2009年 11月 18日
うぇ〜ん (T_T) 第五話 * 前編
「・・ばか。」だけを楽しみに、先週1週間を生きてきたのに・・ (^_^;)
恐れていたとおり、
予告編のセリフはスルーされてましたね〜。 (>_<)
あの、甘〜い「ばか。」で釣っといて、
女性ファンの期待を知っていてやってるんなら、
許せないぞ、フジテレビ!!
・・というのはさておき、
個人的には、第五話のお話には、かなり満足しました。 (^_^)v
神野の事件も動いてきたし、三人の関係も動いてきたし、
気持ち悪いカメラワークもなかったし(?)。
その分、ちょっとコメディのキレが悪かったような気もしますが、
そこは置いといて・・
というわけで、またまた、感想文におつきあいくださいませ。 <(_ _)>
宮田の上着を切り裂いて手帳を取り出すのは、
隠しポケットだったっていうことでしょうか?
それにしても、奏くんのポケットからは、
ピッキング用具とか、ナイフとか、
何でも出てきますね〜。 (^o^)
で、マルオからの電話。
これが、勝地くんと話していた、
アドリブでひっぱたいたところ?
手が長いから、この位置でもたたけるんですね〜。 (^o^)
マルオにボクシングされても「ありがとうございますっ!!」の
シゲオくんはかわいかったですが、
思いっきり吉村と仲良く飲んでいる堀川は、情けない。(>_<)
にしても、奏はアメリカ暮らしが長くて「オレオレ詐欺」も知らないのに、
「食いしん坊万歳」は知ってるって・・!? (^o^)
ただね、素朴な疑問なんですが、
あれだけ慎重で疑り深い奏が、
由岐ちゃんのバイトが決まった時点で、
店のマスターや吉村たち従業員の素性調査をしないはず、ないですよね。
そしたら、偽名だなんて、すぐばれそうなのに。
大トラの由岐を見て、あきれはてる奏。
由岐ちゃんの、酔った演技は、ちょっとアレでしたが・・(^_^;)
そういえば、奏はお酒なんて飲むのかなあ。
来週の潜入捜査でなら、あるかも!?
またまた由岐を投げ飛ばし、
お決まりの「踏みつけ」コースへ行こうとする奏くん。 (^o^)
マルオに止められても、由岐を助け起こしたりせず、
「・・すまん。・・ほんっとに、背中はダメだ・・。」
と、ボソボソ言って去って行ったところが、ツボ。 (*^_^*)
「ほんっとに」っていうところが、何か、意味深な発言ですよね〜。
よほど背中がくすぐったがりとか?
軍隊で、ホ○のお兄さんたちにさんざん背中から襲われかけて、
バッタバッタと投げ飛ばして、貞操を守ってきたとか!?? (^o^)(^o^)
で、そういう展開に関係なく、泣き続ける堀川くんも、ツボでした〜。
銃をつきつけられていた男が、由岐の恋人かも・・となって、
動揺するマルオと、平然と問いただす奏。
あせっているとはいえ、由岐に
「ホントはもう、全て思い出してるんじゃないか?」って詰め寄って、
さすがの愛しき奏くんでも、ちょっと憎らしくなっちゃいましたが・・。(T_T)
でも、由岐の平手打ちは、目もそらさずに受け止めるんですよね。
後のシーンでの、女子高生のビンタはすぐに察知して止めるのに、
由岐には敢えて殴られるとこ、男気があって、良かったです。 (*^_^*)
路上で一生懸命、由岐ちゃんを励ますマルオくんはイイ奴でしたが、
「しっかし、いい天気だなー。」と歩き出すマルオの後ろで、
遠くを見ている由岐の、心の中にいるのは、奏・・??
いや〜、それにしても、
マルオくんも音○だったとは!! (^o^)
我らが旬くんも、何せ「サボテン団子」ですから、
「ヒロ&シュン」のCDデビュー記事が嘘っぱちで、
ほんとーに良かったです〜。 (^_^;)
・・そして、ボスとのこの並びを見て、思い出しました。 ↑
4・5話では、お約束の、「ボスとの屋上シーン」がなくて、
寂しかったんだー! (T_T)
友和ボス、すっごくいい味出してますよね。
「(カワイイ女の子とか)俺、そーゆーの卒業したんです。」
っていうマルオに、
全然信じてない感じで、「おめでとう。」って言い方が良かった。(^o^)
マルオのことも、奏のことも、
息子みたいにかわいがってるっていう感じかな〜。
「爆乳」に盛り上がるマルオを見る、
あきれはてた目も好きでしたが、 ↑
今回の「奏の変顔」は、コレ。 ↓
牛乳をさくさく一気飲みして、説教かい! (^o^)
それにしても、奏くんの口から、
「巨乳・爆乳」なんていう言葉が出るとは思いませんでした〜。
風間トオルさんが悪役というのも、
若い頃を知ってると感慨深かったですが、
奏くんには、直感で、怪しい人物がわかっちゃうんですよね。
(それなのに、なんで吉村は疑わないんだ!?)
そして、女の子で一杯のレッスン室のドアを開けて、
キョドる奏くんがカワイイ。 (*^_^*)
第二話のデートクラブの女の子達には、
ケチョンケチョンに言われていた奏くんですが、
ここではモテてますね〜。 (*^_^*)
「あなたのこと、教えてください!・・なんちゃって。」
「マジ、好きっす、刑事さん!」
・・って、私も言ってみたい!! (^o^)
でも、うろたえて、目が泳ぐ奏くんが、ツボ。 ↓
これじゃあ、本当に、
女の子に告られたこともないのかも!?
そして、「刑事さんも紅茶ガブガブ飲むンすか?」
「なんだそれは?」
自局の「食いしん坊万歳」は見ていても、
「相棒」は見ていない奏くん。 (^o^)
しっかし、他局の、しかも刑事番組の大先輩である「相棒」まで
パクルとは・・やりますね〜、脚本家さん!
「33分探偵」の時も、いろいろパロディを入れてたと思いますが、
今回、やはり「りの君」もパクってますよね?
初回から、マルオの「「ノーリアクション!!」とかの
オーバーな演技、
(中津がやったら似合うんだけどな〜)って見ていたんですが、 (^_^;)
第五話ではあきらかに、中津そっくりのシーンが出てきて・・
そこらへんは、後編でまたアップしますが。
そして、レッスン室から逃げ出して、ボソッと
「・・こんなとこ、つぶれちゃえばいいんだ・・」
っていう奏くんも、ツボ! (^o^)
この、奏のボソボソしゃべり、かなり好きです〜。
奏くんが美しいのは、
スタイルだけじゃありません。
歩くときも、走るときも、
モデルと同じように、一直線上を歩くところ!
これがきちんとできるのは、
やはり旬くんがバレエをやっていたからかもしれませんが、
ヤクザとか不良役の時にはガニ股で歩いてますから、
ちゃんと、奏という役柄に合わせての歩き方ですよね。
それが、いつでも、うっかり気を抜くことなく、
完璧にできるところがすごいです!!
捕まえられるシーンとはいえ、
こんなふうに、肩に手をかけられたい〜 (*^_^*)
この身長差にも、萌えますよね。
そして、この歩道を二人がず〜っと歩くシーン、
またまた歩調がそろってて、
長いストライド、美しい脚、
本当に、ただただ歩くだけなのに、
こんなにカッコイイ二人組には、お目にかかれないと思います!!
第五話は、いつにもましてリピ回数が増えてるので、
なかなか感想文が先に進みませんが・・ (^_^;)
また、遊びに来てくださいね〜 (^^)/