中秋の名月を見逃してしまったので、
心の中にいる、月のようなあの人を想っています。(*^^*)
ギラギラと太陽のように輝く道明寺とは違って、
静かに蒼白い光を放ちながら、そっと地球を見守っている月のような類。
さかのぼれば、Summer Snowの純くんも、
明るい兄貴の陰でそっと輝く、月のように綺麗な少年でした。
懐かしいところでは、スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴのアキラも、
静かな怒りを秘めて家族を護ろうとする、静謐な輝きを放っていました。
もちろん、役柄が二番手だと「太陽」にはなりにくいですが、
主役の時でも、旬くんの持つナイーブな魅力が、
欠けては満ち、満ちては欠ける
陰のあるキャラクターを生み出してきたのだと思います。
まあ、欠けていくばかりで暗黒面に堕ちた(?)
安吾のような人もいましたが、(^_^;)
脳天気に明るいような信コンのサブローも、
スリルジャンキーの稲見朗くんも、
どこかに陰がまとわりついていましたよね。
それが役に深みを与え、
見るものを引き込むのだと思います。(^^)
・・と、秋の夜長、
いろいろと思いにふけってしまうのは、
新しい情報が何も出てこないからなんですよね〜 (>_<)
それに加えて、愛しのフレディを反芻していたら、
「月と金星」を思い出したから。
インガに押し倒されて、
「きゃっ!」とか、日によっては「おぁっ!」と叫ぶ博士。
覆いかぶさってこようとするインガを、
「おあ〜〜〜っ」と言いながら必死で支え、
でも結局、真っ白なシーツにくるまって、
足をバタバタさせながら上空へと消えていきます。 (*^^*)
インガがかぶせるシーツが、ベッドの柵に引っかかって
博士の姿が見えてしまっていることが多かったので、(^_^;)
足をバタつかせて、シーツもうまく直していたのかな??
そしてベッドが見えなくなると、
「え? そんなんします?」と、急に関西弁風に。
これ、その次のオチにつなげるためなんですが、
はじめて「ヨーデルわ」を聞いた初日には、
ダジャレとわからずに、
あまりのストレートな下ネタに赤面していたところ、
「ダジャレで下ネタ、ダブルの恥ずかしさ!」
と自ら解説をしてくれて、助かりました〜 (^o^)
そして、このあとエリザベスが登場した時に、
お付きの占い師が言うんですよね。
「月と金星が重なってるから、恋の予感。」
金星はブロンドのインガでしょうから、
やはり月がフレディですよね!
そしてベッドが空中から降りてくるのですが、
1階席から見ると、
さも「重なってる」ように見えてドギマギしました。
でも、2階サイドから見たら、
降りてくる時の二人は横に並んで寝ていて(当然か??)、
インガは一人で足を上げ、
博士はせっせと腕立て伏せしていたんですね〜 \(^o^)/
それにしても、観客には小学生くらいのお子さん連れもいて、
こういうシーン、どう説明したのかな。(^_^;)
ある時、最前列センターに子供が二人座っていたのですが、
カテコの時に、いつもは観客全体を見て手を振る旬くんが、
はっきりその子達に向けて手を振っていたので、
優しいなあ (*^^*) と思いました!
それにしても、ヤンフラ紹介記事や動画にも、
二幕のシーンはほとんどなくて、泣きたいです。
記憶が薄れていってしまうボケ頭が悲しい。
画質なんか悪くてもいいし、
マズいパロディシーンはカットしてくれてもいいから、
記録用に残した映像か何かでいいから、有料放送でもいいから、
どうかもう一度、ヤンフラのみんなに会いたいで〜す! (T_T)