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王様の耳はロバの耳

クジラ

暑い暑い夏、
そして、熱い熱い舞台です。

すっかりご無沙汰してしまいましたが、 (^_^;)

それでもここをのぞいてくれる皆様、
コメントをくださった皆様、どうもありがとうございました!

ネタバレもできませんし、
正直、なかなか感想が書けませんでした。

でも、私の観劇もあと1回で終わりなので、
そろそろ、語りたい思いが抑えられなくなりました。 (^o^)

なるべくネタバレ無しでと思っていますが、
これから初めて舞台を見る方は、
どうか、後でまたお立ち寄りくださいませ・・。

なお、劇場情報としては、

パンフレットは、「稽古写真版」に続いて、
「舞台写真版」が発売されましたので、

一度買った方も、見るのをお忘れなく!

そして今日のタイトルのクジラ、
舞台のどこで登場するのか、楽しみにしていてくださいね〜 (^o^)

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私は映画を見ていなかったので、設定しか知らなかったのですが、
知りたくもない結末を、雑誌のネタバレで読んでしまっていました。 (T_T)

気を使ってネタバレしない雑誌も多いのに、
せめて「ネタバレ注意」くらい、冒頭に書いてほしいですよね〜 (>_<)
(ちなみに、すてえじ・すくえあです・・)

結末を知らずに見たら、最初の衝撃はもっと大きかったのに、
と思うとちょっとガッカリでした。

しかも1回目の時は、右サイド席だったので、
舞台上手の重要な構造が見えませんでした。

それから、小栗マックが他の人の背中にしているイタズラも、
右サイドからだと見えません。

もしもこれからチケットを取る方がいらしたら、
右サイドは避ける方がいいかと思います。

3回目に1階の左前方から見たら、
その上手の景色に、涙が出そうになりましたから・・。

そんなこんなで、1回目の終了後は、
いろいろな意味でモヤモヤしたままでした。

うっすら知っていたとはいえ、お話の結末も・・だし、
これまでとは違う演出にも、カタルシスを感じられませんでした。

華やかなエンタテインメントとして完成している
新感線の舞台(ワカドクロ)の躍動感、

悲劇の最期を遂げたカリギュラの、あの高揚感、

そして、同じ河原演出でもエキセントリックだった
オレンジのあの演出を期待していたので、

今回の、ある意味、地味〜な演出は意外でした。

舞台装置も、音楽も、証明も、衣装も、
高校演劇でもあるんじゃないか、という感じだったので。 (^_^;)

しかしある意味、これぞまさに正統派の舞台というか、
派手な音楽や照明に助けられること無く、

ただ純粋に、役者のセリフと演技力だけで、
3時間をグイグイと引き込んでいく。

旬くん演じる生き生きとしたマックマーフィが、
舞台を縦横無尽に歩きまわり、弾丸のようにしゃべりまくり、

患者たちも、看護人たちも、
そして観客たちをも巻き込んでいく、そのパワー。

その凄さに気づいたのが、2回目でした。 (^_^)v

早口のセリフの応酬ですから、
1回目の時は聞き漏らしていたセリフもたくさんあって、

ひとつひとつのセリフを心に染み込ませながら見た2回目は、
展開を知っていても魅了され、圧倒されました。

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そして、素晴らしかったのが3回目でした!!

休演日あけから2回目の公演だったからか、
キャスト全員、疲れもなく素晴らしい演技。

旬くんが登場した時から、(あ、今日は違うな!)という出来で、
セリフも間合いもノリノリで、キレッキレだったんです! (^_^)v

それに呼応するかのように、
すべてのキャストのセリフも、強弱からタイミングまで完璧で、

まさに、「見事に息があった」完成度の高さで、
内容は知り尽くしているのに、一番、感動しました!! 

4回目の時は、連続公演でお疲れがたまっている時だったので、
皆、ところどころほころびがあって、

そういうところもまた、舞台は生き物、
本当に面白いと思います。 (^o^)

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そして、私が見た最初の3回は、
カテコまで含めて、全て同じで脚本通り(?)でした。

カテコは3回、
最初に一人ひとりで登場するときは、まだ厳しいマックの表情のままの旬くん。

2回目に登場するときも普通なのですが、
その「完璧だった回」は、旬くんも誇らしげでした!

2回目ではけるときにはいつも、
敬礼を投げる風の、カッコイイ挨拶をしてくれました。

3回目のカテコは、たいていバラバラとスタオベになりますが、
旬くんにも、ちょっと照れたような笑顔が見られます。
(ラストがモヤモヤなせいか、一斉にオールスタオベにはなりにくい?)

そして袖にはける時、武田さんが両手を振って立ち止まり、
わざと旬くんの通り道を邪魔して、

それを旬くんがお腹でぼ〜んと当たって押しのけて、
そして王子様スタイルの、お腹に手を当てて膝を折る、
素敵な挨拶でお別れ・・

それが、前半のお約束でした。

でも、全公演の中日を折り返してからの4回目は、
けっこうアドリブも入ってきました!

特に、鋼太郎さんとのからみで大きな変化。 (^o^)
太ったサンタさんの動きにも変化。

そして、カテコでも大きな笑顔が見られ、

さらに、最後にはける時に、いつものように邪魔する武田さんに、
ぶつかるのではなく、横をすり抜けて消えてしまった旬くん。 (>_<)

慌てて武田さんが、また旬くんを引っ張りだして、
そこでようやく、エレガントなお辞儀・・ (*^_^*)

だんだん、茶目っ気を出す余裕も出てきたようで、

神戸に行けないのがとっても残念ですが、
私にとって最後となる、次の観劇が本当に楽しみです。

次回は、ネタバレありの感想を書きたいと思いますので、
よろしかったら、またのぞいてみてくださいね〜 (^o^)/
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Commented by きょうこ at 2014-08-02 07:26 x
初コメです。実は家族のことで辛い思いをしてました。こちらのブログに巡り合えて「救われた」気持ちになれました。こんなこと言われても困っちゃいますよね?ごめんなさい。素敵なブログの管理人さんと仲良くしていただきたいなぁって… これ私のです↓

xxvcocovxx@ezweb.ne.jp

熱い日が続いてます。お身体ご自愛ください。
Commented by *カミングアウトできないママ at 2014-08-02 18:50 x
きょうこさん、コメントありがとうございました。でも、非公開でないのにアドレスが記載されています。個人情報保護のため、削除していただく方が安全かと思います。また、申し訳ありませんが、個人的なメールのやり取りは難しいです。どうぞご理解ください。
Commented by 春の小川 at 2014-08-02 20:07 x
こんにちは。更新がなかったので心配していましたが、杞憂でしたね(笑) 今回は5回の観劇なんですね、すごいです!私は2回観劇しました。初の最前列で彼の香りまで漂う席で幸せな時間を過ごしました。でもプログラムは舞台写真入のは購入しませんでした。舞台は記憶に留めて置こうと思ったからです。難しい舞台でしたが、楽しめました。
by harupyonri | 2014-07-30 19:59 | 小栗旬 | Comments(3)