時にやってくるので、頭の整理が必要です。
製作発表の捨之介様の髪型か気になります^^