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王様の耳はロバの耳

昨日は東京国際映画祭のチケットサイトに全然つながらなくて、
1時間半もポチポチし続けて、やっと取れたのはすごい端っこの席でしたが、

それでも、「かぞく」見られるなら嬉しいです! (^o^)v

新宿の一般公開も1週間だけみたいだし、
少しでも話題になって、上映機会が増えるといいのですが。

・・さて、忘れないうちに夏目さんの萌えポイント、
続きを書かせていただきますね。


その背中だけで * 感想その2_f0153101_13201570.png

6人目を襲った鶴瓶さんに、「もうやめませんか?」と
悲しげな夏目さん。

はらりと落ちている前髪が好きです。

身代金要求の犯人から送りつけられた動画には、
4人が覆面されて縛られて並んでいましたが、

夏目(役の偽物)が微動だにしないのが、違和感あったんですよね。
隣のミサ(役の女性)がもがいているのに。

あれは、BARの犯人達が、4人誘拐したと見せかけるためのフェイクだったからなんですが、
最初は夏目だと思って見ていたので、

(こういう時にもがいている演技しないなんて、旬くんにしては手抜きだなぁ・・、
それとも、肝が座っているという役どころなのかしら?)

などと思ってしまっていました m(_ _)m


その背中だけで * 感想その2_f0153101_13303503.png

でも、それにしてもキモオタのボランティアおばさんが心配のあまりとはいえ、
ミサちゃんの殺し方は酷いし、あのスーツケースに死体は入らないよね?? (^^;)

自分が「誘拐動画を流そう」と言ったせいでミサちゃんが殺されたと知った夏目は、
驚愕するだけでなく、もっともっと後悔して、あんなに冷静ではいられないと思います。


その背中だけで * 感想その2_f0153101_13345559.png

それはさておき、この爽やかすぎる政治家スマイル、
現実にいたら全女性が投票しそうですが、(^o^)


その背中だけで * 感想その2_f0153101_13371051.png

野田さんもいることを示す時、
二の腕をギュッと握る姿が、なんとも言えず・・ (*^^*)

実際は、「守りたい」という気持ちのあらわれ(実は演技でしたが)なんでしょうが、
手を縛られているために、母親にすがりつく子供の手みたいになってて、

何度も書いてしまいますが、
分厚い胸板とがっしりした肩とのギャップが、大好物でした〜 (^o^)


その背中だけで * 感想その2_f0153101_13431914.png

そして、これ!
夏目さまTシャツとうちわ、絶対、販売してほしい!!!

今まで、アイドルうちわって恥ずかしい気がしていて、
特に旬くんはそういうアイドル扱いは嫌いだと思っていたのですが、

このキュートなうちわなら、思わず微笑んでしまいそう。 (*^^*)

次回のファンミがあるなら、是非、グッズにしてほしいで〜す。


その背中だけで * 感想その2_f0153101_13472932.png


そして、CM〜真実編に入る前のラストシーンで、
いきなり映った、この背中!

囚われて弱っているとばかり思っていたのに、堂々と廊下を歩く美しい後ろ姿に、
ズキン、と胸を射抜かれてしまいました。

その背中だけで、歩き姿だけで、
ご飯3杯食べられます〜。(*^^*)

我らが推しは、本当に、なんとスタイルが良いのでしょう??

いえ、顔も声も良いのですが、(^o^)
今回は、背中にも惚れ直したワンシーンでした。

次回は、いよいよ「真実編」へ。

「キモオバ」ファンですが、犯罪には手を染めずに(!?)、
追いかけ続けたいと思いま〜す (^o^)/



# by harupyonri | 2023-10-15 13:59 | 小栗旬 | Comments(0)

ミステリーデイ、堪能しました \(^o^)/
黒幕は見事に外してしまい、旬くんファンにあるまじき結果となりましたが・・(^^;)

「黒幕」という言葉に、なんとなく悪事を企む人という印象があったのと、
最初から全ての計画・指示をする人、と思っていたので、

(え? 途中から巻き込まれた夏目を黒幕って呼ぶの??)と今でも納得できない面もありますが、
逆に言えば、誰も黒幕と呼べるような存在じゃなかったですよね。

まあ、前半はドラマというよりも「犯人探しイベント」を楽しむという趣向でしたから、
誰もが怪しく見えるようにツッコミどころ満載のストーリーと、チープな演出だったけど、

旬くんの場面、特に真実編は、
きちんとしたドラマになっていて、良かったです!!

それでは久々に、「キモオバ」(ミサちゃん殺人犯がこう呼ばれてました(^^;))の
溺愛ブログですので、耐性のない方はどうぞスルーしてくださいませ。 m(_ _)m

読んでいただける方は、作品の配信を見直しながら、
お楽しみいただけたら幸いです。


その肩が好き * 感想その1_f0153101_23161360.png

この髪型、わりと久々で新鮮だったのですが、
「前髪あり・短髪」が好きな私には絶妙に好きなヘアスタイルでした。 (*^^*)

実は、最近の「ザ・シュウマイ」等の冷凍食品CMの、
おでこを出すガテン系の髪型は、苦手なんですよね〜 (^^;)

そして、最初の壇上で、ミサちゃんがサプライズゲストとして登場すると知って、
文字通り「鼻の下を伸ばす」夏目さんが、また可愛い。


その肩が好き * 感想その1_f0153101_23214589.png

それにしても、この二人の関係って、プラトニックだったのかな。

講演会後の控室に訪ねて来たミサちゃんに、
「迷惑じゃないです」と言われてちょっとドッキリした感じだったから、

まだ男女の関係じゃないんだと思って見ていたけれど、
深夜のカフェで、「夏目さんのおかげです」と言われたときに、

「ミサが努力したからだよ」と、いきなりの呼び捨てで、
(え?え? そういう仲だったの??)とドキドキしてしまいました。 (*^^*)

いやでも、これだけイケメンでクリーンな政治家が(いたとして)、
この年齢までうぶな感じの独身って、ありえないでしょ!?

・・というツッコミはおいておいて、

そのカフェで、長すぎるのを持て余すように、
手で膝を抱えて足を組む姿が、また眼福でした〜。


その肩が好き * 感想その1_f0153101_23281069.png

そして、何と言っても、
しばられて、やつれた姿の色っぽさ!! \(^o^)/

そのガッシリした肩にも関わらず自由を奪われているというギャップが、
美味しいんですよね〜。

Yシャツ姿が美しく、しかもちょっと弱っている姿というと、
「代償」のこんな旬くんも思い出してしまいますが、(↓)


その肩が好き * 感想その1_f0153101_23400794.png

本当に、こんなにスーツと白いYシャツが似合う人はいませんよね!!

そしてまた、回想シーンで、
女性秘書さんに子供みたいに怒られている姿も、

がっしりした肩を縮めているところが、可愛くて。(*^^*)


その肩が好き * 感想その1_f0153101_23462683.png

なんだかんだ言っても夏目を慕う結城さんと、
ちゃんと「迷惑かけてすみません」と謝れる夏目、

主従の立場が逆転した義時と範頼の関係にも、
ほっこりしましたね〜。(*^^*)

そして、刑事二人が防犯カメラを調べながら、
「夏目さんなら豆粒サイズでも、なんなら影だけでもわかりますよね」と言うの、

めちゃくちゃ共感しました〜 (^o^)


その肩が好き * 感想その1_f0153101_23553411.png

ミサちゃんのプレゼントのネクタイを見て、苦渋の表情の夏目さん。

視聴者を騙すために(?)、手を結束バンドで縛られたままですが、
本当ならこの時はもう犯人達と話した後だから、縛られてはいないはずですよね。

そして、まるでミサちゃんも誘拐されてきたような足音の効果音、
険しい表情の夏目さんに、すっかり騙された私でした・・。


その肩が好き * 感想その1_f0153101_23593475.png


ユースケさんや高島さんたち捜一チームがが大げさな芝居をさせられている中で、
旬くん演ずる夏目の表情で、どれほど場面が引き締まったことでしょう?

鶴瓶さんにしても、町田さんにしても、犯人側は良いお芝居をさせてもらえて、
良かったなぁ・・と見ていました。

今回は、通常のドラマではなく、
イベントとして面白い企画だったと思います。

そして、「真実編」があったことで、
ドラマとしても見応えのあるものになったと思います。

ただ、脚本が「最愛」や「リバーサルオーケストラ」を書いた方で、
とてもしっかりした素晴らしい作品を書く方だったので、

視聴者を騙すために矛盾があるようなストーリーを作らざるを得なかったのは、
もったいない気がしました。

できることならば、「最愛」みたいなシリアスなドラマを、
旬くんで創って欲しいなあ!!

・・と願いつつ、
後半の感想はまた後日、書かせてくださいね〜 (^o^)/







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# by harupyonri | 2023-10-10 00:25 | 小栗旬 | Comments(0)

予想外!

この4年近く、家族の誰もコロナに感染せずに頑張ってきたのに、
ついに8月下旬に家族が感染して、その対応に追われていました。(T_T)

隔離と消毒をしまくって、なんとか自分は感染せずにすみましたが、
処方された咳止め薬がどこにも在庫なくて何軒も薬局を回ったり、

激痛の喉を通る食事をあれこれ探したり・・、
やはり感染すると大変というのを実感しました。

おかげで、キングダム正式発表の情報も後追いになり、
間違いの喜劇の放送も録画しただけでまだ見れておらず、

そうこうしているうちに、予想外の方向から嬉しいお知らせが来ましたね!! \(^o^)/


予想外!_f0153101_13060055.png


日テレというと、露骨にジャ◯を優遇する局なので、
旬くんとはあまりご縁がなかったというか・・(^^;)

単発ドラマを除けば、
サブキャストだった「ごくせん」と、2013年の「Woman」以外、
ガッツリ出たのは「ボンビー」だけですよね?

そのボンビーも、取り敢えず当時ブレイクしていた小栗旬の予定をおさえました、
脚本はできあがってません・・という作品で、ストーリーが当初の告知から迷走し、
旬くんにとっては黒歴史だったと思います。

(それで、近年は脚本が全部できあがっていない作品には出ない、というスタイルに
なったのならば、怪我の功名ですが!?)


予想外!_f0153101_13294782.png


それが今回、70周年記念の企画でメインキャストに名を連ね、
しかも事務所からバーターもたくさん受け入れてもらえたところを見ると(^^;)、

社長になった旬くんにテレビ局がこびようとしているのか??
・・などとうがった見方もしてしまう、濁った心の自分を恥じつつ、m(_ _)m

たとえすぐに拉致されて登場しなくなる出オチだとしても、
久々に演じる旬くんが見られるなら、大歓迎です!!

キングダム4はすでに撮影されており、その撮影時期は2020〜2021と言われています。
だから、一番最近の映像作品は、これになりますよね〜 (*^^*)

雰囲気がちょっと日本沈没の天海(↓)に似ていて、
シュッとしていて好きなヴィジュアルなので、嬉しいです。


予想外!_f0153101_13352438.png


いつもながら、旬くんはスーツが似合う!!

このまま日本にしばらくいてくれるなら、
これからは素敵な40代として、大人の恋愛も絡む作品をやってくれないかなぁ・・?

などと、期待と妄想をふくらませつつ、
10月を楽しみに待ちたいと思いま〜す (^o^)/





# by harupyonri | 2023-09-18 14:04 | 小栗旬 | Comments(1)

願いは叶う

遅ればせながらになってしまいましたが、
鎌倉殿、配信再開決定、良かったです! \(^o^)/


願いは叶う_f0153101_15215266.png


鎌倉殿は配信が始まって半年ほどでの中止でしたし、
名作と言っても過言ではない大河だったと思うので、

たくさんの方から、配信再開して欲しいという声がNHKに届いたとのこと、
願いは叶うんだと、嬉しくなりました。

去年の今頃、夏は、
ちょうど頼朝が亡くなって二代目鎌倉殿と13人の時代が始まり、

義時も、だんだん厳しい表情が多くなってきた時期でした。
初期の可愛い小四郎も、あの最期も知って見ると、

本当に胸が苦しくなりますが、

それでも、こんなにも見ごたえのある大河を作ってくれた方々の努力が、
無駄にならなくて、ほっとしました。


願いは叶う_f0153101_15343392.png


さて、Aースタではリモートでほろ酔いの(?)写真だけで、
話す声は聞けなかったので、(^^;)

これを見ながら、飲んでいる姿を想像しています。

恋人や夫婦役として出たメーカーズマークのCMの中では、
これが一番好きです! (*^^*)

結婚して数年が経って、落ち着いた夫婦の時間。
ちょっとはにかみながら、思い出の曲をかける・・

すごくナチュラルな演技で、
本当に素敵に年齢を重ねているなぁ、って思います。

まあ、実際の旬くんは、家では相変わらずのポンコツのようですが。(^o^)


そして、旬くんはいつ、次の作品に出てくれるのかわからないので、
そろそろキングダム4に備えて、予習を開始しなければいけませんね・・。

以前からの噂が、3にチラっと登場したとのことで確定したのは嬉しいのですが、
原作漫画も読んでいないし、TVで見た1も忘れちゃったし、2と3は未見。

人間関係が理解できないかも (> <)

4はすでに撮影してあるのか(でも、日本沈没と大河の合間に??)、
それとも、これから撮影するのか・・。

本当は、もう漫画原作ではなく、
カンヌを歩けるような作品にも出てほしいのですが、

それはまだ先の夢でしょうか・・??

いえ、強く、強く念じていれば、願いは叶います!
そう信じて、待ち続けたいと思いま〜す (^o^)/








# by harupyonri | 2023-08-06 15:48 | 小栗旬 | Comments(0)

無念

無念です。

これまでもそうだった、とはいえ、
なぜ、全話配信停止にされなければならないのか。

限りなく殺人に近いことをした人間を、地上波に流せないのはわかります。

でもせめて、出演していない回だけでも配信できませんか?
登場部分をカットして、編集しなおしてもらえませんか?

配信は、視聴者が買うかどうかを選べるものです。
出演している回を売れば、犯罪者にも収入が入ってしまう、というのが問題ならば、
配信収入の配分方法を変えることはできませんか?

今回の問題で、「鎌倉殿は本当に面白かったから、見られなくなって残念」
という声をたくさん耳にしました。

まだ終わって半年ですから、本来ならば、去年は見ていなかったけれど、
そういう評判を聞いて見てみよう・・という人だってたくさんいたはずです。

せめて数年間配信されていれば、見たい人はほぼほぼ見れたでしょう。
渾身の演技をした方々にも、相応の収入が得られたかもしれません。

その全てが、たった一人の馬鹿者のために失われるなんて!!


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あまりに悲しくて、久しぶりに秋のトーク番組(裏話ディープ)を見たら、
退場していった人々リストにまた、ジーンとして、

上総介でも、義経でも、梶原殿でも、畠山殿でも、
一瞬映っただけでもその、人となり、場面が思い出されて、泣けてきました。(T_T)

本当に丁寧に人間が描かれていて、心情に共感することができて、
引き込まれて、胸が痛くなって、いつまでも心に残る作品でした。

そして、これから撮るラストシーンがすごい、だからプレッシャー、
と語り合う面々に、

そう、本当にすごかった! 素晴らしかった!!
と、これからも、いつまでも、エールを送りたかった・・

登場人物一人ひとりの、散り際が美しい物語でしたが、
ラストまで見て、しみじみ思うのは、

その中央を貫いていたのは、義時だった、ということ。
義時という幹の周りに枝を伸ばし、花を咲かせ、散っていった人々の物語だった、ということ。

病んだ大樹が切り株を残して切り倒されるように、義時も倒れましたが、
そこに泰時という小さな芽吹きが残されて、希望も残った作品だった、ということ・・


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数ある大河の中でも名作と言ってよいはずの「鎌倉殿」を、
永久に封印しなければいけないのですか??

それは、心血を注いで作品を作り上げた他の数多の俳優たち、スタッフたちに、
あまりに不条理ではないですか?

主役ならいざしらず、脇役のたった一人が、
何百人という人々の努力の結晶を、粉々にして良いのですか??

・・何か、皆で声を上げる方法はないのでしょうか。

せめてもの救いは、
旬くんが、社長就任発表前にすでに、渡米していたということです。

今年後半は海外で挑戦したい、と以前から言っていましたから、
英語の勉強でも、オーディションでも、夢のままに頑張って欲しいです。

毎日晴天(?)のL.A.にいれば、日本のいろいろな雑音も対岸のこととして、
少しは悔しさが和らぐことを祈りつつ・・

不条理を乗り越えて、
また、次の作品に向かってくれる日を、待っていま〜す (^o^)/




# by harupyonri | 2023-07-02 21:52 | 小栗旬 | Comments(0)