2007年 12月 08日
その手が好きです(*^_^*)
発売時にはすごく迷ったけど小栗貧乏で買い控えてしまったんですが、book offで発見して即、購入!
・・この手がすごく好きなんです(*^_^*)
・・旬くんって、どうみてもまだ「パパ」のイメージじゃないと思ってたんだけど、息子をがっしりと抱きしめるこの大きな手!!
これは見事に「愛する家族を守る父親」を表していました。
ああ、この子役になりたい・・(^_^;)
旬くんと子役との絡みというと、「隣人13号」のあの遊園地トイレの恐ろしいシーンを思い出してしまうんですが、あれは旬くんも演じるのがつらいシーンだったそうですね。
本気で抵抗する子役の子の力がすごく強くて・・って。
それに比べれば、父子の強い愛情を見せた「ジャンゴ」のアキラ役は、速攻殺されたとはいえやりやすかったかもしれませんね。
そうそう、私はマンガ「アキラ」を連載中に夢中で読んだ世代なので、命名の理由がそれだと知ってちょっと感動しました(^^)/
何かのインタビューで「もしジャンゴの平八少年が大人になってからを描いたパート2が作られるなら出ますか?」っていう質問に、「もちろん!だって、平八が大きくなったら、僕そっくりなはずでしょ!?」って答えてたから、見てみたい!!
・・でも、できればクレージーなキャラじゃなくて、伊藤英明のガンマンみたいな渋いキャラにしてね〜、三池さん。
さて、なぜ今日は子供の話かというと、今週号の「オリスタ」でまた小栗家ネタをいろいろ旬くんが話していたのですが、「今年最大のイベント」と聞かれて
「兄貴に女の子が生まれたこと。もう、かわいくて、何でも買ってあげたい!
ずっと愛し続けます!!」
という熱烈ラブコールが載ってたからなんですね〜(^o^)
そんなに姪っ子を溺愛してるなんて、意外〜。
あと2年もすれば、「旬おじちゃま〜」なんて呼ばれちゃうんでしょうね〜(*^_^*)
そして、「小栗家の家族は、みんなが自分を見捨てても必ず支えてくれる、って信じられる存在。そういう家族を僕も作りたいです・・。」って。
その発言がとてもとても素敵で、うらやましかったです。
私はまだとても、いいえこれからも、息子にそんな風に思ってもらえる家庭を築けそうにはありません・・。
なんせうちの「暴君」(夫&息子)は、私のこと「できそこないの家政婦」くらいにしか思ってないからね!!
あ〜、育て方をまちがえました・・・。
DVDなんかも、そうやって買いそろえた物が結構あるんですよ〜。
掘り出し物が見つかると、ちょっと嬉しいです。また何か見つけたら、アップしますね(^o^)
「おしゃれイズム」に出てきた旬くんのお母様はけっこうサバサバした感じでしたが、見事に息子の心をつかんでおられて、本当に爪の垢を煎じて飲ませて頂きたいです・・。(たった今、息子とバトル中の私です・・(>_<))
そんなこと言われるとつらい・・。前にも旬くんはお母様のこと「料理も上手だし・・」って話してましたが、やはり男は料理が大事??・・今からまた料理教室通おうか〜!?
「お母さんが一生懸命作る料理」「自分のために用意してくれる心」・・そこですよね。下手でも、それがあれば救われるんですが・・結婚15年ですが、今ではすっかり「作ってあげたい」という気持ちがなくなってしまいました(>_<)
しかも最近はご飯作るよりPCに向かう時間の方がずっと長く、先日など夜食が欲しくなった小学生の息子は「ママに頼もう」という発想は全くわかなかったらしく、自分で冷蔵庫をあさって冷たい菓子パンをかじってました・・(T_T)
う〜ん、やっぱり私は幸せな死に方はできそうにありません・・。
・・でも、りかさんの励ましを糧に、せめて息子には(?)もう少し美味しい物を作ってあげるように頑張ります(^^)/