2010年 11月 05日
似合いすぎ! * 復習編 パート1
一体どうしたらいいんでしょう??
しかも、今日はこれの発売日だというのを忘れていて、
帰宅してから知って、コンビニダッシュしました。 (^_^;)
うちの近くでは、サンクスにいつも2冊ずつしか入荷しないので、
急がないと、すぐなくなっちゃうんです〜。 (T_T)
すでにコミックも全巻そろえているんですが、
でも、表紙がコレですよ、コレ! ↑
緑の術衣があまりにも似合いすぎて、
置いてこれませんでした〜。 (^o^)
ラグやイルカのお話が載っていて、
インタビューは花菱先生です。
背表紙にも旬くんがいるので、
コミックは買わない方も、これは是非お勧めです!!
さてさて、お休みの間があまりにもつらいので、
ナビからもう一度復習することにしました。
9月、動物病院のオペを見学している旬くん。
私服なのに、どうしてこんなにも色っぽいの!? (*^_^*)
メガネ無しも素敵だし、
なんといっても鎖骨ですよ、さ・こ・つ! (^o^)
後ろでオペしている先生方は冷静ですが、
私だったら、こんな人に見学されていたら、
絶対、手元が狂います・・。 (>_<)
旬 「初めて(動物病院に)行ったときに、
うわ、すげー臭いだな−、って思ったりしたのがあったんですけど・・」
そうですよね。画面からは臭いはわかりませんが、
収録中のスタジオも、動物の臭いでいっぱいなのかな??
映像は綺麗でも、そういう苦労もたくさんあるんでしょうね。
二話のイルカの飼育員くんも、確かに演技はちょっと・・でしたが、 (^_^;)
イルカのプールにず〜っと入っていて、
冷たくて、あまりきれいではない(?)水を飲みながらの演技ですから、
多少セリフがこわばるのも仕方なかったのかな・・
と思えてきました。
動物病院の裏でドラマスタッフさん(?)と話す姿、
もうすっかり、雰囲気はドリトルです。
旬 「獣医さんから見て、さすがにそれはなくね?、って
なってくのはやだなーと思うんだよね。」
それだけ、リアルな演技を追求したいということだったのでしょうか、
でも、ポイントは、
そう説明しながらヒラヒラと動く、きれいな手ですよ〜。 (^o^)
というわけで、鶏肉を使っての縫合練習。
この時はまだ、左手で持針器を扱っていましたが、
本番では右手でしたよね? さすがです!
それにしても、まわりに映っているのが一般の獣医さんたちなだけに、
そこにこの姿の旬くんが並ぶと、あまりにセクシーすぎて・・ (^_^;)
ふだんのジャージみたいな旬くんなら浮かないんでしょうが、
この時の姿は、まるで舞台の上のようで、眩しいほどでしたね。 (*^_^*)
でも、花菱先生のサプライズ・バースデーを祝ったとき、
嬉しそうに自分もフェラーリに乗ってみる様子は、ただの男の子! (^o^)
類が乗っていたのも、白の高級車だったと思いますが、
ドリトルには、やっぱりジープの方が似合いますね〜。
で、ここも、
左手でハンドルを繰っているのがポイント!
こういう右ハンドル車でバックするとき、
男性が左腕を助手席の背にかけて、振り向きながら、
右手だけでくるくると華麗にバックする姿、
かなり萌えポイント高いと思うんですが、 (*^_^*)
左利きの旬くんだと、どうなるんでしょう??
やっぱり、左ハンドルに乗ればいい、っていうこと!? (^o^)
さて、第一話のこのシーン、
マーモセットの小さな眼のオペの大変さがよくわかりましたが、
最初の台本では、ドリトルがマーモセットを左手で取り上げて、
「こんな小さな・・」って言うことになってたんですね。
でも、取り上げる仕草がどうしても乱暴になるので、
しっくり来ない旬くんが悩んで・・
マーモセットを弁護士さんから取り上げないまま、
なんとかできないか・・と考えて(ここも、手の動きがポイント!)、
瀬戸口Pや石井Dに相談。
旬 「取り上げなくてもいいのなら、見てみろ、これが・・と、
メスをマーモセットの体に持ってくっていうのは、可能ですか?
そこまで説明する必要はない?」
そうして生まれたあのシーン、
すごく説得力があって、自然な流れになってましたよね!
マーモセットはあくまで大事に弁護士さんに抱かれていて、
本当にいたいけで、かわいかったですし。 (*^_^*)
旬くんは、以前からこうやって細部までこだわって、
自然なわかりやすい演技を追求してきたんだと思いますが、
監督をやって、より一層、
演技の引き出しも増えたんじゃないでしょうか? (^_^)v
セットの出来具合を確かめるように、
ただ歩いて見て回っているだけでも、雰囲気がドリトルそのもので、
旬 「あまり(ドリトルのキャラを)作り込みたくないんです。」
と言いながら、実はもうすっかりなりきっているところが、
すごいなぁと実感しました。 (^_^)
ナビでは、オンエアでカットされている場面もいくつかありましたが、
笑えたのはコレ! ↑
アスカミライが到着したとき、
診察に邪魔になるあすかをどかすため、
ドリトルが、あすかのデコを手で払いのけてたんです〜。 (^o^)
でも、まだ初対面に近い設定なので、
いきなりその仕草は? ・・ってことでカットされたんでしょうか。
本編では、優しく馬の腹を触れるドリトルだけでしたね。 (*^_^*)
ナビでは、「あすかは徐々にドリトルに惹かれていく」とか言ってましたが、
今の展開だと、惹かれるとしても最終回くらいで(??)、
「恋のゆくえ」がもしもあるなら、
SP版か「ドリトル2」になりそうな!? (^_^;)
でも、いつも真央ちゃんのデコネタをからかってる
どS旬くんですが、
オフショットは本当に仲いいですよね〜。 (^o^)
旬くんがコテツを抱いて、
真央ちゃんがのぞきこんでるんですが、
その間、旬くんは指でずっとお腹をコチョコチョしてあやしてるのが、
ツボでした!! (*^_^*)
さすがに、犬のあやし方は慣れている旬くん、
コテツとともに、こんなトロトロの瞳をされたら、破壊力最強です! (>_<)
確か「シュアリー」の演技指導で、
「どんな女子も5秒で落とせる眼」というのに悩んだ綾野くんに、
小栗監督は、
「子犬を見つめるみたいな瞳で」って言ってたはずですが、
これがそうなら、 ↑
ハイ、5秒で、いえ3秒で、確実に落ちます〜! (^o^)
でも、メガネキラリの、
こんなツンツンドリトルに、なぜか耽溺しつつある今日この頃・・。
優しい類が好きなのに、
前髪ありが好きなのに、
ほんとーに、人を人とも思わぬ口の悪さだし、
あすかの扱いは非道いし、
それなのに、ドリトルの罵声が聞きたくて、
叱られたい・・って思ってしまう、 (^_^;)
そんな、どMスパイラルに陥った皆様、
この中毒症状は、かなり重症ですよ〜!?
そして、いつも元気に言い返してるあすかも、
少しずつ発症しているようで・・!?
こっそりコテツを飼っていたこと、
きっとドリトルは知っていたに違いないと思いますが、 (^o^)
近づく足音だけで、
それがドリトルだとわかって首をすくめるあすか、
かわいいじゃないですか〜! (*^_^*)
「あ〜、また叱られる (>_<)」って言いながら、
怒られるの、待ってますよね??
第一話の瞬間最高視聴率は、
「俺の助手として働け」と言って馬小屋から出て行く
ドリトルの背中をあすかが見つめるシーンだったそうですが、
この第三話でも、
ドリトルの大きな背中を見つめるあすかは、
胸キュンの女の子なんですよね。 (*^_^*)
第二話の水族館で、花菱先生に「君はあそこの客じゃないの?」って聞かれて、
「借金のカタに働く事になったんです〜」って言うときも、
ちょっぴり嬉しそうだったし。 (*^_^*)
旬くん曰く、
「あすかと暮らすことで、ドリトルも変わっていく」とのことでしたが、
まあ、デレデレにはならないとしても、
ほんの少し、人間への愛情も持っていただけるなら、
そんなドリトルも見てみたいです〜。 (^o^)
そして、今日の疑問点。
ドリトルの部屋には、大きなスピーカーのコンポセットがあるのですが、
一体、この無愛想なドリトル先生、
どんな曲を聴いているんでしょう??
類にはクラシックが似合いましたが、
無骨なドリトルは、ちょっと違う??
でも、三話登場のお父さんが本物なら、
ドリトルは医者の家の「お坊ちゃま」だったかもしれないので、 (^o^)
やっぱりクラシックかな〜。
それとも、動物にも害のないような、ヒーリングミュージックかな〜。
もう、それが気になって気になって眠れません。 (^_^;)
ドリトルにお似合いの音楽、
思いついた方は、是非、コメントお待ちしていま〜す。 (^^)/