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王様の耳はロバの耳

インカム ③

<おことわり>

こちらは、小栗旬ファンブログです。

これまで、なるべく検索で引っかからないように記事を書いてきたのですが、
今回、役名で②の記事を書いてしまったために、
迷い込まれた「踊る」マニアの方々から、いろいろお叱りを受けました。

「踊る」に関しては、ドラマや映画を楽しく見ていて、
青島さんも室井さんも普通に好きなライトファンですが、
一つ一つの台詞を覚えているような熱烈マニアではありません。

あくまで、小栗ファンの一個人としての目線で見ていますので、
感じ方や解釈が大変偏っていると思います。
(もちろん、小栗ファンが皆、このような感じ方をするわけではありません。)

そのような感想もまた一興、と
広い心で読んでいただける方は、お立ち寄りいただければ嬉しいです。

その他のキャストファンの方、「踊る」マニアの方には、
不愉快な思いをさせてしまうかもしれないので、

それが許せない方は、大変申し訳ありませんが、
読まずにスルーしていただければ幸いです。 m(_ _)m

   *   *   *

というわけで、
日向徹に会えない月曜日があまりにつらかったので、 (T_T)

シナリオ・ガイドブックをナナメ読みしてから、
昨日、4回目の鳥飼くんに会ってきました。

もう、そのつま先から頭のてっぺんまで美しい、
負のオーラをまとった鳥飼くんでした。 (*^_^*)

今回からタイトルは変えさせていただきますが、

「日本一インカムの似合う男」!?・・という意味なのは、
旬くんファンならおわかりいただけますよね? (^o^)

また、お気に入りショットは
先日放映された 「LAST TV」 のものですので、ご了承ください。

以下、完全にネタバレですので、
万が一、まだ「F」を見ていない方は、後日のぞいてみてくださいませ・・。

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初回に見た時、あまりに動揺してしまったのですが、
回を重ねるごとに冷静に見れるようになり、

さらにシナリオを読んだら、だいぶ気持ちが落ち着きました。 (^_^;)

鳥飼が首謀者で、
久瀬に最初の殺人と誘拐を、小池に2番目の殺人を指示したのかと思って
ショックを受けていたのですが、

監督の設定では、最終的に

「鳥飼も小池も、自分では一切、手を出していない。
 久瀬の動きを知っていて、それを黙認して止めなかっただけ。」

「真下の子供の誘拐は、小池にとっても予想外の出来事。
 だから、最後に子供と真下の抱擁シーンを見て、
 ホッとしてかすかに微笑んでいる。」

「小池は犯人を憎んでいるだけ、上層部への反感はある。
 久瀬は犯人だけでなく、警察上層部と真下を恨んでいる。」

という風にしたかったらしいんですね。

ただ、最初の脚本には、はっきりと小池が
「あいつ(真下)にも、被害者の親と同じ苦しみを・・」という台詞があり、

真下から小池への年賀状を久瀬が持ってることとか、

小池の最後のシーンも、私には微笑んでいるようには見えなくて、
脳天気に喜ぶ真下を見て、苦々しく思っている表情に見えたんです。

小池は子供は殺したくなかったとは思うけれど、
真下のことは許していないだろうな、と。

・・そして鳥飼は、
「犯人は即刻、射殺」という人ですから、

無罪になった犯人二人は処刑したい。
久瀬がそれをしてくれるなら、都合がよい・・

だから第二の犯行に抜け出せるように、
6年前のことを知る捜査員を排除したり、
情報が行き渡らないように朝夕の報告を無くしたり、したわけですよね。

でも、自分がこの事件の管理官に任命されたのは偶然ですから、
もし管理官でなければ、ほとんど手助けはできなかったはず。

ただ、上層部が久瀬の犯行の隠蔽に走ることは予想していたでしょうから、
告発文を書いて上層部をやめさせることが、最大目的だったのだと思います。

子供の誘拐は、鳥飼にとっても予想外だったかもしれませんが、
鳥飼はきっと、真下のことを「上層部に従うだけのバカな官僚」と思っているので、

もしも子供が殺されても、
真下が愚かだったための自業自得・・くらいに思って、
成り行きにまかせたのだと思います。

静止を振り切って青島が子供の捜索に走り出したとき、
無理に止めはしなかった。

青島が子供を救出するならそれも良し、
殺されてしまうならそれも仕方なし、

どちらに転んでも、上層部の汚点になるわけだから、
鳥飼の本懐は達することができる・・。

そんなスタンスだったのかな、と今は思っています。

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そして、「LAST TV」の時から、
鳥飼のことを意味深に見ていた、この婦警さん。

この人が、鳥飼の関与に気づく立役者なわけですが、

本来、6年前の事件は「若手キャリアの姪の誘拐殺人」なのだから、
それを真下も上層部も覚えていない・・というのは無理がありますよね。 (>_<)

敢えて解釈するなら、
鳥飼は6年前、自分が被害者の身内だということを隠していた??
(姉は嫁いで名字が違うので、それも可能かもしれません。)

お茶くみの婦警さんだけは、
捜査本部にいた「長身イケメン若手」警官が気になって話しかけ(?)、

被害者の叔父だと知ったけれど、キャリアだとは知らなかった??

「LAST TV」の事件で見かけて、
(え? あの人はキャリアだったの??)みたいな感じでしょうか。 (*^_^*)

いずれにせよ、鳥飼があんなビジュアルでなければ、
捜査員にまぎれて、婦警さんの目には止まらなかったと思うので(!?)、

カッコ良さがあだになった、ということでしょうね・・。   (^o^)

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そして、鳥飼と真下の関係。

年齢的には真下の方が上のはずなのに、
管理官よりも所轄の署長は地位が下なのか(?)、

真下はやたら鳥飼に低姿勢ですよね。
そして鳥飼は、真下をどう思っているのか・・?

真下はもともと官僚のボンボンで、
青島ほど正義感に燃えているキャラではないので、

上の命令で交渉を打ち切ったのはむべなるかな、という感じで、
鳥飼もそれほど、逆恨みしてはいないのではないかと思います。

ただ、先輩として尊敬するような気は毛頭無く、
恨むほどの対象でもない、雑魚扱いかと。 (^_^;)

鳥飼からしてみれば、真下は

何の正義感も改革の理想も持たず、調子だけいい、
バカな官僚の一人でしかない。
(真下ファンの方、ゴメンナサイ。<(_ _)>)

だから、「新たなる希望」というのならば、
真下が自分にも今回の事件の責任があることに気づき、
ただ喜ぶだけではない場面を入れて欲しかった。

それもできれば、青島からカツを入れられる・・という形で。

あのまま真下が、へらへらした署長を続けていくと思うと、
大儀のために罪まで犯した小池が救われない気がします・・。 (T_T)

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そして気になる、小池と鳥飼の関係。 (*^_^*)
いやここは、いくらでも妄想がふくらませられますが!?

「3」の時のコメントでも、孝太郎さんが
「小池と鳥飼は、どこか気持ちが通じるところがある雰囲気を出した」
と言っていましたよね。

「3」の犯人との交渉時に、二人が目と目を見交わして交渉を進める、
あうんの呼吸が見事でした。

民間から警視庁に入って課長に抜擢という、異例の存在である小池と、
他の官僚とは違い、どこか人を寄せ付けない壁のある鳥飼。

自らの出世と保身だけを考える官僚たちとは、一線を画す二人でした。

それは、ともに6年前の事件で
上層部への絶望と軽蔑という同じ気持ちを抱いたからだったわけで、

もしかしたら、鳥飼が建白書を書くときに、
小池には見せていたのかもしれないと思います。

生粋のキャリアである鳥飼の方が少し立場も上でしょうし、
頭脳明晰でクールに理想を推し進めようとする鳥飼に、

もしかしたら、小池は憧憬を抱いていたかもしれません。

鳥飼はことを進めるに当たって、仲間をつのらなくても
一匹狼で進んでいくタイプだと思うので、

告発文を書くことまで、小池に話していたのかどうかは疑問ですが・・。

青島の勘の良さで、意外に早く小池の関与が明るみに出て、
鳥飼が「あなたを聴取します」と言ったとき、

じっと鳥飼を見つめる、小池の眼。

その後の、パーティションの中の取り調べでも、
鳥飼は自分では一切尋問せずに、やりとりを聞いているだけ。

「・・昨日、罰を与えた・・」と自白して、
じっとまた鳥飼を見つめる小池。

サングラスに隠れた鳥飼の瞳が、
かすかにうつむいたように見えたのですが・・?

ここはシナリオにも、
(鳥飼は表情もなく)としか書かれていないんですね。 (>_<)

ただ、小池は決して、
(僕のことを捕まえるのか?!)と鳥飼を責めているようには見えない。

むしろ、
(僕が共犯者として自白し、時間を稼ぐ。
 だからあなたはクーデターをやり抜いてくれ・・)

と、眼で訴えているようで。
そして鳥飼は、かすかにうつむく右目で、

(それでいい、あとは私がやる。)と、
答えているように見えるのは、深読みしすぎ!? (*^_^*)

この二人は手を汚していないなら、
逮捕されて警察官はやめても、死刑にはならないでしょう。

その後の人生を二人がどう生きるかはわからないけれど、
離れて生きていても、かつての同志という絆はありそうで、

いつか二人が偶然再会するスピンオフ、
見てみたいです〜。 (^o^)

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そして、
鳥飼と青島、鳥飼と室井さんを語るには、
まだまだ時間が足りないので、 (^_^;)

次回また、ゆっくり書かせてください。

・・鳥飼も、小池も久瀬も、

腐りきった「大人」を軽蔑し反抗する、中高生的な正義感を
捨てないままに社会人として生きてきた、希有な存在だと思います。

みんな生きていくために、多少のことには目をつぶり、迎合し、
どこか汚れた大人になっていく。

けれど彼らは、自分を貫くだけの能力と強さを持って、
ここまでを登ってきた。

それでも、彼らがその純粋なまでの正義をこの世の中で貫くには、
もはや「犯罪」という形を取るしかなかったということが、

「これは不祥事ではなく、悲劇」
なのだと思います。

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そして、私が2回目に気づいて救われた、
鳥飼の最後のシーン。

本庁へと向かう車の中で、
微かに片頬を上げて微笑む姿・・。

そこには、かけらの後悔も敗北感もない。

子供が救われたことも、久瀬が逮捕されたことも、
鳥飼にとって失敗ではない。

青島に「正義は胸の中に秘めておけ」と言われたことも、
少しもショックではない。

(ふん、所轄の刑事ならそうだろうな。
 確かに青島さんは、よくやるよ。
 でも、自分は中央を変えるんだから、これでいいんだ。)

そんな感じでしょうか? 

どなたかの感想で読みましたが、
彼らの行為は、信念のための「自爆テロ」だから・・。

告発文によって、いずれトップは辞任する、
多少なりとも警察機構が変わるんだ、と

「すべて思惑通りにことが運んだ」という、
満足の笑みだと思うんです・・。

監督の言葉では、

「鳥飼は、まだまだここからだ、と思っている。
 今回のことが、腐敗した組織が変わっていくための、
 第一歩だと思っている。・・」

だから私は、鳥飼と青島は永遠に平行線でいてほしい。

青島に感化されて変わっていった室井さん、これまでの管理官たちと違い、
鳥飼には変わって欲しくない。

最後まで彼のやり方を貫いて、
孤高の闘いを続けて欲しい。

もちろん、もう警視庁キャリアという権力は使えないわけですから、
必殺・闇の仕置き人みたいな感じかもしれませんが!? (^o^)

ただひとつ、警視庁を辞めて残念なことがあるとしたら、
円卓会議室に座っていたときの、唯一の制服姿・・

立って、全身を見せて欲しかったです〜!! (>_<)

・・というわけで、
鳥飼のことを考えると、夜が明けそうなので、
今夜はこれで、お休みなさいませ・・ (^^)/
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by harupyonri | 2012-09-27 02:19 | 小栗旬 | Comments(2)

ついに終わってしまいました・・

溢れる満足感とともに、
ものすごい脱力感・・ (T_T)

日向徹に会えないこれからを思うと、
「何にもやりたいことがないんだ・・」

全てをかけてきた物を奪われて、一日中机にへちょ〜っとしていた徹の気持ち、
この夏を捧げたリチプアを奪われた今なら、実感できます。 (>_<)

まさに、
「好きすぎてつらいんです・・」

これからノベライズもじっくり読んで、
配信された台本も細かくチェックして、

また第一話から何度も何度もリピしたいですが、
まずはその前に、プリンでも買いに行かなくちゃあ? (^o^)

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まさに、「悪くない」最終回でした!! (^_^)v

想定の範囲内の展開でしたが、
そのおかげで、心から安心して楽しむことができました。

奇をてらって、最後にトンデモ展開を試みるドラマも多い中で、
すがすがしいまでのベタっぷり!

これでこそ月9、
これでこそ恋愛ドラマ、
これでこそ王道でした〜。 (^o^)

延長がなかったので、ビジネスも恋愛もうまく収まるのか不安でしたが、
ギリギリのところで不満の出ない形にまとめてくれた編集の力量で、

いろいろな余白や途中経過をまだまだ見たい、
という気持ちにさせてくれましたね。 (^_^)v

徹が、会社を守ってくれていた山上さんに感謝する場面とか見たかったので、
カットした部分はDVDに入れていただいて、

真琴が1ヶ月の研修から帰国して、本格的にブラジルに行くまでの期間を
是非、SPでじっくりお願いします!! 

・・だって、
空港ではあらたまったkissにさえ照れてしまうような徹が、 ↓

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1年9ヶ月後には、夫婦のように
「あー。もううるさい! めんどくさいっ!」ってぞんざいにPCを切れて、

真琴がタメ口で
「ちょっと、勝手に切らないでよ!」って言える仲。

しかも、社員の目もはばからず
ぎゅ〜っと抱きあうアツアツぶりに、

(あんたら、研修終了後に絶対ラブラブだったでしょ?? )
・・とツッコんだのは、私だけではないはず。 (^o^)

というわけで、
まだウブだった頃の徹くんを、おさらいしておきましょう。

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「あいつは仕事をしたいらしい。
 だから、応援してやるつもりなんだ。」

なんて大人なことを言っていたくせに、
いざ、ブラジルに行くと聞かされれば思わず暴言を吐いてしまって、

でも、今回は素直に謝ることができた徹くん。
成長しましたね〜 (^_^)v

なんとか真琴と会う約束を取り付けて、
めちゃくちゃ嬉しそうな様子がカワイイ! (*^_^*)

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「好きすぎてつらいんです。もう会いません・・」

真琴のその言葉、
さとみちゃんの迫真の演技に引き込まれて、もらい泣き。 (T_T)

何も言わなくても、これからも普通につながっているつもりの徹と、
気持ちが盛り上がりすぎて、もう耐えられない真琴。

人生長く生きてくると、
(まぁまぁお嬢さん、自分で悲劇のヒロインになっちゃ負けよ?)
と図太く気持ちをコントロールできるものですが、 (^_^;)

いいですね〜、若い頃のこういう純粋さ!! (*^_^*)

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徹くんだって、耀子さんに自分からkissした時の様子を見れば
「積極的な女」と女性経験の一つや二つはあるはずですが、

「僕は君の名前も顔も覚えないけど、それでもいいなら。」とか言ってそうで、
翌朝には「君、誰だっけ?」だったでしょうから、 (^_^;)

自分で自分の気持ちを持てあますような恋愛は、
したことなかったんでしょうね。

ううん、去っていったお母さんへのトラウマがあるからこそ、
恋愛なんて決してできなかったのかもしれません。

それがどうです? このうろたえぶり! (^o^)

拘置所訪ねて朝比奈に救いを求めちゃうって、
しかも、その必死さがあまりにかわいくて、

朝比奈じゃなくても笑っちゃいますよね〜。 (*^_^*)

しかも、ちゃんと朝比奈が正解を教えてくれてるのに、
いや違う、って否定しちゃって・・。

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みんなの後押しでようやくたどり着けた空港でも、
会社のこととか、社員の名前言えたこととか、

あさっての話からしか始まらないで、
で、唐突に

「好きすぎてつらい、って何だ?」って、
直球ですかい!? (^o^)

このときの台詞の間合いと表情が、めちゃくちゃツボでしたが!

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「僕はそういうの、よくわからないんだ。
 好きなら僕のそばにいればいいじゃないか!」

ふつーの男が、キョトンとしたお目々でこの台詞を言ったら、
女心もまるでわからないニブイ幼稚男・・ってなりますが、 (^_^;)

ワンコロ徹くんを見てきた身には、
許せちゃうんですね〜。 (^o^)

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「ばかっ!」て真琴に怒られて、
びっくりお目々の徹くん、

去っていく真琴の後ろ姿に、
ようやく朝比奈のアドバイスを思い出して、

(そうか! 好きって言えばいいのか!)

で、「じゃあ、こう言えばいいか。お前のことが好きだ。
  ・・どうだ、納得したか!」

おいおい・・ (>_<)

でも、ここで「じゃあってなんですか、じゃあって!」
と怒れるのが真琴のタフなところ、

先週からウジウジして別人みたいだったのが、
ようやく本来の真琴に戻ったようで、

そしてここから、
私がドラマ最初からずっと期待していた定番のシーン、

「あれこれしゃべりまくる真琴の口を、 徹が唇でふさいで黙らせる」
やってくれて、嬉しかったです〜! (^o^)

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ちょっと残念だったのは、突然のキスのはずなのに、
真琴もしっかり顔を上げて、目を閉じて迎えているところで、

もしかしたら、
二回目のキスの映像を使ったのかな〜?? (>_<)

でも、すっごくきれいな二人だから、許します。 (^_^)v

このキスのところも、最後のハグのところも、
前後の映像にはエキストラさんや周りの社員がいますが、

肝心なところは二人だけで撮っているのかな、と思います。
さすがに、多数のエキストラさんの前で何度もキスの演技はつらいでしょうし?

もし、エキストラに参加した方がいらしたら、
今ですから、ネタバレよろしくお願いします〜。  (^o^)

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さて、いきなりキスしておいて、
怒ったような、偉そうな、ツンデレ徹くんの真骨頂!

でも、ここで「IT企業」というビジネス面と、恋愛面がみごとにつながって、
なるほど〜、とうならせられました。

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ようやく想いを告げられれば、
あとはもうちゃんとリードできる、大人の徹くん。

「だから、お前は行け。」
と見つめる瞳は優しいし、

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ちょっと目が泳ぎながらも、 (^o^)

「だから今、キスしとく。」宣言の時には、
堂々と、まっすぐに真琴を見つめます。

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でも、あらたまって宣言しちゃうと
照れくさいもので、

顔を近づけたままふんぎりがつかない徹と、
(ん? どしたの?) と目を開ける真琴。

照れて頭をかいて笑いあう、
そんな二人がすごく自然で、良かったですね〜。 (*^_^*)

この、一度ためらうシーンは台本にはなかったのですが、
アドリブなのか、

それとも、実際に旬くんたちが照れていたので(?)
監督がそんなシーンを思いついたのか??

そこらへん、メイキングに入るといいですね!

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そして、仕切り直しのキスは、
とっても甘い瞳で見つめる徹くんから・・。

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「りの君」のときも、
空港で瑞稀に突然キスした佐野が、

唇を離した後に、
ものすごく優しい瞳で見つめるのですが、

旬くんの、この優しい瞳の演技は必殺技だと思います!! (^o^)

これやられたら、
演技だとわかっていても、みんなイチコロですよね〜。 (>_<)

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そして、目を開けたまましっかりと真琴の唇をとらえてから、
ゆっくり目を閉じる、

徹くんが大人っぽくリードする素敵なキスで、
大・大・大満足でしたぁ〜!! (^_^)v

・・で、今回ちょっと嬉しかったのは、
1回目の突然のキスの角度。

カメラで映す関係で、キスシーンはこの2回目みたいに
男性が顔を左に傾けて、女性が手前に来ることが多いと思うのですが、

今回の1回目では、
徹くんが右に顔を傾けているので、

きれいな鼻筋から顎にかけてのラインが見えて、嬉しかったです〜。 (*^_^*)

そして、今までの作品では、
突然のキスで想いを告白するようなフレンチキッスが多かったですが、

今回は、お互いに心から惹かれあう二人、
待ちに待って愛を確かめ合う、心のこもったkissだったので、

本当に本当に、幸せなシーンでした!!

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そんな二人だから、
真琴が帰国したと気づいた徹の、はじける笑顔!

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もう、本当に演技だけなのか心配になっちゃうほど(!?)、
とろけるようなこの、「おかえり。」の笑顔だけで、

見ているこちらまで、
幸せ一杯な気分にしてくれました!

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そして、久しぶりに会えた喜びを全身で表して、
徹の胸に飛び込む真琴。

徹もちょっと腕を広げて、
小さい真琴が飛び込みやすいように待ってあげて、

それからおもむろに、
逞しい腕でしっかりと抱きしめます。 (*^_^*)

ここも、台本ではただ、
ーー徹、真琴をちょっとだけ、ぎゅっとする。

と書かれていて、
本当は徹の方からハグしに行って欲しかったんですが、 (^_^;)

もう、徹を好きで好きでたまらない真琴ちゃんが、
自分の気持ちをおさえられなかった・・っていう感じが出ていましたね。

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大きな徹の胸に、
スッポリおさまる真琴ちゃん、

やっぱり小さい女の子って、いいな〜。 (*^_^*)

それから顔を上げて、
ぬくもりを確かめるように頬をあわせてすりすりして、

徹も、
心から愛しげに抱きしめて・・

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このシーン、あまりに素敵すぎて、
旬くんが結婚していなければ、

絶対に「熱愛に発展か!?」とか書かれそうだったので、
初めて、結婚していて良かった・・と思いました。 (^_^;)

・・今回、相手役がさとみちゃんで、
本当に本当に良かったと思います。

以前に彼女を見たのは、「ヴォイス」のパッとしないヒロインだったので、
(というか、ヴォイスのお話自体がうざくて途中脱落したので(^_^;))

正直、こんなにもキラキラ輝く素敵な女優さんだとは、知りませんでした。

舞台をたくさんやっているから、情感のこめ方も素晴らしいし、
アドリブとか臨機応変な掛け合いも見事だし、

シンプルな台本の恋愛パートをを見事にふくらませたのは、
旬くんとさとみちゃんだったからこそ、だと思います。 (^_^)v

二人の表情にリアルにひきこまれて、
これがお芝居だということを忘れてしまうほど、共感しました。

さらに旬くんは、怒濤のビジネス編でも、
成功・自信・傍若無人→裏切り・怒り・絶望・諦観→そして成長・復活・・と

こちらの胸が苦しくなるような、波瀾万丈の展開を見事に演じきり、
日向徹という人が、ここで生きているかのように思わせてくれました! (^_^)v

朝比奈との、
人間同士の深い愛を感じさせる男同士の絆、

耀子さんの、
ちょっと揺れながらも徹を深く理解し見守ってくれた大人の女性の愛、

山上さんの、中年だってまだまだ夢が見たいんだという気概、
ワンダー3の、それでも日向社長が好きなんだという憧憬、

どれもこれも、
現実にあるのは難しそうだけれど、でもありえるんじゃないかと思わせて、

いつも爽やかな希望とやる気を残してくれた、
そんな素晴らしいドラマでした!!

・・「See you again」の夢も、いつかかないますように、

まあ、かつて「花男1」の時には、実は続編もほぼ決まっていて、
「See you soon」ってラストで出てから、
実現するまで1年3ヶ月かかりましたが、 (^_^;)

まずは続編を望む声が途切れないことと、
DVDの売り上げが上昇することが第一歩かと思いますので、

せっせと声を届けたいと思います!

いつかまた、
素敵な素敵な徹と真琴に会えますように。 (*^_^*)

そして、徹たちのビジネスでの戦いっぷりも、
まだまだ見てみたいです。

今度は、会社の危機に、
身を挺して徹を守ってくれる朝比奈さんも見たいな〜。

いろいろなピンチを乗り越えて、
そして仕事でも成功し、真琴ともゴールインする、

「花男ファイナル」ならぬ「リチプア・ファイナル編」、
是非是非、待ってま〜す!! (^^)/
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by harupyonri | 2012-09-20 15:33 | 小栗旬 | Comments(10)

とうとう最終回が来てしまいました (T_T)

まだまだ続けて、徹と真琴のイチャコラを見せてくれたら
視聴率もどんどん上がっていくと思うんですが!? (^o^)

今日の「とくだね」の番宣でさとみちゃんも、

「(二人の男性に想われる役でも、真琴は)
 正直、ストレートに日向徹だったので」

と答えてて、司会者から
「朝比奈さん、かわいそ〜」といわれていましたが、 (^_^;)

ドラマ開始前の「立場の違う男女が反発しながら惹かれていく」
というあらすじが全く嘘なくらい、まっすぐに徹に引き寄せられる役でしたね!

そんな二人のラストがどうなるのか、
もう一度、真琴目線で復習しておこうと思います。

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最初の出会いの会社説明会の時から、
見事な演説をする徹のカリスマっぷりに、

真琴はすっかり魅入られて、
憧れのキラキラお目々で見上げていましたね。

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傍若無人で、平気で人を傷つける徹に、
最初こそムッとしたり反発したりしていましたが、

大学まで来て、「お前は悪くない」と言われれば、
こぼれるほどの嬉しさが笑顔に溢れていました。

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あれこれあっても、(かっけーなぁ〜!)っていう心の叫びが、
どうしようもない、真琴の本音。

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肩を支えられて思わずドキッとしたこの時には、
もう、完全に恋に落ちていたと思います。 (*^_^*)

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仕事でも少しお役に立てて嬉しい反面、
高校生の時に出会ったことを忘れられていて、淋しい・・ 

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そのうえ、耀子さんと徹のキスを目撃してしまって、
ぐわぁ〜〜ん! (>_<)

めちゃくちゃ動揺してるくせに、

耀子さんと社長はそういう仲なんだ、と誤解して
自分はとても近づけないと思い込んでいる真琴。

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それでも、徹が自分のそばでリラックスしてくれていれば、
もう、嬉しくて嬉しくて・・ (*^_^*)

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たとえ耀子さんがいても、
仕事で厳しい状況に立たされている徹を見たら、もう、放っておけない。

何もできなくても、そばにいたい、支えたい・・
それはもう、恋ではなくて、立派な愛なのに、

すれ違う二人。 (T_T)

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内定を蹴っても、あなたの元で働きたい、
それはもう、愛の告白だと思うのですが、

真琴の将来を思って断る徹の言葉を、
真に受けちゃったのかなぁ・・?

でも、「今度は迷わずに行け」という徹のアドバイスを守ろうとする、
それもまた、ひとつの愛の形でしたよね。

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けれど、ついにどん底までボロボロになった徹を、
一人にすることなんてできない!!

押しかけ女房だろうが何だろうが、
就職も人生も棒に振ろうが(?)、

とにかく、日向徹についていきたい!!

この、真琴の強さは、
やはり日向への想いが憧れだの恋だのではなくて、

もうずっと前から、
誰よりも深く、強い、愛情だからこそ・・

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そしてついに日向も、
自分を受け入れてくれた!

キスだってしてほしいから、
必死に砂を払って待ってたのに・・ (^_^;)

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おあずけくらっちゃって、かわいそう。 (>_<)

やっぱり自分は日向さんにとって、
恋愛とかそういう対象じゃないんだな・・と思ってしまいますよね。

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それからは、すっかりお子ちゃまに戻ってしまった徹の、
成長を見守る母のように愛情を注いで・・

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机も発注されていて、
「お前を信じる!」と言われて、

少なくとも仕事の面で、
自分は必要とされている・・って実感できたはず。

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それからはもう、
楽しい楽しい、調教タイム!? (^o^)

雲の上の憧れの存在だった日向徹が、
自分と同じ高さで、横にいる。

それどころか、
自分が手綱を握っているって、徹でさえ認めてる。 (^_^)v

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二人でイチャコラしながら、
(本人達に自覚は無いでしょうが(^o^))

ビジネスもどんどん成功していく、キラッキラの日々。

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けれどそんな幸せもつかのま、
日向徹はあっという間に、また自分の手の届かない高みに行ってしまう・・

ダメダメな徹に、
最低限の接遇マナーを教えることはできても、

徹がそれをマスターしてしまえば、
一介の学生である自分に、仕事場でできることはもうない・・。

秘書役なら安岡くんがいるし、
プログラミングはできないし、

しかも真琴の専攻は、徹の仕事とあまり関係のないバイオ系だし。 (>_<)

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真琴の励ましこそが徹に自信を取り戻させ、
真琴の期待に応えたくて頑張ってきたことを、

徹が言葉にしてあげていれば良かったのに・・。

でも、徹にしてみれば、
二人でいてこんなにもラブラブだったのだから、

「好きだからお前にそばにいて欲しい」
なんて言わなくても、大丈夫と思っていたのでしょうね。

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だから、ケンカした覚えもないのに、
どうして真琴が急にいなくなるのか、本当に意味不明だったと思います。 (^_^;)

それでも、それがきっかけで、
「今、一番会いたいのは真琴」とハッキリ自覚できた徹くん。

実家のお母さんからも、
「あの子はよほどその人のことが好きなんだと思います。」

って聞いて、
真琴の気持ちは充分わかったはず。

だから、必死で研究所に駆けつけて、
告白するつもりだったのに・・

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「いま、会いたいのは・・」という言葉に、
自分のことだとは微塵も思っていない真琴の様子に、(???)

そのうえ、「研究所に行く」と言い出す真琴。
呆然とする徹・・

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そうか。
僕のことを好きなのかと思っていたけれど、

僕があまりにも弱っていたから、
同情してそばにいてくれただけだったのか・・。

こいつのためにも、
専門分野の仕事で頑張るのがいいことなんだろうし・・。

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いや、「いいじゃないか、頑張れ。」なんて、
僕は何を強がって言ってるんだ?

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いいのか?
このまま行かせていいのか??

・・ああでも、
買収されそうなネクスト・イノベーションに戻るのに、

あいつを巻き添えにはできないし・・

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・・日向さん、
やっぱり引き留めてはくれないなぁ。

私の役目はお終いですね。 (T_T)

好きだけど、ものすごく好きだけど、
輝いているあなたのそばに、何もできない自分が立っているのはつらすぎる。

私も何かしなくちゃ!
今度は自信を持って日向さんの前に立てるように・・。

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今日、真琴にも伝わるのでしょうか?

愛せる存在、
信じられる存在、

真琴が徹にとって、初めてのかけがえのない存在になることで、

どんなにどんなに大きな物を
徹に与えているのか・・。

ビジネスができる必要なんかない。
ただ、家にいて笑顔で迎えるだけでもいい。

壁を壊されてむき出しになった徹の心を、
暖かく包んであげる真綿のような存在になれば、充分なのに・・。

でもね、まだまだこれから社会人を始める大学4年生、
しかも自分にもそれなりの能力がある東大生、 (^_^;)

就職をやめて徹のパートナーになるという選択肢は、
99%ないですよね〜。 (>_<)

たとえ徹が想いを言葉にして、優しいキスを交わしたとしても、
真琴はブラジルに行って、

だからこそ、公式予告にあった、

「僕らの仕事は大切な人を思うことから始まるんだ。
 その人(真琴)のために作ろう、ここ(日本)で。」

という徹の言葉になるうような気がします。 (>_<)

でも、そんな予想を、
また素敵に裏切ってくれる最終回を、

TVの前に正座して、待ってま〜す (^^)/
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by harupyonri | 2012-09-17 12:33 | 小栗旬 | Comments(1)

命中! * パート 16

徹くんの夏が行き、誠一の秋が来ます。

今頃書いても、
「待ちくたびれた」とあきれられそうですが、 (^_^;)

今週は仕事も忙しかったうえに、
止まらない徹リピ & 誠一への逢瀬2回目・・ 

どちらを見ても、真琴じゃないですが、
「くぅうう〜っ! かっけーなぁ〜っ!!」 (>_<)

捨之介に溺れた去年に続いて、
9月は社会生活に支障を来す月になりそうです。 (^o^)

でも、Fの2回目を見て、
誠一の最後のシーンの表情に救われました!!

おかげで、まだまだ劇場に通い詰めそうですが、

これからFを見る旬くんファンの皆様は、
どうか、その誠一を見逃さないでくださいね!

またいずれゆっくり書かせていただきたいですが、
初回にぐちゃぐちゃになった気持ちが、

2回目にだいぶスッキリできたのは、
皆様からいただいた、たくさんのコメのおかげでもあると思います。

どうもありがとうございました。 m(_ _)m

・・というわけで、
今日の命中シーン!

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いや〜、何が驚いたって、
ここですよね?! 

「時計仕掛け」のラストに、
スタンドマイク掴んで歌うアレックスを見た時くらいの衝撃。 (^o^)

旬くん、やればできるんじゃない〜! (^_^)v

・・アイドルみたいなマネするのが嫌いで、
「いかにも」なカッコいい演技をするのが苦手(?)な旬くんが、

スタンドマイクで歌い踊ったのを初めて見た時には、
こちらの方が照れて(わわわわ〜!)ってニヤケてしまいましたが、

この「バキューン!」のシーンを、
全国放送で演ってくれるなんて・・

タクシーに乗ろうとして振り向く、直前の笑顔、
もしかして旬くんも次の演技が照れくさかったのか?

と思うほどのはじけんばかりの輝きで、
「タンっ!」って口を鳴らして、ウインクして撃つ仕草に、

TVの前の女子は全員、射貫かれたのでは?? (^o^)

・・自分の存在意義に真琴が悩むのもわかりますが、
この「バキューン」の後に姿を消すなんて、ありえないでしょ〜っ! (>_<)

ちなみに、配信されている台本では、
ここは「真琴を指さして」としか書いていないので、

撃つ仕草はアドリブか、演出かわかりませんが、
何年もファンをやっていた身には、感無量でした〜。 (*^_^*)

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旬くんが今まで避けてきた(?)、王道のカッコ良さを、
これでもか、これでもか、と引き出してくれたこのドラマに、

本当に、本当に感謝します!!

うろ覚えですが、今年の初めくらいの何かのインタで、

「花沢類以降、王子様的な役を避けていろいろやってきたけれど、
 今後は、求められるとおりの格好いい役をやるのもいいと思う」

みたいなことを語っていましたが、
その時に、もう、覚悟はできてたんですね。 (^o^)

去年は、カッパだのアフロだの、気弱な監督だの、
それもまたとても味のある役でしたが、

突き抜けてこういう王道の役をやってくれれば、
それはもう、この長身、このスタイル、この演技力にどハマリで、

輝くばかりの「格好いい男」になるんだとわかって、
ますます惚れ直しました〜!

しかも徹くんはカッコいいだけでなく、
お子ちゃまだったり、ワンコだったり、

苦悩したり、涙したり、打ちのめされたり、
もう、小栗旬の持てる力を総動員、という感じの役で、

まさに、ど・ストライク、
命中でした!!

・・10話のツボ、
最終回前に記事にする時間があるかどうかわかりませんが、
どうかまた、のぞいてみてくださいね〜 (^^)/
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by harupyonri | 2012-09-14 18:57 | 小栗旬 | Comments(1)

<おことわり>

タイトルをこうしてしまったために、
ここに迷い込まれてしまう「踊るマニア」の方がいらっしゃるので、
おことわりを追記させていただきます。

こちらは、小栗旬ファンブログです。

「踊る」に関しては、ドラマや映画を楽しく見ていて、
青島さんも室井さんも普通に好きなライトファンですが、
一つ一つの台詞を覚えているような熱烈マニアではありません。

あくまで、小栗ファンの一個人としての目線で鳥飼を見ていますので、
感じ方や解釈が大変偏っていると思います。
(もちろん、小栗ファンが皆、このような感じ方をするわけではありません。)

そのような感想もまた一興、と
広い心で読んでいただける方は、お立ち寄りいただければ嬉しいです。

その他のキャストファンの方、「踊るマニア」の方には、
不愉快な思いをさせてしまうかもしれないので、

それが許せない方は、大変申し訳ありませんが、
読まずにスルーしていただければ幸いです。 m(_ _)m

     *   *   *

参っています (T_T)

初日に「F」を見て、
気持ちがぐちゃぐちゃになってしまって、

徹くんどころではないというか、
彼への想いを引きずって、

どうにも考えがまとまりません。

ファイナルのノベライズを読み、
コンプリートブックを読み、
「LAST TV」も見返して、

考えて、考えて、考えて、
それでも、どうにも心のざわめきがおさまりません。

2年前、「3」を見た時にもモヤモヤして、
その時に書いた「鳥飼誠一論」を久しぶりに見返してみて、

それで少しつながったものがあるかもしれないのですが、
このままだと、明日のリチプアをまっさらな心で見れないので、

自分の心を落ち着かせるために、
今の時点で思うことを書き留めておきたいと思います。

以下、完全にネタバレを含みますので、
Fをまだ見ていない方は、今は決して読まないでくださいね。 m(_ _)m

2年前の記事は、今なら左下の「記事ランキング」から飛べますので、
もし良かったら読んでみてくださいませ・・。
(2010.8.3付けの記事です。)

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先週の「LAST TV」を見た時は、
ほとんど出ないかと思っていた鳥飼が予想外に登場し、

しかも思わせぶりなラストの台詞があったので、
(あ〜、また予告詐欺の客引きかな〜?)
なんて思っていました。 (^_^;)

「3」の時の予告も、眼帯をした鳥飼と青島が対峙するシーンに、
「お前を逮捕する」という言葉がかぶせられて、

いかにもなフェイクでしたから。

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けれど今回の「青島さんは手強いですね」は、
フェイクでも何でもなかった。

正直、あの展開はショックでした。 (T_T)

鳥飼には、
ギリギリのところで、こちら側にいて欲しかった。

あまりにショックで、映画ラストの青島の演説とか、
エンドロールのすみれさんと青島とか、

そういうものが目に入らなかったくらい・・。
ずっとずっと考え続けました。

青島と室井が15年かけてもできなかったこと、
警察機構の腐ったトップを引きずり下ろして組織を変えること、

それをやったのは、
結局、鳥飼・小池・久瀬という3人の「犯罪者」という結末。

それでいいの!?

しかもその動機が、
鳥飼と久瀬に至っては「私怨」ですよ??

百歩譲って、無罪になった誘拐犯人を被害者の身内が殺すのは、
「闇の仕事人」的な意味で共感できる面もあるかもしれません。

上の命令に従っただけ、とはいえ、
犯人が無罪になったことも知らず、
のほほんと生きている真下を憎むのも、少しはわかります。

でも、真下の「子供」を殺そうとしたのは絶対に受け入れられない。

鳥飼の携帯に「同じ時間になったら子供を殺します」
というメールが届いたときの衝撃・・

あそこで、鳥飼が「子供は殺すな」と返信してくれていたら、
まだ救われた。

本当は、鳥飼が首謀者ではなく、
6年前の被害者は鳥飼の身内とかではなく、

ただ、もっと昔に同じような目にあったことがあって、
それで久瀬と小池の計画に共感し、見逃しているだけ・・

そうであって欲しかった。

久瀬の犯罪を利用し、
隠蔽に走るであろう上層部を追い落とす計画。

それだけならば、告発文にも重みがあるし、
「犯人を知りながら見逃した」という罪だけだったと思うのに。

無関係の子供を殺すことを容認(指示?)した人間が、
いくら正義漢ぶって「告発文」を送っても、

誰が受け入れるというのでしょうか・・

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何が彼を「向こう岸」に追いやったのか。

もちろん、始まりは6年前の事件だと思います。

そして、自らの左眼を奪った、2年前の事件、
いくら書いてもゴミ箱行きの「建白書」、
2週間前に無罪判決になった犯人たち。

ノベライズには、冒頭の「拳銃を長官に見せた」場面で、
予想通り6年前の事件を覚えてもいない長官の態度を見て、

「決心が固まった」
と書かれていました・・

ただ、その言葉だけでは、
全ての計画を鳥飼が立てて、
久瀬と小池に指示したのかどうかまではわからない。

というか、本店のエリート刑事である久瀬と小池が、
自らの意志でなく、そんな犯罪に手を染めるとは考えにくい。

「コンプリートブック」の監督インタでは、

ーー確実に彼(鳥飼)は、「実行犯」ではないんですよね。
  報告を受けているだけで、
  関与しているかどうかはよくわからない。

  彼はある種、全部壊していく「破壊の神」で、
  その後に新しい何かーー新しい希望が築かれていく。

  だからすごく深い話になっていると思います。

と語っているのですが、
本編を見た観客の印象は違うと思うんです。

どう見ても、鳥飼は首謀者で、犯罪者。
逃げも隠れもせず、「刺し違えて」警察組織を出て行ったけれど、

行く先は、結局刑務所ですよね?
(実行犯でなければ、執行猶予とかあるのでしょうか??)

監督さんやPが、
鳥飼という「ダースベイダー」キャラをとても愛してくれて、

しかも、鳥飼を演じる旬くんを
ものすごく美しいダークヒーローに撮ってくれたことは、

本当によくわかります。

冒頭、保管庫に歩く鳥飼の全身を追い続ける長いシーン。
夜景の見えるガラスの部屋から、本店に電話をかけるシーン。

惚れ惚れするような場面でした。 (*^_^*)

でも、観た人の感想を読んでも、当然ながら
「鳥飼たちの正義は容認できない」ですよね。

まあ、確かに鳥飼が自分は何も犯罪に荷担せずに、
久瀬の犯行を偶然利用してトップをやめさせてしまったなら、

鳥飼が完全なるヒーローになってしまって、
青島も室井も何だったの??・・っていうファイナルになってしまいますから、 (^_^;)

どうしても、
鳥飼は許されないキャラにならなくてはいけなかったのでしょうが・・

鳥飼のお姉さんは、一人残されて、どうなってしまうのでしょう?
娘は殺され、久瀬はおそらくは死刑、鳥飼も犯罪者。

せめて、誘拐事件を苦に姉が自殺してしまったとか、
だから鳥飼にはもう何も喪う物はないし、

自分が死刑になってもかまわない、くらいの覚悟だったと、
そのくらいの動機付けは欲しかったです。

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そして青島さん。
あなたのファイナルなのに、あなたは何をしたの?

小池が残っていることに疑問を抱いたのは、和久くん。
鳥飼が6年前の事件の関係者だと気づいたのは、婦警さん。
無謀なやり方だけど、久瀬を逮捕させてくれたのは、すみれさん。

あなたはビールを隠蔽し、(^o^)
野生の勘で走ったらバナナに突き当たり、

それで、鳥飼に向かって
「正義ってのは、胸に秘めておくくらいがいいんだ」

胸に秘めて、15年間組織を変えられなかったけれど、
自分は犯罪者にはならなかったことを、正義というの?

せめて、のほほんとした真下に、
「どうして上の命令なんかに従ったんだ!」って説教して欲しかった。

市井の小さな正義(青島)と、
強大な悪の正義(鳥飼)。

結局、どちらも是認できない、
どちらも真の正義とは呼べない、

・・それが、「踊る」15年の結末って・・

「勧善懲悪にはならない」、それがリアルなのかもしれませんが、
胸のすく結果にならなくて、せつないです。

現に監督のインタでも、

ーー今回も悪が魅力的だ、っていうのは間違いないんですよ。

  織田さんも、自分がそれをどう受けて立ったらいいか、
  迷われてたみたいなんですよね。

  これじゃあ、青島の15年間が出せない、と。

もちろん、過去作品を振り返るオープニングやエンドロールなど、
映画のファイナルとしては、よくまとめたのは確かですが、

悪(鳥飼たち)のおかげで「新たなる希望」が生まれるっていう結末、
旬くんは魅力的だったけれど、複雑な気持ちがぬぐえないんです・・。

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今回のストーリーの骨格はPから提案されたものだそうで、
これで終わりにすることを決めたのもPだし、

これまでのコメディ人情もの(?)路線から、
ぐっとシリアスな社会派路線に舵を取った気がしますが、

「ある意味、もう一人の主人公」と言われた鳥飼に、
旬くんを抜擢してくれたことには、感謝の念が絶えません!

初日には「踊るF」として映画を見ていたし、
インタビューとかも飛ばし読みなので、

「スピンオフ / 告発者・鳥飼誠一」としての目線で(!?)
まだまだ何回もリピしたいと思っています。 (^o^)

鳥飼の室井・青島への思い、小池・真下への思いを考えながら、
「3」や「LAST TV」を見ると、また全然違う表情が見えてきます。

鳥飼は何がしたかったのか、
Pや監督は何が伝えたかったのか、

考えれば考えるほど、実は深い作品になっている気がします。

ただひとつ、やはりショックなのは・・
「踊るリターンズ」があっても、旬くんが出られないこと (>_<)

もしかしたら、今の私の動揺は、
それが一番の原因かも!?

皆様の感想も、
是非、聞かせて下さいませ・・ (^^)/
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by harupyonri | 2012-09-10 01:46 | 小栗旬 | Comments(8)

昨日の「せつない徹編」に続いて、
やっぱり「カワイイ徹編」を書かずにはいられません。 (^o^)

ドラマ序盤の、
PCを投げたり落としたり、ツンギレ炸裂の徹くんは、
一体どこに消えてしまったのか??

・・と思うほど、「子供返り」してしまった、
愛すべき徹くん! (*^_^*)

どなたかが感想で書いていらしたのですが、

「これまでは真琴が子犬のように日向になついていたけれど、
 9話では、徹がデカいワンコに見えた」

というのを読んで、爆笑してしまいました! (^o^)

それでは、我らがデカ・ワンコを、どうぞ〜

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自分が真琴に膝枕してもらっていることに気づいて、
「うわぁぁあっ!」と飛び起きる徹くん。 (*^_^*)

男らしい厚い胸板には似合わない、
シャイなリアクションだと思って微笑ましく見ていましたが、

配信されている脚本を読むと、ここはカットされたシーンがあって、
実は徹は、「朝比奈の葬儀」という悪夢を見ていたんですね。 (>_<)

そのシーンは撮影もされていたそうなので、
旬くんはここもそういうつもりで演じていたのでしょうが、

ストーリーの展開自体を考えてふさわしくないとカットされたのであれば、
そのおかげで「真夏のバカップル」なシーンになって、良かったです。 (^o^)

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自分の現在の財産を知らされて、
びっくりお目々の徹くん。

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「・・バイクを売ったら、どうだろう?」
と聞く表情が、なぜかツボ! (^o^)

そして、旬くんもリアルでご愛用だったルンバが、
忠実なワンコよろしく、尻尾を振り振りせっせと掃除しているのもイイ。

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で、全ての家財を売っぱらっても、
忠犬ルンバはしっかり連れてくる徹くんが、またカワイイ! (*^_^*)

「お前のところに来てもいいか?」と言うのに、
真琴に目を合わせられない徹くん、

あの狭いアパートに、デカい徹がちんまりと座って、
二人が気まずく黙りこくっているような絵も見てみたかったですが、 (^o^)

とりあえずは、部屋着にメガネのすっぴんで
徹を迎えに出てしまっても動じない真琴ちゃんが、最高でした!

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で、喫茶店でストローうにょ〜は前回も書きましたが、

なぜか注文したアイスコーヒー(?)は飲まずに、
水をストローでじゅじゅーっと吸っているのも、ツボ。

子供って、こういうこと、よくやりますよね〜! (^o^)

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椅子でぐるぐる回って目が回り、
机にへたりこむ徹くん。

「頭が痛いんだ・・」のあと、
肩を思いっきり真琴に揉まれて、

「いたぁい!」
という言い方も、ツボ。 (*^_^*)

「仕事しましょう」という紙を貼って、「見えてますか?」と、
先生のように根気強く言い聞かせる真琴ちゃんも、カワイイです。

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あれこれシリアスに考えるより、
とりあえず目の前のことに夢中になるのが徹くん。

警察に真琴を迎えに行ったときも、
偽名を使ったことを怒るより、

インターフェイスを試してもらうことの方に、夢中になってましたよね!

プリンかシュークリームかで真剣に悩むデカいワンコに、
どん引きのちっちゃい男の子が、またカワイイ〜。 (^o^)

真琴も、ようやく、
「ダメだ。 あの人、お子ちゃまだ。」と気づいたようですが、

寝言では「ハイ、プリン王子・・」とつぶやいてましたから、
やっぱり真琴の中では、徹は王子様だったのでしょうか? (*^_^*)

・・かつては尊敬と憧れの対象だった日向徹が、
ダメダメになってふにゃふにゃしている間に、

どんどんたくましくなっていく真琴との、
二人の数日間をもっといろいろ見てみたかったですが、 

あれだけの張り紙をするっていうことは、
徹は水も出しっぱなし、TVもつけっぱなし、冷蔵庫も開けっ放し??

そんな姿が目に浮かびます〜。 (^o^)

寝るときは別の場所でも、
一日中同居しているようなもんですから、

主婦感覚溢れる真琴の采配が、頼もしいです。

そんな二人も、
なかなかうまく行かない仕事のせいで、すれ違い・・ (T_T)

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でも、覚醒してからの徹は、
やっぱり凄い!!

真琴と二人の写真をデスクに立てて、
それを見ながら頑張るところが、いいじゃないですか。

徹は二日間、不眠不休で完成させたのかな?
その間、真琴は邪魔しないように、オフィスには行かなかったのかな。

ま、細かいことにはツッコまないことにして・・ (^_^;)

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朝、「インターフェイス採用」の連絡が来たんでしょう、
伸ばしていた無精ヒゲも剃って、髪も整えて、

おしゃれな洋服に着替えて、でもボタンを留める時間も惜しくて、
おそらく、オフィスに鍵をかけるのも忘れるほど嬉しくて、

真琴を迎えに飛び出してきた、徹くん。 (^o^)

ここも、脚本では
「仕事をしていたヨレヨレの服のままで駅まで」みたいに書かれていますが、

着のみ着のままでただ急ぐというのもいいけれど、
真琴のために着替えた、っていう演出の方が、ずっと素敵ですね!

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(今日は3日目だから、あいつは来るだろうか?
 もう改札を出ちゃったかな? すれ違っちゃったかな??)

と、振り返ってピョンピョンする徹くん。 (^o^)

反対方向にいるかとキョロキョロしながらも、
襟をぱんぱんと整えて、真琴のためにいいカッコするところが、いいですね。

そして、(あ〜、どうなっただろう・・)と暗い顔で階段を下りてきた真琴が、
そんな徹を見つけた時の、心の底から安堵して嬉しそうな表情が、秀逸でした!

(あの人がやる気になってくれた!
 何だってできる日向徹に戻ってくれた・・)

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そして、降りてくる真琴を見つけたときの、
この、徹の表情!!

音もなく、セリフもなく、
ただ、旬くんとさとみちゃんの表情だけで、

こんなにも想いの伝わる素晴らしいシーンになるなんて、
本当に、この二人はすごいです!!

(ああ良かった、あいつがちゃんと戻ってきた・・。
 仕事、うまく行ったぞ!)

その気持ちが溢れ出て、
そのまま駆け寄って、改札で抱きしめたっていいのに!

・・しかし、我に返ると照れくさくなる徹くん。 (>_<)

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(しまった、
 あいつが来て喜んでるように見えちゃ、まずいな。)

さりげなさを装いながら後ずさりして、柱の陰へ。

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そのくせ、
(あいつ、ちゃんと降りてくるかな?)って確かめずにはいられない徹ちゃん、

もう、小学生か〜!? (^o^) (^o^)

そんなお子ちゃまな徹を見て、
本当に愛おしげに微笑む真琴。

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で、いつのまにか立場は逆転、
ど・Sなのは真琴ちゃん。 (^_^;)

わざとぴったり後ろにくっついて、
「何してるんですか? こんなとこで。」

柱を手でとんとん叩きながら、
「散歩。」ととぼける徹くん、

でも、嬉しくって我慢できないから、
「インターフェイスが採用された。」って、すぐに言っちゃいます。 (*^_^*)

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こういうファッションをさせれば、
もう、かつての溌剌とした若社長にすぐ戻って、

歩く姿も自信に溢れて・・。

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それでも、
「それで一番に私に?」と喜ぶ真琴に、

意地を張らずに即座に、「ああ」と答えるあたり、
徹くん、素直になったじゃないですか〜! (^o^)

でも、自信が戻ればまたまた照れ隠しの上から目線、
「何だあの紙の無駄使いは!」

そう怒る姿にも、
(前の日向徹が戻ってきた〜!)って嬉しい真琴ちゃん、

満面の笑顔で、思わず腕に抱きつこうとして・・

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(えっ?)って手をよけてしまう徹くんですが、

カフェの前で耀子さんの手を振り払ったときとは、
全然違う優しさでした。 (*^_^*)

こうなると、また真琴が、
徹にまとわりついて大喜びの子犬みたい。

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「僕の顔を見ても(電気代の)解決策はないぞ」とか、 ↑

(え? 鍵が開いてる・・。 泥棒??)とか、 ↓

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どんだけバカップルなんだ〜!! (^o^)

・・それにしても、徹の元に戻ってきた3人組、
徹と真琴のことは、どう思ってるんでしょうね?

もともと、「夏井さんは日向さんに気に入られてる」
くらいは思っていたでしょうが、

たった一人で日向についていった真琴の気持ちは、わかりきっているはず。

そんな二人が、朝、一緒にオフィスにやってきたら、
(俺たち、おじゃま虫??)くらい思いそうなもんですが、

3人はダメダメな日向徹を見ていないから、
ここでも徹がビシッと真琴を使っていた、と思ってるんでしょうか? (^_^;)

でも、徹のデスクに二人のラブラブ写真が立ててあるの見たら、
いや〜、仕事やりにくいだろうに・・。

それとも、当然この二人はデキてる、と公認の関係なのかしらん。 (^o^)

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「うちの壁にも書きましょう!」と言われて、
苦い壁の記憶に、ためらう徹。

その手にパシッとマーカーを握らせて、
「怖がらないで書けばいいじゃないですか!」と、

徹の気持ちはお見通しのうえで、ハッパをかける真琴。

そんな二人の関係を見て、
3人組は、(あれあれ? いつの間に夏井さんが上に立ってる??)

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しかも、最初から真琴の分のデスクも発注していたことがばれて、
嬉しくって仕方ない真琴と、苦虫を噛み潰す徹くん、

いくら偉そうにしてみせたって、
もう、徹の立場はないですよね〜。 (^o^)

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(こいつ、調子にのりやがって!)
という、徹の横目が、またまたツボでした! (*^_^*)

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「無駄にならなくて良かったですね〜。
 この、クソ高い机と椅子!!」  

とさらに得意満面な真琴に、

社員も増えたことだし、
このまま真琴に調子づかせては大変(?)と、

「おまえ! ちょっと来い!!」

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壁の裏手に真琴を追い込んで怒ろうとするこのシーン、
「いたずらなKISS」を読んでいた世代なら、

入江くんが高校卒業式の日に
店の裏で琴子を壁に押しつけてkissしたシーンを思い出しませんか? (^o^)

このまま徹くんが壁に手をついて怒って、
言い訳する真琴の口を、唇でふさいでくれるかと期待したのですが、

我らが日向徹は、さすがに大人の男でした!

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「ひとつ、言っておく。

 お前が信用できる人間かどうかなんて、どーだっていい。
 僕がお前を信じる!」

あの狭いオフィスじゃ、いくら隠れても3人組に丸聞こえでしょうから、
徹くんもストレートには言えないと思いますが、 (^_^;)

これは充分、愛の告白ですよね?? 

信じるっていうことは、
傷ついてもいいから、一緒にいたいということ。

自分の壁の中に、
真琴を受け入れた、っていうこと・・。

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「それから、もう一つ!」

(え? 一つじゃないの?)

「壊したんなら、責任取れ。」

(責任取れ、って、ずっと面倒見ろっていうこと??)

「(僕の人生に)巻き込むぞ! いいな。」

(・・・!!)

ついに、覚悟を決めてくれたんですよね? 徹くん! (*^_^*)

真琴を手放さない、
ずっと連れて歩いて行く。

・・脚本は「もう一つ。」と紙を見せるところで終わっていましたが、
そのあとのセリフは、誰が考えたのでしょう?

照れくささを怒り顔に隠して、
日向徹らしい、最高の決め台詞!

そしてまた真琴も、
嬉しさがこみ上げながらもゴクリと飲み込んで、

精一杯強がって、「ハイ。」と答える顔がカワイイ〜。 (*^_^*)

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強がってはみても、やっぱり嬉しくて照れくさくて、
思わず見つめ合って笑みがこぼれてしまう、徹。

いや、だから〜、3人組に筒抜けだってば! (^o^)

こんな状況で、いつになったら
お子ちゃまと真琴ちゃんはkissできるんでしょうか?

誰が旅立つのかわかりませんが、
空港でのロケがあるようで、

真琴を投げ飛ばさないまでも、
またまた寂しさを隠して強がって別れる徹くんとか、

「あっ!」と明後日の方向を指さして、
振り向く真琴にフレンチキッスとか、

もう、そういうのはいいかげん、卒業してね!?

最後は、大人になった日向徹が、
ちゃんと愛を言葉にして、

しっかりと胸に抱きしめて、
感謝のkissを捧げて欲しいです〜。 (*^_^*)

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ま、このままの徹くんじゃ、せいぜい

「これが怒ってるように見えるのか!?
 僕は、お前が好きだと言ってるんだ!」

くらいしか言えないかもしれないけど・・ (^o^)

来週はまた、ビジネスと男同士の葛藤がメインになるのかもしれませんが、
どうか王道の月9らしく、

爽やかに、夢を見られるラストになりますように。

こんなにみんなが先の展開を予想して、
ワクワクドキドキして見られるドラマになって、本当に本当に良かったです!

クランクアップまであと少し、
旬くんたち全員が、どうか無事に走り抜けますように!! (^^)/
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by harupyonri | 2012-09-07 01:57 | 小栗旬 | Comments(4)

いやもう、すごいですね!!

緊迫のビジネス編・演技対決で感嘆させられた次には、
デレデレ恋愛編・胸きゅん合戦と来ましたか。 (^o^)

もう、見ていてニヤニヤが止まらないというか、
よくぞこういう一面をすくいあげてくれたというか、

最初から、ヒロインは当て書きというお話でしたが、
これ、絶対、徹くんも当て書きですよね??

カリスマ暴君から一転のあの可愛らしさ、
旬くんでなければ絶対出せないと思います。 (^_^)v

でも今回は敢えて、
せつない徹くん特集で行こうと思います。

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駆け寄って、大きな手で砂を払ってあげるときの徹くん、
真琴への愛しさが溢れ出ていましたね。

そして、kissは予想通りの寸止め。 (>_<)

でも、ウブな真琴が逃げたりするのではなく、
直前で(やっぱり、ダメだ・・)とこらえたのは、徹くんでした。

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何もかも失った自分に、ただ一人ついてきてくれた真琴が、
驚きながらもしっかりkissを受け入れようとしているのに・・

でも、今の徹くんは全ての自信を喪くしてしまっている。

真琴を本気で好きだと認めてしまうと、
また愛する者を失うときが怖いから、一歩を踏み出すことができないの?

それとも、真琴の気持ちを受け入れても、
今の自分には何もしてやれない、それがつらいの?

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・・「明日、作戦立てましょう!」と言う真琴に、
自信なさげに「そうだな・・」と答える徹を見ていると、

後者なのかな〜、と思いましたが、
皆様はいかがでしたか?

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禅寺を頼っていくときも、

まるで、いたずらをして叱られた子供が、
ママに連れられて、先生のところに謝りに行くみたいな姿。 (*^_^*)

「冷静に考えれば、こんなにいいところが・・」と言われて、
「・・そうであった・・」とうなだれるのは、旬くんのアドリブでしたね!

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「壊してやって下さい、彼の壁を。」

住職さんに言われて、真琴が見つめる先で、
肩を落とす徹が痛々しくて・・。

まばゆい緑と対照的な、
小さくなった徹の背中。

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喫茶店で耀子さんに、「朝比奈は、どうしてる?」と聞く声がとても優しくて、
類を思い出しました。  (*^_^*)

「むかつかないの!?」と言われても、
ストローに水かけてうにょ〜っと伸ばすところは、ツボでしたね! 

小首をかしげて、自分の心の中をのぞきこんで、
「・・意外と平気だな。」と、他人事みたいに言うところ。

このシーンでようやく、
偽名を使っていた真琴をあっさり許した徹が、わかった気がしました。

母に捨てられてからずっと、
徹は自分の壁の中に、誰も入れなかったんだと思います。

人とは深く関わらない。
心の中まで人を入れなければ、裏切られても傷つかない。

ずっと、そうやって自分の心を守ってきたんだと思います。

だから、真琴に偽名で騙されたと知ったときも、
一瞬は怒ったけれど、すぐにまた受け入れてしまえた。

受け入れたとは言っても、どうせ壁の外までなんですから・・。

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それでも、
「弱ってもいられないんだ。・・バカが一人、ついてきたから。」

と言うときの、思わずこぼれるこの笑顔、
(初めて彼女が出来たんだ!)っていう中学生みたいで、反則〜 (^o^)

これ見たら、
耀子さんじゃなくても嫉妬すると思います。(!?)

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それなのに、真琴に甘えきって
やっぱり何にもやる気がおきない徹ですが、

「とにかくやれる仕事をやって、
 それで、自分のやりたいことってこの仕事なのかもしれない、
 そういうのも、すごくいいことなんだと思います。」

と言われて身を起こし、
「そうなればいいのか、僕も?」と問い返したときだけは、

(それは僕のやり方じゃなかっただろう?)という、
ロウソクの最後の炎のような、かすかな輝きが見えたのに。

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ぬくぬくしたお布団からなかなか出てこない子供のように、
真琴の母性に甘えて、「でも、今はプリンが食べた〜い。」

それでもさすがに、実家の母からの電話に困っている真琴を見て、
彼女の将来をダメにしそうな自分に、唇を噛みます。

何とかしたい、
でも、何にもできない自分・・。

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酔っぱらって無防備に寝てしまっている真琴を見ても、
狼になって迫る気力すらない(?)、牙を抜かれた徹くん。 (^o^)

彼女のお母さんから、また心配してかかってくる電話。

改変されたインターフェイスを見て、怒りに震えても、
それでも為す術はない自分・・。

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必死で営業の電話をする真琴のそばで、
無為な遊びを繰り返しているだけの徹。

「最初の日」の写真を真琴が大事に持っているのを見て、
つらくなってポイしてしまうときの、力ない背中。

かつて、あれほどまでに傲慢で、不遜で、でも自信に溢れて、
キラキラと目を輝かせて仕事の話をしていた日向徹は、

欠片もいなくなって・・。 

耀子さんが裏切りの証拠USBを持ってきても、
朝比奈に反撃する気力さえない。

きっと、心の底からは朝比奈を憎めないのと、
戦うという形でさえ、人と関わるのはもうイヤなのかも。

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耀子さんに無理矢理引っ張り出されて、
「店はどこなんだぁ?」とヨタヨタついていく時の、

丸まった背中、
力なくぶらんぶらんさせた腕。

・・とにかく、気力の無くなった日向徹の演技があまりにうますぎて、
イヤこれ、寝起きの旬くんそのままですか!? (^o^)

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そして、カフェで話す二人を見て、
愕然とする徹の表情に、思わず、

(徹が壊れちゃう・・)
とTVの前で泣いてしまったほど・・。 (T_T)

自分をつなぎとめていた最後の糸が、
切れてしまう。

たったひとつの心のよりどころが、
去ってしまう・・。

旬くん、すごいです。
その表情に引き込まれて、目が離せません!

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そして、予告を見た時
「徹が、真琴が裏切ると誤解するのかも」などと予想した自分の、

心の醜さに、恥じ入りました。 (^_^;)

子供のように純粋で、無垢で、
そして赤ん坊のように無力な徹くんは、

強大な力を持った朝比奈が、愛しい真琴に差し出すオファーの前で、
身を引くしかないと思ったんですね。

「会っているのを見たんだ」

と言っても、二人で会っていたことを責めている様子は微塵もなく、
ヤキモチを焼くほどの気力さえなく、

「戻れるなら戻してもらえ。」
「将来を託すなら、朝比奈の方が方がいい・・。」

と涙をこらえて、伝えます。

「将来を託す」という言葉を選ぶところが、
就職、という意味だけでなく、

人生のパートナーとしての将来を託す、
という意味もこめられているようで、せつないです。 (T_T)

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「僕もホッとしたんだ。
 お前も、限界だろう? 無理させて悪かった。もう、いい・・」

無理に笑顔を作ってそう言いながら、
まだ心のどこかで、真琴に

「そんなことありません!
 私は日向徹についていくことを選んだんです!」

そう言って欲しかったはず。

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でも、「若い二人が貧しさに負けて、すれ違う」
物語の定番として、 (^o^)

ここで真琴は
「私は重荷ですか・・」

と、これまた相手を愛するがゆえの
ネガティブモードに突入するわけですね。

彼女にしても、
「日向徹なら大丈夫、きっと立ち直る」と思ってついてきたのに、

思いの外、いつまでも復活しない徹に、
ちょっとやりきれなくなっていた頃合いだと思うんです。

そこらへん、本編では時間の経過が短いように見えていましたが、
きっと1〜2週間はうだうだしていたのではないか、と補正しました。 (^o^)

だからつい、憎き朝比奈にさえ、
「私と一緒にいるのもイヤなのかも・・」なんて愚痴ってしまって、

でも、このとき朝比奈が、
「自分で選んだんだろう?」ってちょっときつく言うのは、

(迷わずに日向を支えてやってくれ)
って背中を押しているようで、

やっぱり朝比奈も、
心の底では日向を思っているんだと思います。

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「私のこと、信じられませんか?」
という、真琴の声に、

「・・どうせお前もいなくなる・・」

ああ、やっぱり日向徹は、
自分のことも信じてくれていない。

何もかも無くした彼についてきて、
こんなに一生懸命、支えているのに。

そんな思いが、いつもは肝っ玉な真琴を自虐的にして、
「どうせ私は嘘つき女ですから・・」

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背を向ける徹に、

(真琴ちゃん! 
 ここで駆け寄って、背中から抱きしめてあげて〜! (>_<))

と叫んだのは、私だけではないですよね。

それで真琴の本気が伝わって、
振り向いた徹が、真琴をギュッと抱きしめてkiss・・

という展開でも、相当美味しかったと思うんですが、
それでは、徹の覚醒と、「巻き込むぞ!」につながりませんから、 (^o^)

ここでも「おあずけ」になっちゃいました。 (^_^;)

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互いを思う気持ちがすれ違ったまま、
出て行ってしまった徹。

夜まで時間をつぶして、

(もしかしたら、まだ真琴が待っているかも・・)と微かな期待をして
見上げた3階の窓は、やはり灯が消えていて。

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落胆する徹くんを、
もう、これ以上見ていられない〜 (T_T)

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明かりもつけないまま椅子に崩れ落ちて、
虚空を見上げて思い出すのは、

自分を捨てていった母、
嗤って去っていった朝比奈、
傷ついて泣いていた真琴・・

「・・みんな、いなくなればいい・・」

本当の気持ちとは裏腹な言葉、

いいえ、
最初から誰もいなければ、もう傷つかないから。

今度こそひとりぼっちになってしまったと、
こぼれ落ちる一粒の涙を、

(どうせもともと僕は一人だったじゃないか・・)
そんな自嘲とともにぬぐって、

立ち上がって、明かりをつける。

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そんな徹の瞳に飛び込んできたのは、
真琴が残した無数の伝言。

その一つ一つが、

(私は日向徹を応援しているんです! 信じているんです!)
と叫んでいるようで・・。

真琴らしい豪快な貼りっぷりと、几帳面な字。
こんな告白もあるのかと、嬉しくなってしまいました! (^o^)

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せつなくて、
力ない背中ばかりで痛々しかった今回の徹が、

最後に仕事がうまく行って、新しい壁に向かうときには、
堂々と、ぴんと背筋を伸ばした後ろ姿になって、

源治のようにマーカーをシャカシャカ振って、 (^o^)
新しい文字を書くシーン、勇気が湧きました!

そして、この「せつない徹編」だけでは
私もせつないので(!?)、

なるべく早く、
「カワイイ徹編」も書きたいと思います!

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そしてもちろん、来週は
「復活! カッコいい徹」編??

このドラマ、最初は丁寧すぎるほどゆっくりな展開でしたが、
今となっては、時間が足りなくなってもったいない。 (>_<)

後半の怒濤の展開が面白くもあり、
だからこそ、あと2回に詰め込みすぎるのが残念で、

2時間SP、是非是非、待ってま〜す (^^)/
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by harupyonri | 2012-09-06 12:14 | 小栗旬 | Comments(3)