2009年 10月 24日
夢を見たくて 第一話 * 後編
バラエティーで旬くんが見れるなんて、
幸せすぎて、怖いくらいですね! (*^_^*)
今があまりにも幸せで、
ドラマが終わった後の、来年の寂しさが不安になるほど・・(^_^;)
もっとも、今年一年、旬くんは全力疾走でしたから、
監督映画公開ぐらいまでは、ゆっくり充電してほしい気もしますが。
でもとにかく今は、楽しまなくっちゃあ!!
というわけで、
「VS嵐」でのヘタレっぷりは、意外なほどでしたね〜 (^o^)
クリフクライムで、ようやく本領発揮という感じでしたが、
それにしても、ゴールデンで「京葉道」の話を持ち出す道明寺って、
どんだけド・Sなの!? (>_<)
そして今日の「VVV6」では、旬くんがド・Sっぷりを発揮!
ヒロくんに届けられた焼き肉をモリモリ食べてたし、
あげくに「おはようございます!」が、もう、最高でした〜!! (^o^)
ただ、あのナレーションですが、
いつからヒロくんが主演で、旬くんが共演になったの!?
ただの間違いならいいですが、視聴率が良かったからって、
事務所の力関係とかフジの思惑で、無理矢理そういうことにされたら、
怒るぞ〜〜! プンプン!
・・さてさて、気を取り直して、
「第一話の萌えポイント・後編」を書かせて頂きたいと思います。
すごく長くなってしまったので、
お暇な時に読んで頂けたら幸いです・・。 <(_ _)>
マンションに閉じこめられて煮詰まってる由岐に、
「(トランプの)相手しようか」というひと言が、意外でした。
由岐が、「あなた、信じてないでしょ! その目・・」という切なさも、
吉高さん、上手でしたね。
そして、なんと言っても、
ジャケットを脱いで白シャツにガンベルトというこの姿、 ↑
ポイント高いです〜 (*^_^*)
春の小川さんにもコメントいただきましたが、(ありがとうございます!)
部屋に駆けつけたこの場面の、白シャツの背中が広くて綺麗でしたね!
ランニングを着ていないからよけいに綺麗なんだとは、気づきませんでした。
テレビ誌によると、
この白シャツには裾にゴムがついていて、それをふとももに通して、
アクションしてもシャツがはみ出てこないようにしてあるとか。
そうじゃないと、
こうなっちゃっいますからね〜 (^o^)
そして、苦しむ由岐のことを思いやって外出を許可し、
重々しく「・・ただし、万全の警備で臨ませてもらう。」って言って・・
何するかと思ったら、三人がヒョッコリと出てきたときには、
爆笑でした〜 (^o^)
しかも、立ち止まった奏につまづいた堀川くんを、
にらむ仕草が可笑しくて。
だけど、素朴な疑問ですが、
奏のスーツ姿は、目立ちすぎじゃないでしょうか??
マンハッタンならまだしも、日本のこのふつーの雑踏で、
三つ揃いのスーツでビシッと決めてたら、
いやがおうにも目を引きますが・・ (^_^;)
試着室でドアにぶつかったときの、
この、のけぞりかたもツボ (^o^)
ちょっと、チャップリンとか意識してる?
そして、勝地くんがこんなにコメディがうまいこと、
初めて知りました。
シピオンのイメージしかなかったのですが、
とにかく、「高倉さん」にちょっとビビリながらもついていく、
かわいい堀川くんになりきってますよね!
この場面での、リスみたいにポリポリ・・ってポテトを食べる仕草、
奏の厳しい目線と対照的で、最高です。 (^o^)
そして、ピンチョさんもコメントくださいましたが(ありがとうございました!)
第一話で、ある意味、一番緊迫した場面!!
「この曲は、・・タッチか。」
え? 旬くん、歌う? 歌っちゃう??
手に汗握りました・・ (>_<)
これ、「タッチ」の南ちゃんを大好きな旬くんが、
自分で選んだ曲でしょうか?
ふんふんと口ずさんで、最後に「タッチ!」と決めちゃう後ろ姿から、
パッと場面が変わる編集も、良かったです〜。
なんていうか、こういう人物像って、
すごくナチュラルで嬉しいです。
どんなに職場で頑張っているヒーローでも、
家で独りになれば、こういうこと、当然ありますよね。
刑事物としてはリアリティなくても(?)
高倉奏っていうキャラに、すごく親近感が湧いてきます。 (*^_^*)
堀川くんの彼女にGPS検索を頼んでおきながら、
「君が嫉妬深くて助かったよ。」
「大丈夫、少し殺されそうなだけだから。」
「いや、敢えて今、説教だ!」・・
と、もう、「高倉語録」を出版して欲しい。 (^o^)
そしていよいよ決戦の場に向かうわけですが、
こんなところでも、なぜか無駄に
脚の長さが際立ってしまうところが、旬くんならでは!
捜査に踏み込むとき、いつも肩にかけてる
ダサいバッグは何なんだ?・・って思ってたら、
すごい集音機とかロープとか入ってて、
いくらアメリカ式でも、そりゃないんじゃない??
って、笑いました〜 (^o^)
成宮くんの悪役ぶりはさすがで、
一話で死んでしまうのはあまりに惜しかったですね〜。
その成くんが弾を使い切ったと思ったのに、また撃たれると気づいて
奏が身を翻すときのすばやさが、カッコよかったです。
クローズをやったおかげか、
旬くんのアクションのキレやスピード感は、すごくいいですよね!
そしてなぜか、
素早く弾倉を投げ捨てて入れ替えるこの仕草に、ドキドキ (*^_^*)
よく見るとペロリと唇をなめていて、
もう、すっかり自然なアクションなんですよね。
それから、追ってきたマルオに
「棚島を追え! 挟み撃ちにする!」と命ずる姿は、
お〜、関ヶ原か?
三成が入ってましたねー。 (^o^)
そして、このビルの壁下り。
スタントマンに、旬くんと同じくらいスリムで脚が長い人がいるの?
高所恐怖症の旬くんにしては、
あまりにも上手すぎるし、(TAJOMARUで鍛えたとはいえ)
是非、メイキングで真相を教えて欲しいです。
「おまえ・・、
由岐をどこに連れて行こうとしてた?」
こういう場面では、緑を背景にした旬くんのアップで、
本当に画面が引き締まります。
スーツがかなり汚れていたのも、
戦っていたリアリティがあって、良かったです。
それについつい騙されて、
シリアスな事件展開を予想していると、
一転、タイ料理屋でボケてくれるんですが、 (^_^;)
ここでマルオに頭をぶたれて、
ムキになってやり返す奏くんが、
実は「金的」をしてたのには気づきませんでした・・。 (>_<)
後ろで急所をかかえるマルオと、
腰をトントンしてあげる(!)由岐ちゃんが映ってるんですよね〜 (^o^)
それから、お母さんに電話のことを頼むとき、
肩に手をかける優しさが好き。 (*^_^*) ↓
「電話さ、できれば、捜査中にかけてくるの、
やめてくんないかな。」
「(お父さんは必ず出てくれたこと)知ってます。
知ってるから・・。」
っていう声も、とっても優しくて、
素敵な奏くんになってますね〜。
そして、なんと言っても、
ラストシーンが良かったですね!
「優しい言葉くらいかけてよ」と言われて、
迷ったあげく、
ちょっと優しく「オヤスミ」って言い直すところ。 (*^_^*)
そして、
「なんだよ、あのカタブツ、超うざい」って言われてるのを盗聴しちゃって、
へこむ姿・・ (^o^)
私は、この由岐の、(吉高さん自身の?)
ちょっとドライで中性的なキャラが、とても気に入りました。
あまりにか弱い女っぽいヒロインや、逆に男勝りのキャラだと、
このライトなテイストには合わないと思うんですよね。
まさに、「シリアス・コメディ」にぴったりだったんじゃないでしょうか。
できれば、こんな由岐と、
不器用な奏のラブな展開も見てみたいですが、
成宮くんが由岐をすぐに殺さず、組織に引き渡そうとしていたことや、
「お久しぶりです」って敬語で話しかけてたことを考えると、
やっぱりボスキャラ、もしくは敵対する組織の、娘とかなんでしょうか・・?
ただ、救いは、「週○現代」に脚本家さんが書いていたコラム。
ーー週の初めの月曜から、
切ない世相を反映した(リアルな)ドラマは見たくないでしょう。
だから、なるべく人は死なない作品にしたい。
つたなくても、夢が持てるような作品にしたいんです。
女性は、こんな刑事に守られたい、
小学生は、こんな刑事になりたい、って思えるように。−−
というようなことを書いていらしたので、
ラストも、あまりに悲惨なお話にはしないでくれるんじゃないかな〜?
そういう気持ちを、うまく脚本にしてもらえたら、
きっと、ますます素敵な作品になっていきますよね!!
第二話も、カッコかわいい奏くんを、楽しみにしていま〜す (^^)/
弾倉入れ換えたところもピシッと決まって、、ほんと、旬くんのアクションはナイス!荒々しい格闘でも決して猛々しくなくて、なんか優雅、、オーランドーの冒頭シーンでのトンボ返り(ナマで
は見れてませんがーー)りの君の高跳び、クロゼロ飛び蹴り、、身体の線が美しくて動きが綺麗、、DOGSストーリーが少々型にはまってても、、小栗旬のこういうステキをTV電波で届けてくれて、
、感謝感謝です。
所々、シークエンスの終わり頃に挿入される憂いの横顔にもうっとり、キューンです。旬くん、作っている人たち(ディレクターさんやカメラマンさん、その他スタッフさんたち、プロデューサーさん)に愛されているなーと思います。
ライターの方が最終回が悲しいと言われていたのは、奏ちゃんと別れるのが悲しいということなのでは?ライターさんの愛が感じられる奏くんです^^
私も3回くらい、リピしたはずなのに気が付かなかったとこ色々ありました。勝地くんは深夜ドラマの「未来講師めぐる」で、もっとはじけたコメディしてましたよ。彼も、シリアスやコメディ何でもござれですね。(笑)
由岐に関しては、わたしも同じように思います。もしかして、ボスの娘かな?って・・・
旬くんの魅力が、存分に堪能できる良いドラマですよねぇ(〃▽〃)