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王様の耳はロバの耳

信頼関係? * 第1話−2

ジャンケンしてるだけでカッコイイ人は始めてみました (*^^*)

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きれいな長い指を、
緑をバックに撮ってくれたのが偶然でないのなら、

カメラマンさんのこだわりにも感服です!

このドラマのチームが好きなのは、
できたばかりの部隊だというのに、信頼感が完成していることです。

いえ、完成しているように見せられること、??

集められて、数カ月の訓練を経たのでしょうか、
お互いの特性はわかってきてリスペクトしているけれど、

抱える過去までは知っていはいない。

新学期、新しいクラスで取り敢えず
「見せたい自分」を演じている、そんな感じでしょうか。

ロッカールームで「悪さ」を言い当てられて、
「情熱的な恋、と言ってくれ。」とうそぶく稲見。

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2話で暗殺者に見せた凄みのある過去は、仲間には伏せて、
ちょっとやんちゃでだらしない(?)風を装っている。

旬くんは「稲見はスリルジャンキー」と言っていましたが、
新幹線からも、マンションの5階からも無駄に(?)飛びたくなってしまうのは、

心の何処かに、「死んだっていいや」
という無謀な気持ちがあるんだと思います。

いえ、本音は
(任務で死ねたら、罪の意識から救われる・・)
なのかもしれませんが。 (T_T)

まあ、恋愛は今のところ、「刹那的」でしかないのでしょうが。

おかげで、こんなきれいな寝顔と背中を見せていただけるのなら、
いっくらでも「悪さ」してください! (^o^)

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勝手に一人で突っ走るようでいて、
チームは大切にしている稲見くん。

だらしない格好で座りながらバカ息子の話を聞いていても、
「それで俺たちの任務は?」という時には、

素直に班長の指示を待つ姿がかわいいです。

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このチームがみんなカッコイイのは、
黙っていても通じ合えるところ。

バカ息子が水を要求した時、
「班長」と声をかけてじっと見つめるだけの田丸、

それだけで言わんとすることがわかる班長と稲見、
・・そういう男同士の繋がりの描写ががとにかくシビれる、

さすが金城脚本ですね。

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何のことか不思議がる彼女に、
「(班長は課長を)脅迫しに行ったんだよ」というお茶目な笑顔 (*^^*)

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第一話のこのあたりまで見て、
このチーム感、特に稲見と田丸とがわかりあってる感に、やられました。

班長たちはまだ、奔放な稲見のどこまでが真の姿なのか、
探っている感じ。

川に飛び込んだ稲見を見て、
「これ、ヤバいやつじゃないですか?」とか、

爆弾のスイッチを押せ、と説得するのを聞いて
「時間を引き伸ばすために言ってるんだよな?」とか、

樫井さんが解除した爆弾を持つのは
「怖いか?」「全然!」「上等だ。」なのに、

稲見の説得を待つのは
「不安か?」「少し」「俺もだ。」なんですよね〜(^o^)

そんな時にも、
田丸だけはちゃんと稲見のことをわかっている。

そんな田丸を稲見はリスペクトしていて、
あの目を疑った「非常階段降り」の技には、

(すっげー!!)と感嘆のまなざし!

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逃げる相手を一発で仕留めた田丸に、
さすが、という表情で拳を合わせる場面、いいですね〜!

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で、怖いのは、
こうしてバディ感、チーム感が増せば増すほど、

いつかこの中でお互いを疑い合うとか、裏切り合うとか、
そういう展開が待っていそうで ^^;

何しろ、BORDERの最後でアレをやった脚本家さんですから・・
でも、SPとは変えてくるかな? そうであって欲しいです。

それにしても旬くんの役作りは見事で、
今までも刑事モノはたくさん演じてきたけれど、

高倉奏とも、石川安吾とも、
歩き方、立ち方からして全く違うのは脱帽です。

行きずりの彼女の家からの遅刻(?)出勤で、
キリッとしていなくて、口を半開きだったり、

全てにおいて、ちょっとだらしない感じ。

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けれど、他の刑事たちと違って、
常に周囲に敵がいないか、気を配るんですよね。


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これは細かく見ていると本当にいつもそうで、
車から降りた時も皆は広場に真っ直ぐ進むのに、稲見は周囲を警戒する。

バカ息子の友人のマンションに入っていく時も、
田丸は目線が前だけを見ているのに、
稲見は細かく左右を見回している。

たぶん、刑事は自分が襲われることってそんなにないだろうから、
捜査対象に向かって一直線なのでしょうが、

自衛隊で訓練を受けてきた稲見は、
常に敵に襲われることを意識して生きてきたんだと思います。

その見回し方が、周囲の証拠などを探すというだけでなく、
警戒心、猜疑心、そんなものに満ちていて、見事です。

そして、そういう過去を持つ稲見になりきっている
旬くんが凄い!! (^^)v

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犯人が逃げそうになると、
迷わず5階の手すりに飛び乗る稲見!

手足を泳がせながらの見事な落ちっぷりです。 (^o^)

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どなたかが書いていましたが、
こういうルートが選択肢として思い浮かぶのは、

サバイバル訓練を積んだレンジャー部隊だけ、
と聞けばうなづけます。

レンジャー部隊ってどんな訓練をするのか思わず調べましたが、
この日本においても、訓練では
「一瞬で対象を暗殺する方法」まで学ぶようですから、

稲見は無鉄砲なのではなく、
優秀なレンジャー隊員だったのでしょうね・・


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ひょうひょうとして、どこかお茶目な稲見ですが、

何しろ金城脚本ですから、
彼が「平成維新軍」のメンバーでも私は驚きません。 ^^;

もちろん、
警備局長でも、班長でも、田丸でも、
誰がメンバーであってもおかしくない気はしますが・・。

このバディ、このチームの
心地よい信頼関係が、いつまで続いていくのか。

ハラハラしながら、見届けたいと思いま〜す (^o^)/





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by harupyonri | 2017-04-22 17:49 | Comments(0)