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王様の耳はロバの耳

夢を見たくて  第一話 * 後編

毎日毎日、「東京DOGS 」のリピと、
バラエティーで旬くんが見れるなんて、

幸せすぎて、怖いくらいですね! (*^_^*)

今があまりにも幸せで、
ドラマが終わった後の、来年の寂しさが不安になるほど・・(^_^;)

もっとも、今年一年、旬くんは全力疾走でしたから、
監督映画公開ぐらいまでは、ゆっくり充電してほしい気もしますが。

でもとにかく今は、楽しまなくっちゃあ!!

というわけで、
「VS嵐」でのヘタレっぷりは、意外なほどでしたね〜 (^o^)

クリフクライムで、ようやく本領発揮という感じでしたが、

それにしても、ゴールデンで「京葉道」の話を持ち出す道明寺って、
どんだけド・Sなの!? (>_<)

そして今日の「VVV6」では、旬くんがド・Sっぷりを発揮!

ヒロくんに届けられた焼き肉をモリモリ食べてたし、
あげくに「おはようございます!」が、もう、最高でした〜!! (^o^)

ただ、あのナレーションですが、
いつからヒロくんが主演で、旬くんが共演になったの!?

ただの間違いならいいですが、視聴率が良かったからって、
事務所の力関係とかフジの思惑で、無理矢理そういうことにされたら、
怒るぞ〜〜! プンプン!

・・さてさて、気を取り直して、
「第一話の萌えポイント・後編」を書かせて頂きたいと思います。

すごく長くなってしまったので、
お暇な時に読んで頂けたら幸いです・・。 <(_ _)>

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マンションに閉じこめられて煮詰まってる由岐に、
「(トランプの)相手しようか」というひと言が、意外でした。

由岐が、「あなた、信じてないでしょ! その目・・」という切なさも、
吉高さん、上手でしたね。

そして、なんと言っても、
ジャケットを脱いで白シャツにガンベルトというこの姿、 ↑
ポイント高いです〜 (*^_^*)

春の小川さんにもコメントいただきましたが、(ありがとうございます!)
部屋に駆けつけたこの場面の、白シャツの背中が広くて綺麗でしたね!

ランニングを着ていないからよけいに綺麗なんだとは、気づきませんでした。

テレビ誌によると、
この白シャツには裾にゴムがついていて、それをふとももに通して、
アクションしてもシャツがはみ出てこないようにしてあるとか。

そうじゃないと、
こうなっちゃっいますからね〜 (^o^)

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そして、苦しむ由岐のことを思いやって外出を許可し、
重々しく「・・ただし、万全の警備で臨ませてもらう。」って言って・・


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何するかと思ったら、三人がヒョッコリと出てきたときには、
爆笑でした〜 (^o^)

しかも、立ち止まった奏につまづいた堀川くんを、
にらむ仕草が可笑しくて。

だけど、素朴な疑問ですが、
奏のスーツ姿は、目立ちすぎじゃないでしょうか??

マンハッタンならまだしも、日本のこのふつーの雑踏で、
三つ揃いのスーツでビシッと決めてたら、

いやがおうにも目を引きますが・・ (^_^;)

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試着室でドアにぶつかったときの、
この、のけぞりかたもツボ (^o^)

ちょっと、チャップリンとか意識してる?

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そして、勝地くんがこんなにコメディがうまいこと、
初めて知りました。

シピオンのイメージしかなかったのですが、

とにかく、「高倉さん」にちょっとビビリながらもついていく、
かわいい堀川くんになりきってますよね!

この場面での、リスみたいにポリポリ・・ってポテトを食べる仕草、
奏の厳しい目線と対照的で、最高です。 (^o^)

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そして、ピンチョさんもコメントくださいましたが(ありがとうございました!)

第一話で、ある意味、一番緊迫した場面!!
「この曲は、・・タッチか。」

え? 旬くん、歌う? 歌っちゃう??

手に汗握りました・・ (>_<)

これ、「タッチ」の南ちゃんを大好きな旬くんが、
自分で選んだ曲でしょうか?

ふんふんと口ずさんで、最後に「タッチ!」と決めちゃう後ろ姿から、
パッと場面が変わる編集も、良かったです〜。

なんていうか、こういう人物像って、
すごくナチュラルで嬉しいです。

どんなに職場で頑張っているヒーローでも、
家で独りになれば、こういうこと、当然ありますよね。

刑事物としてはリアリティなくても(?)
高倉奏っていうキャラに、すごく親近感が湧いてきます。 (*^_^*)

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堀川くんの彼女にGPS検索を頼んでおきながら、

「君が嫉妬深くて助かったよ。」
「大丈夫、少し殺されそうなだけだから。」

「いや、敢えて今、説教だ!」・・

と、もう、「高倉語録」を出版して欲しい。 (^o^)

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そしていよいよ決戦の場に向かうわけですが、

こんなところでも、なぜか無駄に
脚の長さが際立ってしまうところが、旬くんならでは!

捜査に踏み込むとき、いつも肩にかけてる
ダサいバッグは何なんだ?・・って思ってたら、

すごい集音機とかロープとか入ってて、
いくらアメリカ式でも、そりゃないんじゃない??
って、笑いました〜 (^o^)

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成宮くんの悪役ぶりはさすがで、
一話で死んでしまうのはあまりに惜しかったですね〜。

その成くんが弾を使い切ったと思ったのに、また撃たれると気づいて
奏が身を翻すときのすばやさが、カッコよかったです。

クローズをやったおかげか、
旬くんのアクションのキレやスピード感は、すごくいいですよね!

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そしてなぜか、
素早く弾倉を投げ捨てて入れ替えるこの仕草に、ドキドキ (*^_^*)

よく見るとペロリと唇をなめていて、
もう、すっかり自然なアクションなんですよね。

それから、追ってきたマルオに
「棚島を追え! 挟み撃ちにする!」と命ずる姿は、

お〜、関ヶ原か? 
三成が入ってましたねー。 (^o^)

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そして、このビルの壁下り。
スタントマンに、旬くんと同じくらいスリムで脚が長い人がいるの?

高所恐怖症の旬くんにしては、
あまりにも上手すぎるし、(TAJOMARUで鍛えたとはいえ)

是非、メイキングで真相を教えて欲しいです。

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「おまえ・・、
 由岐をどこに連れて行こうとしてた?」

こういう場面では、緑を背景にした旬くんのアップで、
本当に画面が引き締まります。

スーツがかなり汚れていたのも、
戦っていたリアリティがあって、良かったです。

それについつい騙されて、
シリアスな事件展開を予想していると、
一転、タイ料理屋でボケてくれるんですが、 (^_^;)

ここでマルオに頭をぶたれて、
ムキになってやり返す奏くんが、

実は「金的」をしてたのには気づきませんでした・・。 (>_<)

後ろで急所をかかえるマルオと、
腰をトントンしてあげる(!)由岐ちゃんが映ってるんですよね〜 (^o^)

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それから、お母さんに電話のことを頼むとき、
肩に手をかける優しさが好き。 (*^_^*) ↓

「電話さ、できれば、捜査中にかけてくるの、
 やめてくんないかな。」

「(お父さんは必ず出てくれたこと)知ってます。
 知ってるから・・。」

っていう声も、とっても優しくて、
素敵な奏くんになってますね〜。

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そして、なんと言っても、
ラストシーンが良かったですね!

「優しい言葉くらいかけてよ」と言われて、

迷ったあげく、
ちょっと優しく「オヤスミ」って言い直すところ。 (*^_^*)

そして、
「なんだよ、あのカタブツ、超うざい」って言われてるのを盗聴しちゃって、
へこむ姿・・ (^o^)

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私は、この由岐の、(吉高さん自身の?)
ちょっとドライで中性的なキャラが、とても気に入りました。

あまりにか弱い女っぽいヒロインや、逆に男勝りのキャラだと、
このライトなテイストには合わないと思うんですよね。

まさに、「シリアス・コメディ」にぴったりだったんじゃないでしょうか。

できれば、こんな由岐と、
不器用な奏のラブな展開も見てみたいですが、

成宮くんが由岐をすぐに殺さず、組織に引き渡そうとしていたことや、
「お久しぶりです」って敬語で話しかけてたことを考えると、

やっぱりボスキャラ、もしくは敵対する組織の、娘とかなんでしょうか・・?

ただ、救いは、「週○現代」に脚本家さんが書いていたコラム。

ーー週の初めの月曜から、
  切ない世相を反映した(リアルな)ドラマは見たくないでしょう。

  だから、なるべく人は死なない作品にしたい。
  つたなくても、夢が持てるような作品にしたいんです。

  女性は、こんな刑事に守られたい、
  小学生は、こんな刑事になりたい、って思えるように。−−

というようなことを書いていらしたので、
ラストも、あまりに悲惨なお話にはしないでくれるんじゃないかな〜?

そういう気持ちを、うまく脚本にしてもらえたら、
きっと、ますます素敵な作品になっていきますよね!!

第二話も、カッコかわいい奏くんを、楽しみにしていま〜す (^^)/
Commented by ピンチョ at 2009-10-24 18:40 x
いつもながら、カミママさんの丁寧な文章を読むと、アーッ、かゆいところに手が届いたーって思います^^ありがとございます。
弾倉入れ換えたところもピシッと決まって、、ほんと、旬くんのアクションはナイス!荒々しい格闘でも決して猛々しくなくて、なんか優雅、、オーランドーの冒頭シーンでのトンボ返り(ナマで
は見れてませんがーー)りの君の高跳び、クロゼロ飛び蹴り、、身体の線が美しくて動きが綺麗、、DOGSストーリーが少々型にはまってても、、小栗旬のこういうステキをTV電波で届けてくれて、
、感謝感謝です。
所々、シークエンスの終わり頃に挿入される憂いの横顔にもうっとり、キューンです。旬くん、作っている人たち(ディレクターさんやカメラマンさん、その他スタッフさんたち、プロデューサーさん)に愛されているなーと思います。
ライターの方が最終回が悲しいと言われていたのは、奏ちゃんと別れるのが悲しいということなのでは?ライターさんの愛が感じられる奏くんです^^
Commented by konkon at 2009-10-24 22:52 x
カミママさんは、すごい細かい所で見ていらっしゃるんですね。
私も3回くらい、リピしたはずなのに気が付かなかったとこ色々ありました。勝地くんは深夜ドラマの「未来講師めぐる」で、もっとはじけたコメディしてましたよ。彼も、シリアスやコメディ何でもござれですね。(笑)
由岐に関しては、わたしも同じように思います。もしかして、ボスの娘かな?って・・・
旬くんの魅力が、存分に堪能できる良いドラマですよねぇ(〃▽〃)
Commented by komomo at 2009-10-25 01:08 x
ほんとにおもしろかったですね!上着を脱いでガンベルトはステキすぎます。あの白シャツの背中・・・後ろから抱きつきたい(笑)VVV6のナレーション、ムカッときてたのでカミママさんが気付いてくれていて少しすっきりしました。きっとただの間違いですよね。
by harupyonri | 2009-10-24 02:09 | 小栗旬 | Comments(3)