2010年 03月 16日
助演なら (追記あり)
「日本放送映画芸術大賞」の最優秀助演男優賞を受賞したそうですが、
あまり報道されないところを見ると、マイナーな賞なのでしょうか?
*追記*
konkonさんからコメにて教えて頂きました。(ありがとうございます!)
この賞は、とあるブログで発表されているのですが、ある大学の映画同好会の、
OB約130人が個人的に決めている賞なんだそうです。 (>_<)
芸能界や事務所の圧力のない、素人の公平な感想(?)という意味では
価値のある評価かもしれませんが、公的な賞ではないそうなので、
私のようにぬか喜びしてしまった方がいらしたら、ごめんなさい。 m(_ _)m
そのブログ自体は、ドラマなどの感想をとても詳しく書いていて、
特にその筆者はわりと旬くん贔屓なので、 (^o^)
「天地人」とか「東京DOGS」の時も楽しく読ませて頂いていました。
興味のある方は、この映画賞の名前で検索して、
「日本の・・」というブログで右サイドから「小栗旬」をクリックすると、
たくさん読めると思います。
お騒がせしてすみませんでした。 <(_ _)>
三成は、
悲劇の知将という新しいイメージも斬新でしたが、
なんと言っても、
家康にいたぶられる時の(!?)、あの色気が最高でした! (^o^)
悔しげに、ただじっと睨み返すだけなのに、
どうしてああも美しく、生々しく、
傷ついた心から流れる血の赤さまでもが、
まるで見えるかのように感じられて、眼が離せませんでした。
もしかしたら家康も、
「鳥飼の立ち姿の美しさは、思わずつい傷つけたくなる」
と言った亀山Pと同じ心境で、
どうしても、三成を傷つけずにはいられなかったのかも・・!?
でも、「助演男優賞」をいただくのなら、
是非、「スマイル」の林さんも加えて頂きたかったです。
先週のANNでも、ビトと林さんの裏話が聞けましたが、
あの二人の共演だからこそできた、
キレキレの演技でしたよね!
確かに、初共演の方などがお相手だと、
あそこまで本気で演技はできなかったかも!?
旬くん自身も、去年の作品の中で、
三成よりも、林誠司をやれたことが楽しかったような感じで、
少ない出番だったけれど、
ずっと私たちの記憶に、深く残る役になりそうですね。
さて、今年のコレは、
「助演男優賞」の対象になるのかな?
助演って、何番手くらいまでを言うのかわかりませんが、
また、賞にノミネートされるくらい、
印象的なキャラだと嬉しいですね!
それにしても、今年前半は映画撮影ばかりだとすると、
リアルタイムで見られるドラマや舞台を、
是非とも、後半にお願いしたいところですが・・ (T_T)
さて、私の中で、
旬くんの出演作品の中の「最優秀助演男優賞」は、
やっぱり、類です! (^_^)v
それも、
まだ「小栗旬」という名前を知らなかった私の心を
わしづかみにしてくれた、パート1の類です。 (*^_^*)
第一話を見たとき、原作を知らなかった私は、
(きっとこの王子様が主役で、つくしとハッピーエンドになるのね!)
って思って見てたんですが、 (^_^;)
それくらい、独特のミステリアスな存在感があって、
一目で引き込まれるようなキャラでした。
素の旬くんのキャラを見聞きしてきた今となっては、
「花沢類」と「小栗旬」に何らかの共通点を見つけることさえ、
難しいような気もしますが、 (^o^)
それでもやっぱり、「類は特別」なんですよね〜。
さてさて、奏くんのカワイイNGも見れたことだし、
今度は、旬くんの「最優秀主演男優賞」でも考えたいところですが、
その前に是非、皆様からも、
「私の最優秀助演男優賞」作品を、教えてくださいね〜 (^^)/
そして、コメントにて
「ごくせん」DVDの特典情報を教えてくださった皆様、
ありがとうございました!!
ずうずうしくも、さらなるお願いで恐縮ですが、
「天地人」第二集(後編)のDVD-BOXを買われた方がいらしたら、
特典のメイキングに三成が登場するのかどうか、
教えて頂けたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いしま〜す。 <(_ _)>
そこのブログを一番始めまでさかのぼると、どういうものかが分かりますよ。
「私の最優秀助演男優賞」は・・・
類は別格中の別格なので、殿堂入りなのですが・・・^^ よく考えたら、ファン歴がそれほどでもないので脇役時代の作品はあまり見てません。(o´ェ`o)ゞ
一番衝撃を受けたという事で、「林誠司」に1票!
と、いうところでしょうか?
私もこの賞が公的なものではないことは承知しておりました。ですが、光さんも言われてますように、128人もの事務局員で運営されている賞の最優秀助演男優賞に選ばれたこと、とても嬉しく思っています。各賞の選考理由については改めて書いてくださるそうですので、皆さんが旬君の三成をどのように評価してくださったのか、楽しみに拝見したいと思います。