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王様の耳はロバの耳

体調不良

・・すっかり体調を崩してしまいました。

主な症状は、耳鳴り・動悸・不眠・幻覚・挙動不審・・!?

街を歩いているとき、ふと立ち止まったとき、耳元で、
「ライティ・ラ〜イト?」っていう声が聞こえて、ドキドキするんです。 

ベッドに入って目をつぶると、
脳裏に9頭身の輝くシルエットが浮かんで来て、寝付けません。

そして、お風呂上がりの子供のおしりを、
なぜかペチッとたたきたくなるんです。

もしかして、同じ病の方もいるのでは??
これは、重症の「アレックス欠乏症」です! (^o^)

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というわけで、
治療するには、今はなき(?)アレックスを偲ぶしかありません。

記憶も途切れ途切れになってきているのがご老体の悲しさですが、
どうか、皆様の記憶もお借りできたら・・と思います。

ちょっと苦いお薬もあるかもしれませんが、
そこはどうか、ご容赦くださいませ。 m(_ _)m

・・大音響とともに浮かび上がる4人のシルエット。
一目見ただけで、どれがアレックスかすぐわかる、

スリムで完璧9頭身の、抜群なスタイル!
このオープニングでもう、心をつかまれてしまいましたよね。 (*^_^*)

そして、二幕でも再びこのシーンが印象的に使われた演出、
嬉しかったです。

ドルーグソングの時の暴れ回るシーン、
旬くんならもっとシャープなアクションもできるはず・・

と、最初はちょっと演出が物足りなかったんですが、
あのちょっとだるそうな動きも、アレックスらしさだったんですね。

何をするにも不遜な感じで、心の底から唾棄すべき存在。

そういえばこのNIKEのスウェット、普通にデパートで売ってたので ↓
思わずジュニア用を息子に着せようか!?、と思っちゃいました〜。 (^o^)

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他の不良グループとイカレた乱闘をしながらも、
指の先まで「いやらしさ」を醸し出していたアレックス。

人差し指・中指・薬指を折って、小指と親指だけピンとのばした手を
ひらひらさせながら相手を小馬鹿にするところ、

いつもながらに綺麗な長い指が、
なぜかすごく鮮明に残っています。 (*^_^*)

そして、1月の始めに見たときより、
大楽のアレックスはさらに痩せていて、

こけた頬にこの2ヶ月の舞台のハードさが如実に表れていて、
今さらながら、びっくりしました・・。

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ホームレスの鋼太郎さん登場シーンは、さすがの貫禄。
「昔はシェイクスピア俳優だったのかい?」みたいなセリフに笑いましたが・・

脚本で私があまりなじめなかったのは、
「映画と違って原作では殴られないから」という説明的なセリフの部分。

私は、舞台が始まったらその時代・その空間に引きずり込んでほしいので、
こういう「楽屋ネタ」的な内容で現実に引き戻されるのは、いまいちでした。

しかも大楽のときには、
1月よりもさらに説明が長く、わかりやすくなっていて。 (>_<)

最近は、映画でもドラマでも、
セリフでここまで言わなきゃわからないの!? っていう気がします。

たとえそれが、「幕が開いたら、あとは俺たちがルール!」という
アレックスの傍若無人さを表すためだとしても、

もともと原作も映画も見ていない観客も多かったのではないかと思うので、
何か他のエピソードで、彼の非道さを表現できなかったのかな・・?

そして、アレキサンダーの家の丸窓に映るドルーグたち。

「僕の友達が、人生で二度とない転び方をして・・」っていうアレックス、
早くも、大人を騙すのが上手な悪い子の、かわいい声色。 (*^_^*)

「あ〜っ!! 
 カラスよ、僕の友達をついばむな!」って、迫真の演技!? (^o^)

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作家の家で仲間たちが暴れている間、
ゆっくりと、ひとつずつ本棚を倒していくアレックスが、

とても怖ろしかったです。 (>_<)

そして毎回、舞台上で撮影したライブ映像がLEDに映し出される演出は、
いかにも現代的でおもしろかったですが、最初は衝撃でした。

というのも、初回はパンフレットも読んでいなかったので、
暴行される作家の妻がニューハーフの方だと知らなかったんです。

胸も露わにした彼女の下着を、アレックスがその手で切り裂き、
ズボンを下げてコトに及ぶ・・

(え? え? 旬くん、脱ぐの!?)なんてあわてましたが、
これっくらいでうろたえてちゃいけなかったんですね〜。 (^o^)

ただ、アングラ劇場ならありがちな演出ですが、
大劇場で、女優さんに何もここまでやらせなくても・・と、
最初は正直、気分が重くなりました。

そして旬くんだからこそ、ここまで過激な芝居をするけれど、
J事務所とかのアイドル俳優さんだったらやらせないだろうな、とか
ちょっとうがった見方もしてしまったりして。 (^_^;)

ただし現金なもので、
ニューハーフの方だとわかってからは安心して(?)見れましたが。

でも、このどぎつい演出のおかげで、
オープニングで一気に、アレックスの不条理な暴力世界に飲み込まれました。

そして、この右の写真のような、 ↓
驚異的な脚の長さ!!!

何度見ても、見惚れます・・。 (*^_^*)

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強烈な光と音楽とともに、
静止したシルエットと化すドルーグたち。

浮かびあがる「時計じかけのオレンジ」というタイトル。

これから何が始まるのか、とゾクゾクする演出で、最高でした!

そして、「開始30分は暴れ続けるので、マラソンみたいなんです」
と話していた旬くん、

2ヶ月間休まず、見事に駆けぬけて、
東京マラソンならぬ演劇界の「強化指定選手」決定じゃないですか!? (^o^)

・・というわけで、
こんなペースで書いているのといつ終わるのかわかりませんが、

アレックスボーイを思い出すとまだ動悸が速くなりますので、 (^_^;)
ゆっくりと少しずつ、思い出せることを書き留めておきたいと思います。

「まちがってるよ〜」(by 類)な記載がありましたら、
是非、教えていただければ嬉しいで〜す (^^)/
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Commented by ウマ at 2011-03-04 20:49 x
記憶が薄れるなか、カミママさんのブログでよみがえります。
オープニングは忘れる事が出来ないくらい頭に心に刻まれました。
私もアレックスボーイ欠乏症です。
オレンジ映画のサントラで、少しでもオレンジの触れていたいので、妄想しています。
どのようなペースでも、書き続けてくださいね。
待っています。
Commented by スモモ at 2011-03-04 21:07 x
アレックスボーイ(:_;)逢いたいよう~と叫んでいたら、旬君はもはや金髪ではなく!すっかり次のお仕事に突入なんですね~でも忘れたくないホラーショーカミママさん~ヨロシクお願いします(^O^)/
by harupyonri | 2011-03-04 18:01 | 小栗旬 | Comments(2)