2011年 04月 06日
ありがとう
桜の花も満開に近くなりました。
運休していた電車もだいぶ元通りになり、
牛乳や水も買える頻度が高くなり、
少しずつ、春が近づいてきています。
被災地の方々にも、
新しい一歩を踏み出す力が湧くような、明るい日差しが降り注ぎますように・・。
そんななかで、雑誌の名前どおりに、
「ありがとう!」なショットと記事をくれたのが、
「サンキュ 5月号」です! (^o^)
またしても崩壊記事でもお許しいただけるなら、
どうぞのぞいてみてくださいね。
若い主婦向けの雑誌だからか(??)、
ちょっと甘えた上目遣いの旬くん。 (*^_^*)
金髪に白い胸元、
肩の力を抜いてリラックスした姿、
いや〜、
かなり年季の入ったダメ主婦の私でも、イチコロです! (>_<)
こんなツバメを一羽、手元で飼いたい・・
こんな瞳で、
「ね、何だか疲れてるんじゃないの?
少し一緒にひなたぼっこでもしようよ・・」
なんて寄りかかってくれるなら、
膝の上に横たえられた金髪をなでながら、
静かな午後のまどろみを過ごしたい。 (*^_^*)
あ、もちろんその場合、
自分も「黒木瞳さん」みたいじゃなきゃダメですが。 (^o^)
アフロやカッパもいいけど、
こんな雰囲気で、甘い映画も撮って欲しかったな〜・・
きっとこの子は、
気まぐれで気位の高い血統書付きのネコのようで、
ちょっと拗ねると、フイッと出て行ってしまったりして、
そして若い娘と遊び疲れると、また当然のように戻ってきたりして・・
それが青年の残酷さだとしても、
全て許してしまえそうな、
もしかしたら、アレックスよりもタチの悪い「若さゆえの罪」。
たぶん、誰のものにもならない、
生まれながらに自由で、誰にもしばられない、そんな存在。
彼が愛するものがあるとしたら、
それは「お芝居の女神さま」だけなのかも・・!?
・・なんだか、不思議な妄想が止まらなくなるような、
ちょっと我がままでいたずら好きの、妖精のような魅力があふれていて、
そんな旬くんのショットの数々に「感謝!」なんですが、 (^o^)
記事にはいたってまじめに「岳」のエピソードが綴られています。
一見、素のビジュアルはかけ離れていた三歩と旬くんですが、
山で経験してきた喜びや悲しみに裏打ちされた、人間力あってこその純粋な内面を、
見事に演じ切れたのは、旬くんだからこそ、と。
それは、鋼太郎さんが以前語ってくれた、
ーー小栗の芝居、あるいは小栗の目を見ていたら、
なぜか泣けてきちゃってね。
彼は、他の役者にない、
ものすごくピュアなものを持っている。
そういう演じ手自身の内面が透けて見えるから、
スクリーンの中の小栗三歩は、
太陽のように明るく雄大だったそうです・・。 (*^_^*)
旬くんのトークは、
相変わらず山小屋で毎日飲んだ話や、
旬くん直伝の「味の素かけ卵ご飯」がヒットした話。
ーー初めて、自分の笑顔を
「いい顔して笑ってる」って思えた作品です。
是非、観てもらいたいけれど、
チケット代1800円は散財ですよね?
いえいえ、そんな最高の笑顔を見せてもらえるのなら、
1800円x5回くらいは、軽く行けちゃいますよ〜!? (^o^)
インタビュアー曰く、
「けっして人をそらさず、真正面で相手を受け止めて、
必ず真摯な答えを返してくる」小栗旬、が
そんな真剣さで創ってくれた作品を、
あと1ヶ月、楽しみに楽しみに待ってま〜す! (^^)/
被災地では多くの学校が避難所になっています。校庭の桜が少しでも被災された皆さんの心を癒せたら…
さて、サントリーのCMはもうご覧になりましたか?サントリーのCMに出演する皆さんが参加されたそうですが、皆さんの暖かい心が感じられるとても良いCMでした!!小栗君もその一員として、歌声を披露してくれて、感動してしまいました!!
もし見つけたら、またアップしますね(^^)/
雑誌が多すぎると混乱もあるのかもしれないですね。
ともかく多いので、今日は表紙で間違いなく載っているMen's JokerとGainer、BE-PALだけ見てきました。
新しい映画の撮影のことがニュースになっていて、久しぶりに穏やかな役なのではと楽しみです。
映画も舞台も楽しみですが、また冬にはドラマに出て欲しいと思います。やはりTVでコンスタントに見たいです。是非甘い役で…。