クジ運が悪いのか、年齢制限があったのか(!?)(^o^)
当然のことながらLIVE放送しか見れませんでしたが、
だいぶお疲れモードでしたね〜 ^^;
翌日のブログを見れば、
やはり捨之介から休み無しの石川安吾で、
体力的にもメンタル的にもだいぶキツイのだろうなぁ・・
と心配になりましたが、
でも、あのけだるいムードが普段の銀さんそのものなのかも? (^o^)
もしかしたら、生死のBORDERをさまよっている石川が、
どうしても体から抜け切らないのかもしれませんが。
撮影が終わったら、少しでもお休みが取れますように!
・・というわけで、稲見LOVEもまだまだ続いているのですが、
忘れないうちに捨之介の記憶も書いておきたいと思います。
ワカの時には以前からの本しかありませんでしたが、
今回はちゃんと「花」だけの脚本が出版されて、嬉しいですね!
でも、それだと捨の武器はワカと同じ鉄ギセルと書かれていたのですが、
実際には鉄扇に変わっていましたね。
鉄扇というと、どうしても天の敦盛の印象が強いので、
なぜ捨も扇にしたのかな〜と思っていましたが、
もしかして、激しく動き回って汗だくになる捨が、
あおげるようにかな?? (^o^)
最初の立ち回りから、
美しい御御足を存分に見せていただけて、
眼福でしたね〜 (*^^*)
そして、今回、特に良かったのが、
捨と沙霧の出会い。
ワカの時には、沙霧が捨に惹かれていくきっかけが弱かったのですが、
今回はすごく納得できる演出になっていました。
ケガしたまま去ろうとする沙霧の手を引き寄せて、
グッと抱きしめ、頬の傷をなでるところで、
沙霧がもう、ドキリとしてドギマギしているのがわかります。(*^^*)
ここがまた、公演の回を重ねるごとに色っぽいシーンになっていって、
最初の頃はちょっと引き寄せていただけだったのに、
終盤の頃には、肩まで抱いてスッポリと抱き寄せているので、
見上げる沙霧と、見下ろす捨の身長差に
萌えました〜 (*^^*)
そして、撫でるような声で
「汚れちゃいるが、磨けば光る上玉だ」
という声がまた、色っぽい!
爽やかだったワカの捨から、少し遊び慣れた頃合いの
今の年齢の捨だからこそ似合う声音で、とても良かったです。
このセリフ、脚本にはなかったけれど追加されていて、
グッジョブ!でした。
そしてなんど見ても感動してしまう、
オープニングのタイトルバック!!
やはり、広大な舞台の真ん中に独り立って、
このシーンを背負える圧倒的な華があるのは、
旬くんならでは \(^o^)/
ただ今回は、本当の雨を降らせて、
それをスクリーンにしてタイトルバックを映し出していたのですが、
残念ながら、前方サイド席だと、雨が揺れて文字が全然見えない (>_<)
後方ならばくっきり見えて感動だったんですが、
あれは少し改良して欲しかったです。
そして、そこから無界の里へと向かうくだりが、
このステアラならではの演出で、大好きでした。
幕が閉じて映し出される映像の前を下手へと走っていく皆、
ゆっくりと大股で歩いて追いかけていく捨。
逃げ戻ってきた沙霧を、
ここからヒョイと肩に担ぎ上げて、走り出します!
いくら沙霧が小柄とはいえ、
軽々と担いで、しかもお尻ペンペンしたりしながら、
余裕で駆けていく旬くんの逞しさに惚れ惚れしました〜 (*^^*)
そして、トンっと沙霧を床に降ろすと、
その手をしっかり引っ張って無界へと駆け出す捨。
「卒業」のラストシーンじゃないけれど、(←年齢がわかりますね^^;)
全世界の女子憧れのシチュエーションですよね〜 (^o^)
自分を救って、別の世界へと連れて行ってくれる、
格好良くてたくましい男。
これで惚れなければ、女じゃねぇよ!?
というわけで、第一幕からすっかり捨に心奪われて、
大・大・大満足のオープニングでした!! (^o^)/