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王様の耳はロバの耳

リピ必須!

連休が明けて、久しぶりに髑髏城へ登城してきました!

公演の三連休前は皆さん疲れが溜まっていたようですが、
休演日もあけて元気いっぱい(元気すぎ??)で声も良く、
動きもとても良かったです \(^o^)/

前半は誰もが少し(わざと?)演技過剰な感じだったので、
今日のライブでもそのままの演技なら、DVD化された時ちょっと残念かな〜

4月の頃の方が、まっすぐで自然な演技で、
今回は、ケレン味を出そうとしてやり過ぎている感がありました。

でも、後半からは見事な盛り上がりと感動で、
なんども見たのに最後の七人のシーンでは涙が湧いてきました〜 (T_T)

そして特筆すべきは、カテコの笑顔!!!

4月に4回見たのですが、
その時はいつも、捨にはあまり笑顔がなかったんです。

達成感や充実感の感じられる表情ではありましたが。

ところが今回は、キャスト紹介が終わって
全員に迎えられて最後に登場する時から、

びっくりするような満面の笑顔でした〜 (*^^*)

本当に、TVのバラエティとかでもあまり見ないような、
弾けるようなとても素敵な笑顔で、

見ていて(うわぁぁぁ〜)と思わず頬が緩んでしまうような、
最高の笑顔での登場でした。\(^o^)/

引き上げるときには音楽に合わせて拳をつきあげ、
相変わらずノリノリで、ゴキゲンでした (^^)

泣けるシーンなのにふるたさんが脇に登場して笑いが起きるのがイヤだったのですが、
今回は少し遅く登場してくれたので笑いも起きず、良かったです。

行くたび、席が変わるたびに、見える景色が違うので、
やはり生の舞台はリピ必須!

まだ、前日にネット発売される当日券があるようですので、
チャンスのある方は是非、通ってくださいね。

・・・話変わって、皆様、巨匠映画はもうご覧になられましたか?
この記事の、写真2枚の下からはネタバレありになるのでご注意ください。

実を言うと、初見のときはわけがわからなくて、
ずっと(え〜〜?ケイタ、何考えてるの??)と思いながら見てました。

何しろ、あの壮絶な「後出しジャンケン」ですからね (>_<)

そして、
なぜケイタがああいう行動を取っていたのかわかって、
どうしてももう一度、リピしなければなりませんでした。

だから2回目を見てようやく、
旬くんのお芝居の意味と良さがわかりました ^^;

「余白を大事にする」という監督サイドの方針かと思って
原案となった脚本家の書いた小説版を読んだら、

もともと原案がダメダメ(?)だったのだとわかりました。

原案でも後出しなので、ミステリーとしては成立していないし、
人間ドラマとしても弱くて魅力のない人達で(でもその方がリアルだけど)、

監督が脚本を変えて、
涼子さんも、あっちゃんも、サトシもいい人に仕上げていましたね。

そのおかげで、
ヒューマンドラマとしては泣ける作品になっていたと思います。

理由がわかって見てみれば、
あっちゃんの演技も(特にラストシーンの表情)素晴らしかったです。

ただ、ケイタの生きてきた人生は後出しで語らせるのではなく、
少しでも映像で伏線をはさんでくれていたら、もっと感動があったと思います。
(原作には、多少なりとも伏線があったので・・)

立山と能登の美しい自然の映像を堪能できたのが、
一番良かったかも・・? 

・・・

というわけで、この次の写真の下からは、
思いっきりネタバレありで、映画の辛口の感想を書かせてください。

不愉快になりそうな方は、どうかスルーしてくださいね!


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最初見ている時、
まず、どの子役がケイタなのかわからなくて、事実関係に迷いました。

あっちゃんの子役をやった彼は、うろぼろすでは旬くんの子役で、
ネットでも「どう見ても小栗旬に似てるのに」という声が多かったから、
あの配役はイマイチだと思います。

主役の子役にイケメンくんを使いたいのはわかりますが、
旬くんの子役がまた、似ても似つかない!

むしろ、サトシの子役の子の方がまだ旬くんに似ていたような・・。

それでも、足が悪いのがサトシ、というヒントがあったので、
893を刺したのがケイタだということはわかりました。

それなのに、大人になったケイタが、
どうしてあんなにも女房にデレデレできるのか、ずっとモヤモヤしていました。

首を締められているあっちゃんを助けるためとはいえ、
そして、ケイタをかばうために、
ナイフを抜いて出血多量にして致命傷を与えたのは涼子さんだとはいえ、

時効になったとしても、罪の意識はあるはずなのに。

あまつさえ、自分が人を殺した場所に、
愛する妻との新居を建てるなんて!!

だからそういう場面を見ながら、
ずっと、(ケイタってどういう神経してるんだろう?!)
って感じていた私が、行間が読めない人間なんでしょうか・・

その時にすでに、(この妻はもしかしたら・・)って感じるべきなんでしょうか。

あまりに理解できないので、私が子役を見間違えていて、
刺したのはサトシだったのかな、とまで思ってみました^^;

原案本では、「妻が14歳年下」とか、
「赤ん坊に、涼の字がつく名前をつけようとしている」とか、
そういうヒントが出てくるので予想できるのかもしれませんが、

映画ではそれが全く省かれているので、後出し感がひどすぎました。

しかも、映像で見せるのではなく、
全部ケイタに「説明セリフで言わせる」なんて・・。

きっと、マリを見つけるまでのケイタは、
あっちゃんと同じように、罪の意識を抱えて、

殻にこもって、がむしゃらに仕事をして生きてきたんだと思います。
だから、あんないい男なのにあの年まで独身だったんですよね (^o^)

それが、涼子さんを見つけ、マリを託されて、
ようやく償う術を見つけられた。

マリを幸せにすることでケイタは少しでも気持ちが救われるから、
だからあんなに、人目もはばからず愛せるんだとわかりました。

自分が奪った命の生まれ変わりだからこそ、
あの地で家族を築き上げることに意味があったんです。

まあそれでも、もしその事実を知ったら、
マリがどう思うかは・・

物凄く、怖いことでもありますが。

原案本では、あっちゃんは罪の意識を持ちながらも、
「でも殺したのは俺じゃないし」という意識に逃げている。

サトシは、何の罪も犯していないので、
ゆするというほどではないけれど、
ケイタが借金を断れないと思ってたかっている。

原案ではケイタがバットで殴り殺しているので、
涼子が手を下すことはなく、

893に「あんた、ごめんね・・」とつぶやいていて、
涼子は893を憎からず思っていた様子なので、
ますますケイタの行動が救われなくなっている。

ケイタは男気があるのですが、
ずっと会いにもこなかったあっちゃんには思わず、

「お前が殺そうって言ったから、俺がこんな罪を犯したんだ」
と責めてしまうし、

妻の出生の秘密を知らせてしまったサトシには、
それをバラされたくなくて、お金を貸してしまう。

・・と、誰も彼も、
ある意味、リアルに人間臭いのですが、
でもそれでは、やりきれない映画になってしまうので、

監督によるキャラクター改変、もしくは台詞の省略は、
救いにはなっていたと思います。

旬くんファンにとっては、
事実を知ってから見直して初めて、ケイタの魅力がわかる作品だと思うのですが、
一般の方は、初見であの作品に満足できるのでしょうか。

主役の演技を見るという楽しみはありますが、彼が考えたという
「俺達はもっと早く会うべきだった!」という予告の台詞も、

(お前が言うなよ?)という感じ。

ずっと罪悪感にフタをして、涼子を探しもせず、
サトシを見かけても逃げようとして、

自分を助けようと罪を犯したケイタを探しもせず、
会いにも来なかったのはあっちゃんじゃないの?

ケイタは、サトシが来ても拒絶することなく、
涼子の面倒も、サトシの面倒も見ているんです。

もし言うとするなら、
「俺はもっと早くお前に会いに来るべきだった」

じゃないですかね〜??

というわけで、
「いやいや、カミママのそんな見方は違うよ!ここが良かったよ。」

というお叱りのコメントを、気兼ねなく書いていただけたら嬉しいです。

私自身、この映画にもっと素直に感動したいので、
ポジティブな見方を是非、お待ちしていま〜す (^o^)/






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# by harupyonri | 2017-05-15 12:30 | Comments(1)

無言 * 第5話−1

もう、
このお芝居が見れただけで、何も望みません。

視聴率とか、結末とか、どうなってもいいです。

旬くん、凄いよ!
そして、田丸さん、ありがとう・・


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今回は、冒頭の留置場シーンから
まるでいつもとは違う稲見でした。

いつも自信満々、「さっさと片付けちゃいましょうよ」と
戦闘を飄々と楽しんで(?)いた稲見が、あんなに繊細だったなんて! \(^o^)/

虚ろな瞳で連れてこられた初めての留置場に、オドオドとしてみせて、
そのくせ、怒ってきた同室者には
(なんだよ、やる気かよ!?)とすごんで見せて、

いかにも良い舎弟になりそうなキャラを醸し出して、
稲見は見事な演技派でした。

なんとか潜り込みに成功しながらも、
取引に向かう時に追尾していた仲間の車が消えて、不安げな顔。

面倒見の良い沢田の突然の死に動揺して、瞳はみるみる濡れていくのに、
大きく頬をふくらませて息をしながら、涙をこらえる稲見・・


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やっと到着した仲間たちを、
(なんでこんなに遅いんだよ!!・・俺は、行くぞ)

という目で睨みつけるときの、
この表情に胸を突かれました・・

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もう、あちら側の世界に入りきって復讐に向かおうとする姿は、
憑かれたように歩き方さえフラフラとしていて、


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けれど、ガッシリとその腕を掴んで、
決して目をそらさずに見つめ続ける田丸さんに、救われて・・


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ここ、二人とも、
物凄いお芝居でしたね!!

そして、相手役が西島さんで本当に良かったと、
心底思いました。

無言で稲見を止められる田丸を演じて説得力があるのは、
もずにだぶるふぇいすと百戦錬磨の西島さんしかいません。

しかも、この場面も、最後の局長との場面も、
相手の上背がなければ、間の抜けた絵になってしまいます。

旬くんと遜色ない長身でスタイルのよいお二人だからこそ、
迫力のある、引き込まれる、美しい絵になっていました。

某映画の崖の上の場面では、
どうしても、見下ろす感じが気になってしまったので・・。

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やがて、なされるがままに拳銃を手放す稲見。

煮えたぎるような目で睨みつけていた表情が、
徐々に緩んでいきます。

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わずかに左右に瞳が揺れて、
(今、俺は何をしようとしてたんだ・・?)

少しずつこちら側へ、
正気に戻ってくるのが、手に取るようにわかります。

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自分を取り戻して、呆然とする稲見の、
この虚ろな表情。

この一連のお芝居の凄さ、
胸をギュ〜ッと掴まれて、息もできないほどでした。

このシーンを無言にした金城さん、
そしてそれに見事に応えた旬くんと西島さん、

いつもはなんでも批判するネット上でも
この演技には絶賛が溢れていて、誇らしかったです (*^^*)

深夜に流れたメイキングでは、
銃撃犯とのアクションが激しくて犯人の上着がほつれてしまい、

慌ててその場で縫う衣装さんに、
「ごめんね、ヤジー(あだ名)」と声をかける旬くん。

でも、縫いあがりを待つ間も稲見の気持ちを維持したままで
歩き回る後ろ姿が素敵でした。

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シーンが終わるごとに走り戻ってきてモニターを見る、
真剣な表情。

完全に、役の世界に入り込んでます。

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(オッケーですか?)というように聞いて、


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ようやく皆と拍手で終える時も、
まだ素には戻っていませんでした。

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・・無言こそ雄弁で、

稲見の心の中の慟哭が、憤怒が、
音もないのに溢れ出していて、

我に返った時のそのやり場のなさが、
どうしようもなく私達の心に響いてきて、

本当に素晴らしかったです!!

心臓を掴まれて、目をそらすことができないドラマに、
久々に出会いました。

信コンも、ウロボロスでさえも(最終回以外は)、
私にとってここまでではなかったような気がします。

BORDERと、
旬くんは出ていないけどMotherが、そんなドラマでした。

ネット上の感想で、
「悲壮感を出させたら小栗は一番」というのを読んで、
とても納得してしまいました。 (^^)v

どこにも笑える息抜きシーンがなかった第五話なので、
最後にちょっとだけ・・

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東京DOGSの時には、
奏ちゃんのアクションでワイシャツが飛び出さないように、
ゴムをつけて工夫をしてくれていましたが、

今回、撮影陣にその気遣いはなかったのか、
それとも893仕様の時だけはサービスなのか(!?)

チラリと見えた綺麗な素肌を、
置いておきますね〜 (*^^*)

リピが止まらないので、
映画の方の感想はまた後日書かせてくださいね(^o^)/



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# by harupyonri | 2017-05-11 18:54 | Comments(0)

まもりたい 

GWのど真ん中にサプライズ登場があったのでアタフタしてしまいましたが、
24時間自動録画TVに救われました。(^o^)v

髑髏のおかげでシュッとして美しく、
三揃いのスーツもとても似合っていて、

スタイルの良さが際立っていましたね!

そして、ここは名監督・名カメラマン・主役を立てて、
控えめな旬くんが素敵でした (*^^*)

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二つ目のプレゼントを取り出すのに苦労している主役のために、
箱を持ってあげたり、

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仲良く笑いあったり、


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うつむいて、じっとプレゼントを見つめる旬くんの、
まつ毛が長くて綺麗だなあ、と思っていました。

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本当に貴重な品々をプレゼントしていただけて、
木村カメラマンには「三船敏郎」と言ってもらえて、嬉しかったでしょうね!

三船さんの名前はもちろん知っていますが、作品は見たことがないので調べてみたら、
繊細な役からアクションまで、様々な役を演じ分けた名優ということなので、

旬くんにもそんな役者になって欲しいという期待をしていただいているなら、
とてもありがたいことだと思います。

「少年H」では僅かなシーンだけだった旬くんを、でもその印象的な存在感で
降旗監督が心に留めてくれていて、今回呼んでくれたのなら嬉しいです。

そして、今度の映画で、
旬くんは何を、誰を、「守ろう」としているのか・・?

ハンカチをたくさん持って、見に行きたいと思います。(^^)


・・一方、
少しでもいいから、国民を「護ろう」としている、稲見。

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車を避けて道路に倒れ込む時も、自らが下になって被害者を護り、
すかさず次の車が来ないか確かめて、

そしてすぐさまお姫様抱っこする時の、
腰の高さにびっくりしました〜! (^o^)

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私ならギックリ腰になりそうですが、^^;
この体勢で軽々と持ち上げるのだから、

ウェイトリフティング選手の役もできるかも!?

かと思えば、爆発を避けて教授を護る時、
廊下に倒れ込んで、


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すぐに体を翻して教授の上に覆いかぶさって、
爆風から護ろうとする、その俊敏さ!


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ここがたぶん、旬くんがインタで
「護ろうとしたらどうするか、自分で考えた」という動きでしょうか?

本当に細かいところまでリアルに見えるように演じていて、

(あ〜〜、私も護られたい!!)
と思った女子が全国5000万人はいたはず・・ (*^^*)

そして、究極の護りは、このシーンでしょうか?

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皆が捜査に向かおうとする中、一人、
「俺は抜けま〜す」と部屋を出て行く稲見。

でもそれは、
かつて自分が暗殺という任務についていたからこそ、
敵の次の動きがわかったんですよね。

そして、この第二話の敵は、
第一話の青年たちとは違って、本当のプロ。

クイクイ、と手招きして挑発したら激昂した青年とは違い、
顔色一つ変えずにエレベーターに消えようとした、筋金入り。

だからこそ、正攻法では間に合わない。

ひょうひょうとした風を装っている稲見の、
裏の凄さと哀しさを垣間見せたこのシーンに、ゾクゾクしました!!

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思えば、BORDERでは、この「プロの掃除屋」との戦いに負けて、
そこから闇落ちしていった石川安吾。

でもそれは、いくつかの事件を解決したあとでの、
7話で訪れた敗北だったのに、

今回のCRISISでは、巷で言われているように、
最初っから負け続けなんですよね (>_<)

だから、稲見の闇落ちの加速度も速くなりそうで、
このままでは、この先どうなるのか・・!?

石川とは違って孤独な戦いに自分を追い込まずに、
チームを信じてくれているなら、

ああいうラストにはならないと思いたいですが・・。

というか、すでに3話のラストも4話のラストも、
BORDERの最後並にやるせない結末なので、

予定調和を一切排して突き進む金城節を楽しみつつも、

一周回って(!?)、
これからは希望の持てる展開に向かわないかと
かすかに期待しています。 ^^;

でも、できれば映画化もして欲しいから、
やはり、救われないラストは避けられないのかな〜。(^o^)

舞台に映画にドラマに、と
あれもこれも忙しくてついていくのが大変ですが、

旬くんの渾身の作品を、
一コマたりともおろそかにせずに見守りたいと思いま〜す! (^o^)/





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# by harupyonri | 2017-05-05 22:31 | Comments(0)

ジャンケンしてるだけでカッコイイ人は始めてみました (*^^*)

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きれいな長い指を、
緑をバックに撮ってくれたのが偶然でないのなら、

カメラマンさんのこだわりにも感服です!

このドラマのチームが好きなのは、
できたばかりの部隊だというのに、信頼感が完成していることです。

いえ、完成しているように見せられること、??

集められて、数カ月の訓練を経たのでしょうか、
お互いの特性はわかってきてリスペクトしているけれど、

抱える過去までは知っていはいない。

新学期、新しいクラスで取り敢えず
「見せたい自分」を演じている、そんな感じでしょうか。

ロッカールームで「悪さ」を言い当てられて、
「情熱的な恋、と言ってくれ。」とうそぶく稲見。

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2話で暗殺者に見せた凄みのある過去は、仲間には伏せて、
ちょっとやんちゃでだらしない(?)風を装っている。

旬くんは「稲見はスリルジャンキー」と言っていましたが、
新幹線からも、マンションの5階からも無駄に(?)飛びたくなってしまうのは、

心の何処かに、「死んだっていいや」
という無謀な気持ちがあるんだと思います。

いえ、本音は
(任務で死ねたら、罪の意識から救われる・・)
なのかもしれませんが。 (T_T)

まあ、恋愛は今のところ、「刹那的」でしかないのでしょうが。

おかげで、こんなきれいな寝顔と背中を見せていただけるのなら、
いっくらでも「悪さ」してください! (^o^)

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勝手に一人で突っ走るようでいて、
チームは大切にしている稲見くん。

だらしない格好で座りながらバカ息子の話を聞いていても、
「それで俺たちの任務は?」という時には、

素直に班長の指示を待つ姿がかわいいです。

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このチームがみんなカッコイイのは、
黙っていても通じ合えるところ。

バカ息子が水を要求した時、
「班長」と声をかけてじっと見つめるだけの田丸、

それだけで言わんとすることがわかる班長と稲見、
・・そういう男同士の繋がりの描写ががとにかくシビれる、

さすが金城脚本ですね。

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何のことか不思議がる彼女に、
「(班長は課長を)脅迫しに行ったんだよ」というお茶目な笑顔 (*^^*)

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第一話のこのあたりまで見て、
このチーム感、特に稲見と田丸とがわかりあってる感に、やられました。

班長たちはまだ、奔放な稲見のどこまでが真の姿なのか、
探っている感じ。

川に飛び込んだ稲見を見て、
「これ、ヤバいやつじゃないですか?」とか、

爆弾のスイッチを押せ、と説得するのを聞いて
「時間を引き伸ばすために言ってるんだよな?」とか、

樫井さんが解除した爆弾を持つのは
「怖いか?」「全然!」「上等だ。」なのに、

稲見の説得を待つのは
「不安か?」「少し」「俺もだ。」なんですよね〜(^o^)

そんな時にも、
田丸だけはちゃんと稲見のことをわかっている。

そんな田丸を稲見はリスペクトしていて、
あの目を疑った「非常階段降り」の技には、

(すっげー!!)と感嘆のまなざし!

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逃げる相手を一発で仕留めた田丸に、
さすが、という表情で拳を合わせる場面、いいですね〜!

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で、怖いのは、
こうしてバディ感、チーム感が増せば増すほど、

いつかこの中でお互いを疑い合うとか、裏切り合うとか、
そういう展開が待っていそうで ^^;

何しろ、BORDERの最後でアレをやった脚本家さんですから・・
でも、SPとは変えてくるかな? そうであって欲しいです。

それにしても旬くんの役作りは見事で、
今までも刑事モノはたくさん演じてきたけれど、

高倉奏とも、石川安吾とも、
歩き方、立ち方からして全く違うのは脱帽です。

行きずりの彼女の家からの遅刻(?)出勤で、
キリッとしていなくて、口を半開きだったり、

全てにおいて、ちょっとだらしない感じ。

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けれど、他の刑事たちと違って、
常に周囲に敵がいないか、気を配るんですよね。


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これは細かく見ていると本当にいつもそうで、
車から降りた時も皆は広場に真っ直ぐ進むのに、稲見は周囲を警戒する。

バカ息子の友人のマンションに入っていく時も、
田丸は目線が前だけを見ているのに、
稲見は細かく左右を見回している。

たぶん、刑事は自分が襲われることってそんなにないだろうから、
捜査対象に向かって一直線なのでしょうが、

自衛隊で訓練を受けてきた稲見は、
常に敵に襲われることを意識して生きてきたんだと思います。

その見回し方が、周囲の証拠などを探すというだけでなく、
警戒心、猜疑心、そんなものに満ちていて、見事です。

そして、そういう過去を持つ稲見になりきっている
旬くんが凄い!! (^^)v

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犯人が逃げそうになると、
迷わず5階の手すりに飛び乗る稲見!

手足を泳がせながらの見事な落ちっぷりです。 (^o^)

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どなたかが書いていましたが、
こういうルートが選択肢として思い浮かぶのは、

サバイバル訓練を積んだレンジャー部隊だけ、
と聞けばうなづけます。

レンジャー部隊ってどんな訓練をするのか思わず調べましたが、
この日本においても、訓練では
「一瞬で対象を暗殺する方法」まで学ぶようですから、

稲見は無鉄砲なのではなく、
優秀なレンジャー隊員だったのでしょうね・・


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ひょうひょうとして、どこかお茶目な稲見ですが、

何しろ金城脚本ですから、
彼が「平成維新軍」のメンバーでも私は驚きません。 ^^;

もちろん、
警備局長でも、班長でも、田丸でも、
誰がメンバーであってもおかしくない気はしますが・・。

このバディ、このチームの
心地よい信頼関係が、いつまで続いていくのか。

ハラハラしながら、見届けたいと思いま〜す (^o^)/





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# by harupyonri | 2017-04-22 17:49 | Comments(0)

生存確認

あの後、
一線を超えた石川はどうなったのか、
ずっと気がかりでした。

自らも命を絶ちそうな、
どこまでも突き詰めていくキャラだったから。

でも、生きていてくれたんですね。

い・しかわ あ・んご と
い・なみ  あ・きら。

イニシャルは変わらないよね? (^o^)


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石川のしたことを察した班長(えんけんさん)が、
もう警察にはいられないだろう、と自衛隊への道をつけてくれて、

そこで暗殺をもいとわない特殊部隊の訓練を受けて。

もう、あの時越境してしまったのだから、と
訓練に励んでいたけれど、

いざ、本当に任務で民間人(?)を抹殺したとき、
ガスマスクを外した時の狼狽した顔は、石川のままだった。

もう二度と、あちら側には行きたくない。
その一念で、もう一度、こちら側へ戻ってきたんですね・・

・・・な〜んてスピンオフ、
創ってくれませんか、金城さん!? (*^^*)

続編は決して作れないであろう、かの名作への
たくさんのオマージュが散りばめられていて、

ファンには痺れる設定です。
これからも、楽しみにしています!!



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# by harupyonri | 2017-04-19 02:00 | Comments(0)

溺愛ブログの季節が、またやってまいりました・・^^;
呆れながら読んでいただければ幸いです。

明日に備えて1話をリピしているのですが、

冒頭の新幹線内のアクションだけでも、
コマ送りしてみると信じられない動きを見せているんですね〜 (^^)v

そして稲見は、運動能力だけじゃなくて
観察眼や勘も鋭い!

送られてきた写真とは違う男なのに、
妙に硬い表情で椅子に座っている第二の犯人を怪しむ稲見。

若い男がスマホも見ずに、居眠りもせずに、
カバンをしっかり抱えて座っていたら、確かに変ですよね。

そして、田丸が第一の犯人を確保した、という連絡を受けても
現場に向かおうともせずに、スマホを見ている稲見。

最初、稲見がマップで現在地を見ているのかと思っていたのですが、
あとから鍛冶局長が

「新幹線が偶然、川の上で止まったと思ってるのか?」と言ったのを聞いて、
稲見が最初から川の位置を確認していたことが初めてわかりました^^;

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そして、狭い新幹線車内でのノンストップアクション!!

座席の幅と同じ長さ(!)の脚をフルに活かして、
犯人を寄せ付けない稲見。

座席の横に立つと、背もたれの高さと腰の位置が同じで
そのスタイルの良さに改めてびっくりします (*^^*)

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相手がなかなかやるな、と思った時に
左手をブンブンと振って、首をコキコキと曲げてウォームアップ。

挑発する姿が、戦闘を楽しんでいる稲見らしいですが、
それは、心のどこかで(死んでもいいや)と思っているからなんですね・・

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とにかく敵から片時も目を離さず、
目をつぶるどころか瞬きさえしない、綺麗な瞳。

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そしてまるでヤモリのように(!?)
壁だって這ってしまう稲見! (^o^)

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さらには相手の体を踏み台に宙を舞い、
通路に大回転する身のこなし!

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そしてまた、これでもかと脚の長さを見せつけて、
相手を制圧して、腕の骨をへし折ります (>_<)

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人間の腕一本折っても、全く平然として表情一つ変えないその姿は、
あとから見返すと、どこかゾッとするような・・ (T_T)

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「一度押してみたかったんだ」
と、子供みたいなことを言ってニヤリ (*^^*)

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ユナイテッド航空さながら乗客、もとい犯人を引きずり出して、^^;
「あと何秒残ってる?」

思わず素直にカバンを開けて確認してしまう犯人って、どうよ!?
というツッコミはさておいて、

高所恐怖症の旬くんが、見事にダイブ!

もちろん、川ではなくマットに向けてだったと思いますが、
それでも脚が宙を泳ぐ姿さえカッコ良く、

これならいつかスカイダイビングもできそうですね〜 (^^)

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念願かなって(?)新幹線を止めて、
なんだかスッキリした笑顔で手を振るところが、カワイイ (*^^*)

そして、オープニングもすごくスタイリッシュで、
一発で惹き込まれました〜!

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やはり、この新幹線内のアクションは、
流れるような動きで、本当に凄いと思います。

犯人役の方が日本一のアクション俳優ということもあって、
とにかくスピードも迫力も最高でした!

座席内という制約の多い場所で、
一歩間違えれば怪我したり、させたりという危険がありますから、

何事もなくクランクアップしてくれて、
本当に良かったと思います。

・・そう、
こういう仕事をしている人達は、
いつどこで突然の事故に巻き込まれるかわからないのだから。

11日、旬くんが腫れた目で電波ジャックに出ていた理由を知ったのは、
後日のことでした。

事故で亡くなった方がただの共演者ではなく、
親戚だったというのは初めて知りました。

事故の一報を受けた直後であろう舞台では、
さすがに台詞を何度か噛んでいたそうですが、

それでも舞台に立ち続けなければならない役者という仕事、
それでもTVで笑顔を見せなければいけない座長という立場、

あまりに辛いことだけれど、
それがまた旬くんを変えたような気がします。

私が2回めに登城したときは、全員の出来が素晴らしくて
カテコの時にはちょっとドヤ顔(?)で自信満々に見えた旬くんですが、

事故から数日後の舞台に訪れた時は、
捨之介に拭い去れない暗い陰があるのではないかと不安でした。

しかし、
むしろまるで浄化されたかのように、美しかった・・

白い頬は少しこけたような気もしたけれど、
台詞も動きも既に淀みなく、

澄み切った瞳の捨之介でした。

カテコの時に、いつものヒラヒラとしたお手振りではなく、
BGMに合わせて何度も拳を突き上げていた旬くん。

負けないぞ、と自分を鼓舞するかのように・・

自分は若いから、死はまだまだ先だと思っていた旬くんが、
若くてもいつ何が起こるかわからないということを痛感して、

より一層、今、生きているこの瞬間を、
この演技を、大事にして進んでいくに違いないと思います。

見事な新幹線のアクション、
そして進化する新感線の舞台。

亡くなられた方のご冥福を祈りつつ、
さらなる高みへと昇華していく彼のお芝居を、信じています・・







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# by harupyonri | 2017-04-17 11:00 | Comments(1)

どうしましょう?

どうしましょう??
既に稲見にメロメロです (>_<)

なんですか、あれ?
お色気+特命捜査、の只野係長路線でしょうか、

美味しすぎます〜 \(^o^)/

・・という邪(よこしま)な目線は取り敢えず封印して、
初回を見た感想は、期待通り!の満足度でした。

そして、全てのキャラが予想以上にカッコいい!!

インタでも聞いていたけれど、田丸さんは一発必殺で強すぎるし、
ジェントルな笑顔と強さのギャップが素敵です。

班長さんがまた、心理戦に強くて頼りがいがあって、
無言で全てを見抜いてしまうあの眼、いいですね〜

REDでの二人を思うと、
今度はどんなアドリブを仕掛けてくれるのか、楽しみです(^o^)

そしてガーくんは過去の爆弾制作歴を活かした(?)存在感があるし、
大山さんもいい意味で女っぽくなくて、とても魅力的です。

スピーディーなアクション、
キレッキレの主題歌とオープニング、サントラ、

映像も映画みたいで・・
いやこれは、絶対映画化考えてるでしょ!? ^^;

視聴率も近年のふじにしてはとても高くて、
旬くんたちの熱意が報われて、良かったです!! (^^)v

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で、敢えて突っ込ませていただくなら、

大臣がらみの爆弾事件が2つ続くというのは、ちょっとどうでしょうか。
外務大臣の息子はまたも救われてしまうし、スッキリしないものが・・

対象をテロに限定すると、どうしても事件が偏ってきそうで心配です。
シリーズ化できるくらいの、バリエーションが欲しいなあ〜 (^o^)

次回は化学テロ、
あまりにタイムリーなので放映できるか気がかりですし、

そしておそらく、ラストシーンの稲見のトラウマの元凶も、
なんらかの感染者を抹殺したという感じでしたね。

あまりに想定外のテロを描いてしまうと、
それが現実の事件のアイディアになってしまっては困るから、

やはり意表を突く展開にはできないのかもしれません。

それと、1話は登場人物紹介回とはいえ、
BORDERのときは、最後に犯人の耳元であの台詞を囁くという展開に
ゾクゾクして引きずり込まれました。

視聴者の予想の斜め上を行く展開が、
最終回の名ラストシーンにまで息づいていたと思います。

今回の展開はまだまだ想定内で、
これからもっと金城ワールドの炸裂を期待したいところです・・。

そして、一番のツッコミどころは、
稲見くん、1話ではずっと同じスーツかい!(←そこ?)

川に飛び込んだんだし、
女性のマンションからもその服で出てきて、

さらにその服でバーでまた口説くって、
せめてロッカーに着替え置いておこうよ。

まあ、その汗臭いワイルドさもまた、
稲見くんの魅力なんですが・・(*^^*)


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そして、話はかわりますが・・
4月2日に初回の登城をしてから、1週間も経たずにまた行ったのですが、

すでに髑髏は進化を遂げていました!!

前回より、少しだけ前でセンター寄りの席だったからかもしれませんが、
音響を絞ったのか(?)、声が反響せず、聞きやすかったです。

おかげで、蘭の台詞も良くなっていたし、
悲壮な陰を背負った早乙女蘭とは違って、貫禄のある蘭が生まれつつありました。

天は前回も後半はかなり良かったのですが、
2回めの時にはもうすっかり完成されていて、凄かったです!!

デカイ兵庫も見慣れてきたらいい感じで、
沙霧の捨への想いもすごく響いてきました。

古田さんは早くも台詞を変えてきてるし、
これからもっとアドリブが出てきたら楽しみです。

そして我らが捨は、
もうその色気も強さも最高でした〜\(^o^)/

惜しげもなくまくり上げる着物の裾から見える太腿の、
なんと白くて美しいこと (*^^*)

初回は気づかなかったのですが、殺陣が素晴らしくなったのには
もう一つ理由があったのかも。

2011年公演では、
慣れぬ右手での殺陣に苦労していたと思うのですが、

今回は両手を自由自在に使う設定なんですね!

目にも留まらぬ速さで右手から左手へと刀を持ち替えて戦うので、
左右の敵をバッタバッタと斬りまくる流れが自然で、綺麗でした。

この日の公演は全員の出来が素晴らしくて、
2日とは違ってカテコ3回めで前列までスタオベになったのですが、

そのせいかそのまま4回め無しで終了になってしまって、
ちょっと残念でした (T_T)

2日の時には「本日の公演は終了です」の放送が入っても、
皆が拍手していたらもう1回カテコに出てきてくれたので、

皆さん、大満足だったときには
惜しみない拍手を続けましょうね〜 (^o^)/




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# by harupyonri | 2017-04-12 22:12 | Comments(0)

完成形の、その先へ。

行ってきました〜 \(^o^)/
悪評高き(?)豊洲砂漠へ。

まずはネタバレ無しで、施設などについての感想から書きますね。

私は、豊洲駅からゆりかもめで行ったのですが、
お昼を食べる時間がほとんどなかったので、豊洲駅前のマクドに行こうと思ってました。

でも、同じ考えの人が山ほどいて、店の外まで長蛇の列 (>_<)
空腹で回る座席に座るのは辛そうなので、仕方なく近くの吉野家へ・・。

時間に余裕があれば、ファミレスとかもあったようですが、
ファストフードの時間しかない場合には要注意です。

そして、ゆりかもめ豊洲駅へ。
まず、市場前までの回数券を買います。(←ここ重要! (^o^))

10枚分のお値段で12枚来ますから、
リピしまくる方も、お友達と分け合う方も、お得だと思います。

市場前駅に着くと、駅を降りた階段から絶好の見晴らしで、
見事な砂漠と未来都市(?)が見えますよ。

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劇場まで歩く道には日陰もなく、炎天下や土砂降りの日には辛そうです。

開演20分前位に着いたのですが、既に女性トイレへの列は、
冗談ではなく数百人!! 💀

二列になって二階のトイレ前の廊下を折り返し、階段を降り、
一階ロビーを抜けて、客席へと入る通路の方まで、物凄い列でした。

豊洲駅のトイレは個室が3個しかありませんでしたが、まあまあキレイだったので
本当にギリギリに会場に着く人は駅のトイレの方がいいかもしれません。

開演に間に合わない覚悟をしましたが、
個室の数は多いので意外にどんどん進んで、間に合いました。

でも、皆さん書かれているように荷物も置きにくいし、
ウォシュレットはもちろん、流水音とかもなくて、まさに仮設トイレ ^^;

それに、膝を痛めて階段が辛い私には、
トイレのたびに階段を上らなくてはいけないのは憂鬱です。(T_T)

そして、いよいよ回る客席へ!

十数列目で、普通の舞台なら全体が見やすい位置だと思ったのですが、
意外に舞台が遠くて、オペラグラスが活躍しました。

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そして、回る客席というのは、私の予想とは大違いでした。

私が思っていたのは、たとえば右手には無界屋があり、左手には髑髏城があり、
右手でも左手でもそれぞれの場面を演じていて、それを動きながら見ていく、

いわば「It's a small world」のような演出を想像していたので、(←バカですね^^;)
サイドや後方席でもどこかの舞台には近くなるのかと思っていたのですが、

それは全然間違っていました。(^o^)

基本的に、次の場面があるところまで客席が回って、止まる。
でも、映像も動きがあるので、自分が右回転しているのか左回転しているのか
よくわからなくなるような・・?

しかも私は、めちゃくちゃ車に酔いやすい体質で、
映像で空を飛んでいるように見せるアイマックスシアターとか、

USJのハリーポッターライドとかでも
吐きそうになるくらい酔ってしまう人なので、

正直、前に進むような映像で動いていくときには気持ち悪くて、
ちょっと辛かったです・・(T_T)

それでも、演者たちが正面の舞台に登場すれば客席は止まるので、
お芝居を見ている時は大丈夫だったのですが。

ただ、意外に舞台が狭いんですよね〜。
それに、前の座席との段差が小さいので、人の頭が邪魔になって見にくいです。

場面によっては舞台の横幅もかなり狭いですし、
奥行きもない場所も多くて、

そういう狭いところで殺陣をすると、ヒヤヒヤします。

なんというか、映画館のスクリーン前の舞台挨拶をする壇でお芝居してるような、
そんな窮屈さを感じるシーンもありました、

その辺の演出は、これから1年でどんどん進化していくのかな?

それと、声が反響するのか、聞き取りにくいところが結構ありました。
天はそれを意識してか、妙にわかりやすく区切って台詞を言っていたので、
逆に、いつになく棒読みな感じになっていて残念でした。

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終わったら、夕焼けの中の東京タワーが綺麗でした!

そして捨之介は、ワカドクロが完成されていったラスト近くの公演に負けないくらい、
いえ、殺陣のキレはもっともっと進化していて、素晴らしかったです〜 (*^^*)

でも、台詞を言う前は息切れのハアハア言う音が苦しそうで、
やはりかなりハードな動きなんだと思います。
これからの長丁場、どうか無事に走りきって欲しいです!!

ただ、全体的には、私にとってはマイナスからの出発かもしれません。

ワカドクロの後半に10回以上通いつめて、
全てのキャストに惚れ込んで、その台詞も表情も克明に覚えているので、

まだまだ生まれたばかりのこの髑髏が、
それを超える日までは、進化を楽しんで待ちたいと思います。

早乙女蘭の、重い情念を背負った切ない美しさ、流れるような殺陣、
森山天の、あの狂気と躍動と存在感、
勝地兵庫の、小さいのにいきがって、それでも慕われる男気の可愛さ、

何と言っても小池姐さんのあのきっぷの良さと艶やかさ・・
また、ワカドクロを見たくなりました。

それでは、これから登城される皆様、リピされる皆様、
どんどん進化していく舞台を、最後まで一緒に楽しみましょう〜 (^o^)/





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# by harupyonri | 2017-04-06 19:07 | 小栗旬 | Comments(0)

新しい世界へ

すっかりご無沙汰してしまいました。 m(_ _)m
諦めずにここをのぞいてくれていた皆様、どうもありがとうございました!

前回のエントリー以後はもう、あれもこれもいっぱいいっぱいで、
とてもしんどい毎日だったのですが、
それでも細々と情報だけは追っていました。

しかしここに来て、
もう、次々とあふれる彼の情報に溺れそう、というか
ほぼ溺死状態に・・ ^^;

舞台・ドラマ・映画・ミュージカルという大波の合間に、
雑誌・DVD・追悼上映会・・という小波まで押し寄せて、

もう何をどうしたらいいのかわかりません (>_<)

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個人的には、DVDでしか見ていない「間違いの喜劇」も
大きなスクリーンで是非見たいのですが、

実はどくろの時にVACが全滅したので、
さらに公演数の少ないやんふらだからと申し込みまくったら、

とらいさんで、ほとんどの応募が当選してしまい、
総額もさることながら、はたしてそんなに休みを取れるのか!?

嬉しい悲鳴をあげています・・(T_T)

それでも、おかげさまで愚息が10日に
本命からまさかの合格をいただけまして、

浪人してたら私も多少は(?)控えていたであろう旬活を、
思う存分できることになりました〜 \(^o^)/


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あの厳しい戦国の時代を自分らしく生き抜いて、
そして今、新しい世界へ真っ白なスニーカーで歩み出す彼に、

自分たちを重ねながら、支えられながら、
一歩一歩あるいて行けたらと思います。

360度の舞台も、ミュージカルも、どちらも想像がつかないけれど、
(というか、歌と踊りはあんまり想像したくないかも・・^^;)

とにかくまた頑張って記事を書こうと思いますので、
これからも、どうぞよろしくお願いいたしま〜す (^o^)/





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# by harupyonri | 2017-03-18 00:15 | 小栗旬 | Comments(1)

いつか、きっと。

新年のご挨拶が大変遅くなりましたが、
今年もどうぞよろしくお願いいたします m(_ _)m

年明け早々、「銀ちゃん〜⇧」の歌声に
フランケンがとっても心配になる(??)という1年の始まりで(^o^)

待望のドラマの発表もあり、ワクワク感が止まりません!

何と言っても、このドラマにかける彼の意気込みがすごくて、
遠足の前の子供のように夢中になっている様子が嬉しくて、

オンエアの半年前から撮影したい、
という願いを実現させてくれたかんてれさん、

舞台公演中の他局ドラマ主演を許してくれた(?)、
赤坂局さんに感謝です。

お台場局が悲惨で、大物たちでさえコケさせるようなひどい脚本で、
粗製乱造のドラマ現場なので、実は避けてほしかったのですが^^;

今回はしっかりした脚本家と地方局制作のおかげで、
充実した現場になっているようで、一安心しました(^o^)v


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今度の役は、この時の相棒みたいな血気盛んな役なのかな??

派手なアクションも楽しみだし、
心に傷を抱えている、というお決まりの設定も
旬くんが演じれば心に突き刺さってくるはずだし、

早く春が来ないかなあ〜! 

実はふーるーは1ヶ月無料お試しというので見ていたので、
今はもう、奥山弁護士には会えなくなっちゃたんです(T_T)

深夜枠で地上波放送される予定はあるようですが、
ノーカットというわけにはいかないと思うので、

いつかブルーレイ化してほしいと願ってるのですが・・

圭輔のビジュアルがあまりにドンピシャだったので、
自分へのお年玉に、コレを買ってしまいました (*^^*)


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スマホスタンドということだったけど、
スマホ置いたら圭輔が見えないじゃん!! (>_<)

・・ということで、写真立てとして飾るしかありませんが、
あのドラマと演技を忘れないように、大事にしたいと思います。

原作は大人になってからの部分がかなり違うようなので、
私はドラマを先に見たからか、ドラマの設定の方が好きでした。

もしもまだ代償を見ていない方がいらしたら、必見ですので、
是非ともご覧になってくださいね!

ちなみに私が利用したのは、
「らくてんみゅうじっくを1ヶ月無料お試しすると、ふーるーも無料」
というサービスでした^^;

ただ、凄いドラマだったけれど、
とにかく胃に穴が空きそうな展開だったので、

今日みたいな暗い冬の日に一人で見ると
辛くなると思います。

そんな私のためにありがたかった、
地上波初放送! (^o^)

期待していたディレクターズカットは、
???という感じでしたが、

詳細に気づかれた方、教えていただけたら嬉しいですm(_ _)m


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そして実は今、仕事上の心配事と子供の心配事で
いっぱいいっぱいの私なのですが、

彼の笑顔に、どれほど癒やされたか、
彼の覚悟に、どれほど勇気づけられたか・・

「いつか、きっと。」

彼が信じて生き抜いたように、
私も信じて、この辛い冬を耐え抜きたいと思っています。

夢見てた未来は、それほど離れちゃいない・・

舞台を駆け巡る捨之介と、
毎週のドラマで彼に会える明るい春を、

楽しみに待っていま〜す (^o^)/





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# by harupyonri | 2017-01-20 14:27 | 小栗旬 | Comments(1)

ありがとう

Happy Birthday、旬くん。

私が恋に落ちた時、あなたはまだ24歳の瑞々しい若者で、
抜けるように白い肌、折れそうに細い体躯、

その瞳はどこまでも透明に深く、
けれど、眼光は強く輝いて、

演じることへの渇望と、
誤解されることへの反抗で、

裏表なく自分をさらけ出して、
それで人一倍傷ついて、

声を枯らして語る言の葉を、
いつもきっと現実のものとして、

そうやってこの10年、
ずっと真っ直ぐに走り続けてきてくれて、

ありがとう。

あなたという存在にどれほど救われたか、
どれほどはげまされたか、

とてもではないけれど、語り尽くせません。

かなうならば、次の10年も同じように
駆け上っていくあなたを見つめていられますように・・

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そして今や、大人の色気がダダ漏れの
こんな役も似合うような年齢になったのだから、

たまには本格的なラブ・ストーリーも
演じてみてもらいたいものです (*^^*)

「代償」は、最初に1話を見て、
言葉は汚いですがあまりに「胸糞悪い」展開だったので、

そんな状態で1週間を待つのは辛すぎて、
全話配信されてから一気に見ました。

悲壮感漂う圭輔に胸を痛めながら見ていたけれど、
最終話の「圭ちゃんも僕と同じなんだよ」という台詞と、

あのラストの歪んだ嗤い顔が脳裏にこびりついて、
まだずっとモヤモヤしています。

原作未読なので、お正月休みにでも読んでから、
もう一度見直したいと思っています。

だから今回は、ストーリーには関係なく、
お気に入りのシーンだけ。

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白を着せたら世界一似合う男、小栗旬!

ラフな髪型も、穏やかな笑顔も、
これからの地獄の日々への前奏曲。

そして、私の大好きな
ワイシャツの腕まくり (^o^)

圭輔は、左利きなのか右利きなのか固定されてなくて、
両利き(?)のような描写でしたが、

注射の時に右腕を出すということは、
基本は左利きでしょうか。
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強く見える男が傷ついた姿をさらすのは、
いつだって美味しいもの (*^^*)

そして今どきなら、
「小栗旬は3本指だった!」と記事になりそうですね (^o^)

そして、いい男は、
上着を脱ぐだけでも絵になります。

ほんとうにこんなスタイリッシュな若手弁護士がいたら、
TVの解説者に引っ張りだこでしょうが、

TVに映ってしまったがために、
達也の目に止まってしまったのでしょうか?

ずっと圭輔を見つめていたという彼が、
なぜ、このタイミングで触手を伸ばしてきたのか、
その理由が知りたいです・・

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ただ、残念なのは、
圭輔くんはワイシャツの下に半袖シャツを着るんですよね〜 (>_<)

ここは高倉奏のように、
素肌に直接ワイシャツを着てほしかったです。

せめて、
袖のラインが出ないようにランニングなら良かったのに!

でも、眉間にちょっと皺をよせながらネクタイを緩める時、
長いまつ毛が憂いを帯びて美しかったので、許しましょうか(^o^)

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最初からずっと、
(なんで圭輔は本当のことを話さずに抱え込んで、
 どんどん窮地に追い込まれていくんだろう??)

っていうのが見ていて辛かったのですが、

生い立ちを考えれば、
彼は誰のことも信用できなかったのでしょうね。

自宅に泊まっていくような婚約者のことさえも、
「真琴さん」とさん付けで、決して心を開いてはいない。

心の底でいつも、
何かに怯えていたのかもしれません。

でも、その恐れを封じ込めようとするかのように
強い眼差しで見つめ、

そしてこぼれるような口づけ・・


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旬くん、できるんじゃない、
こんなKISS! \(^o^)/

でもなぜか、肉感的な熱さが感じられなくて、

これからの物語の行末を暗示するかのような、
ひんやりとしたエンディングに、心を掴まれました。

・・来年も、
楽しみなお仕事がたくさん決まっていますが、

できればこんなリアルな役のドラマも、
1本やってほしいです。

そして、このドラマを見た後では、
みゅうじあむは全然怖くなかった気がします^^;

だってあれは、カエル男にしろ、死体にしろ、
ありえないでしょ?っていうマンガならではの造形でしたから。

けれどここに出てくる悪人たちは、
おそらくは現実にもきっといる人達で、

圭輔のように苦しんでいる人も確実にこの世にいるはずで、

だからこそ、ずっとずっと
ゾワゾワとした恐怖が突き刺さってきました・・

  *  *  *

それでは、今年は穏やかでハッピーな誕生日を迎えられた彼に、
心からの「おめでとう!」と「ありがとう」を!!

そしてこれからも、
皆さまと一緒に応援していけたら嬉しいで〜す(^o^)/





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# by harupyonri | 2016-12-26 18:26 | 小栗旬 | Comments(3)

まるで最初から存在しなかったかのように、
消し去ることができるんですね、TVの世界って。

我が家は毎朝、テレ朝派なので、
滑舌良く明快な解説をしてくれる彼と、
新人ながらハキハキと頑張っている彼女のファンでした。

ルールを破った二人が一緒に番組に出るわけにはいかないでしょうが、
降板のお詫びも何もなく、まるで最初からいなかったかのように、
すべてが進んでいくことが怖いです。

そしてそれは、ロザリンドも同じ・・

何が本当なのか、もうわからなくて、
所詮、私たちがTVの画面に見ていた姿はアイドル(虚像)でしょうが、
このまま彼も、存在しないことになっていくのでしょうか。

そうしてみると、
大ブレイクして人気絶頂の時でさえもアイドルになることは拒み、

普通に恋愛したり、失敗したりしながら、
普通の年齢で結婚して、父親になって、良い年の取り方をして、

そういう着実な人生を選んでくれた旬くんに、
心から感謝します。

おそらくそれは、きちんとした御両親に、
しっかりと育てられたからこそなのでしょうね。

・・そして、両親とちゃんと暮らせなかった
達也と圭輔という二人が、この先どうなっていくのか・・

あの最後の圭輔の嗤い(わらい)顔と、フィルムの途切れ方、
みゅうじあむのラストを彷彿とさせて、

まだグルグルと、「その先の」意味を考えています・・

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でも今回は遅まきながら、みゅうじあむで
「心を鷲掴みにされたシーン、No.1」の感想です (^o^)

言わずと知れた、
あの究極の「絶望感」のシーンです!

原作を読んでいなかったし、
カエルくんの調理中には目をそむけていたので ^^;

初見のときには、まさに沢村と一心同体になったかのように、
映画館で声を出さずに(うあぁぁぁぁ〜!!)って叫びました (>_<)

そもそも、ハンバーガーに手を伸ばした時からイヤな予感がして、
(食べちゃうの?え、それ、食べちゃうの・・??)
っていう感じでしたよね。

そして、調理台のボウルには、こびりついた髪の毛。
人肉なのはほぼ確実としても、誰の・・?

まさか違うよね? 殺されてないよね??
食べさせられてないよね???

・・からの、

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旬くんは結末も知っているのに、
よくぞこんな迫真の演技ができるものですよね〜 (^^)v

欲を言えば、
その後すぐのシーンで妻子が生きていることをネタばらしせずに、

沢村が身代わりのカエルを撃たずに妻だと気づくところまで、
観客も騙しておいて欲しかったな〜。

その方がサスペンスとしてはドキドキしたと思うのですが、
監督があくまで原作通りにしたのは残念でした。

でも、旬くんの
こんな極限状態の表情は初めて見れたし、

映画だとか演技だとかいうことはすっかり忘れて、
固唾を呑んで見入ってしまう素晴らしい場面で、

その後の、すべてに絶望した虚ろな表情も、
吐くものもないのに嘔吐するところも、

本当に凄かったです!

ただグロいだけの作品ではなく、
キャストすべての演技に見応えがあって、

満足できる作品に仕上がっていて、
予想外に素晴らしかったです・・

でも、みゅうじあむから代償へと、
「絶望感から悲壮感へ」と続いていった年の瀬なので ^^;

また何か、ほっこりとする笑顔が見たいです!

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去年はみゅうじあむでやつれていたお蕎麦屋さんも、
今年は少しふっくらとしていたので楽しみですが、

色っぽい捨之介に会えるまでの3ヶ月間、
バラエティでも何でもいいから、

どうか、希望と幸福を感じさせてくれる姿での登場を、
待ってま〜す (^o^)/






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# by harupyonri | 2016-12-20 20:12 | 小栗旬 | Comments(0)

誰ぇぇぇえ〜!? (*_*;

もう、心臓の弱い大きなお姉さんを
あんまり驚かせないでくださいな。

今朝、飛び込んできたビジュアルは、
先週の「みゅうじかる」の衝撃を超えてませんでしたか? 

あまりに人間離れした綺麗なお顔に、
思わず(誰〜??)と目が点に。

何しろ、最近のイメージはは沢村刑事なので、
傷だらけで、やつれて目の下にクマができて、ボロボロでしたから・・。

敢えて原作は見ていないので、
今回の再現度についてはわかりませんが、

「それ、ほとんどCGでしょ?」とツッコんでもらうところまでが
○んたま流のお約束なんでしょうか。(^O^)

でも、もともと花沢類の頃の彼は、
抜けるように白くて、すべらやかな肌をしていたので、
あながちありえなくはない美しさなんですが、

シリアスでカッコイイ場面ばかりを期待しすぎて、
あの顔で鼻○そほじられてガッカリするのは嫌なので、
期待と不安半々・・という私です。^^;

そう言えば、みゅうじあむを見に劇場に行った時に、
「来夏、すごい○んたまがやってくる!」みたいな
文字だけの予告が流れていたんですが、

半年以上前の今から予告を流すなんて、
気合の入り方が違いますね。 (^^)v


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でも、あまり予告も流れなかったみゅうじあむが、
興行で予想以上の健闘を見せていて、嬉しいです!

正直言うと、花沢類で旬くんに落ちた人には
沢村のドロドロの姿は受け入れられないだろうと思っていたのに、

劇場には制服姿の高校生がたくさんいて、
ツイの感想を見ても「カッコイイ!!」が多くてびっくり!

・・あ、今の高校生は
旬くんが花沢類だったこと、知らないのかな?? (^o^)

でもとにかく、死に物狂いでもがく男の姿が、
若者にもちゃんと魅力的に届いていたなんて、予想外でした。

・・というわけで、遅くなりましたが、
みゅうじあむで心を鷲掴みにされたシーン、第二位(ネタバレあり)です。

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言わずと知れた、ラストのクライマックスシーン!

息子を救いたかったら妻を撃て、と言われて
極限状態に追い込まれた沢村です。

頬もすっかりコケて、おのさんも感心したほどのやつれようで、
もうそれは演技とは思えないほどの迫真さでグイグイと引き込まれて、
圧巻でした!!

そしてここは、三人ともに物凄い熱のある演技で、
おのさんも素晴らしかったです。

「私を、私を殺して、でないとしょうたが・・!」と叫ぶ姿は、
慟哭でセリフも聞き取れないほどなのがまたリアルで、

そう言えば以前、旬くんは、
「観客が聞き取りやすいように台詞を言うのは違うと思うようになってきた。
 現実ならば、二人の言葉がかぶったり聞き取れなかったりするものだから。」

というようなことを話していましたが、
まさにこの場面がその通りで、

もう三者三様に泣いてわめいて、
それを「うるさい演技」と批判する人が多いのもわかりますが、
そういう演技を求めたのは監督なので、教えてあげたかったです。

旬くんは、BORDERのように抑えた演技で、
極限状態の中で静かに狂っていく男も演じられるのだ、と。

ぶっきーも、ヒィヒィと恍惚の雄叫びをあげ続けて、
まさにこれぞ快楽の極みという怪演でしたが、

「しょうた、目をつぶって!」と急にしっかりと命じて、
嫌がる息子を一喝する母の強さを演じたおのさんに、

同じく子供を持つ母として、うたれました。

そして、そんな妻を見て呆然としていた沢村が、
それでもカエル男の様子にスキを見て狙いをつけていた姿に、

ああ本当にこの人は、
夫としては妻の本当の姿も何もわかっていなかったけれど、

骨の髄まで刑事として、そして家族を守るためにこそ、
必死で働いてきたんだと、理解ができました。

・・このクライマックスの三人の名演技のあと、
一つだけ残念だったことと言えば、

西野刑事の実家を訪ねた時、
お焼香をする姿勢が良すぎたこと、でしょうか? (^o^)

原作では、沢村はメンタルをやられて鬱っぽい状態になっていて、
背を丸めて俯いて生きている(心は死んでいる?)イメージだったので、

無駄にピンとして美しい旬くんの背筋が、
ちょっと仇になったな・・と。

独白で、(本当にこの事件は終わったのだろうか・・?)
と暗い台詞が流れますが、

事件後3ヶ月にしては身体も心も健康になりすぎていて、
そこだけはリアリティが感じられませんでした。

ここは、せめて3年後くらいにして、家族三人、
事件のことをようやく遠い記憶の底にしまい込めたか・・という時に、

あの、運動会のラストシーンなら完璧だった、と思います。

・・それでは、第一位はもうおわかりでしょうが、 ^^;
また後日、感想におつきあいいただけたら嬉しいです。

そして、本日の私にとってのもう一つの驚きは、
このブログのデザインが突然変わってしまったことです (>_<)

終了の警告を見逃していたので、
お気に入りだったトップのロバの絵が消えてしまいました。 (T_T)
しばらくは新しいデザインで試行錯誤してみようと思います。

最後に、全く別の話題ですが・・
私は、彼はそんなことをする人ではない、と信じたいです。

誰かに、もしくは何らかの勢力に、嵌められたのだと信じたい。
もしそうならば、彼を知る人達が救ってあげて欲しい。

我らがロザリンドが、再びオーランドーと幸せになれますように!
心から祈っています・・





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# by harupyonri | 2016-12-07 00:35 | 小栗旬 | Comments(0)

今朝ネットを見た時は、思わず声に出てしまいました ↑ ^^;

何年も前から、「ミュージカルを演ってみたい」って言ってたけど、
まさかこんな企画が実現するとは!

びっくりしすぎて、仕事に遅れそうになったほど (>_<)

思えばあのぼんびードラマの最後の方で、
一美くんが何か歌を口ずさんだと思うのですが、

いつ音程がはずれるかとハラハラしたあの気持ち、
今も忘れていませんから (^o^)

でも、スタンドマイクを握りしめて歌ったアレックスはカッコよかったし、
一応、歌も聞ける程度には上達していたので、

きっと、あと1年あれば・・!?

まあ、もうすぐ公開されるメリル・ストリープの「マダム・フローレンス」は、
超音痴の奥様が自分はうまいと信じてカーネギーホールで歌い、

そのあまりの下手さに多くの観客が大笑いして癒やされた・・、
という実話らしいので、

ヤングフランケンも、旬くんが期待しているように(?)、
少なくとも、コメディとしては成功すること間違いなしでしょう! \(^o^)/

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旬くんは長身で手足が長い分、

シェイクスピアで出てくるようなダンスシーンなら
垂涎ものの優雅さになるのですが、

アイドルみたいなキレッキレの動きは、
かえって難しいんだと思うんですよね。

だから、一体どんなダンスと歌になるのか、
これはある意味、みゅうじあむよりスリリングかも?? (*^^*)

・・な〜んて失礼なことばかり書きましたが、
とにかくとっても楽しみにしています。

それにしても、捨様に続いてまた舞台とは、
まさに多牌状態!

ただ本当は、来年のもう1本は
年末の鋼太郎さんシェイクスピアを切望していましたが、

叶わぬ夢となってしまいましたね・・(T_T)

気持ちが落ち着いたらまた、
みゅうじあむの感想の続きを書きますので、
どうぞよろしくお願いいたします(^o^)/



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# by harupyonri | 2016-11-29 19:07 | 小栗旬 | Comments(0)

なぜそれ?

沢村刑事、評判いいですね! \(^o^)/

西日本弾丸ツアーでは写真撮影もOKだったそうで、
参加できた皆さま、羨ましいです〜

土曜日の服は青いストールが効いて、靴もオシャレで、
とてもスタイリッシュな紺(?)スーツでしたが、

日曜日はまじめな公務員みたいな(?)鼠色のスーツで、
しかも上着はツンツルテン、パンツはダボダボだったのは、残念・・

自分で選んだ私服かと思いきや、
スタイリストさんも一緒にリッツカールトンに泊まってたから、
あれが流行のモードなのかな ^^;

それでもスタイル良くカッコいいのは、旬くんならでは、ですが(^^)
まずはそれが一つ目の「なぜそれ?」です。

次に、ようやく届いたビジュアル・ブックのご紹介。


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価格が1800円というのが、なるほど!と思いました。
つまり、映画1回分の値段なんですね。

だから本の内容も、まさに映画のストーリーを追った写真集。
カエル男なんて、あのマスクのまま見開きでどアップですよ? ^^;

場面写真とセリフが一言書かれていて、グロい写真も多いですし、
本編ではカットされていたシーンの写真も少しあります。

そして、本の中ほどには、
「このページ以降はネタバレです」の注意書き (^^)

メイキングは思ったより少なくて、(T_T)
小さい写真がたくさん詰まった4ページのみ。

場面写真はまるごと1ページの綺麗な写真なんだけど、
むしろメイキングを大きくしてほしかったなぁ・・

ただ、監禁された血まみれの姿のまま、
バースデーケーキを前にして満面の笑みの旬くんがシュール!!(^o^)

クランクアップ(?)で花束を手にみんなが並んだ写真も、
旬くんは血まみれ、ぶっきーに至っては特殊メイクのままで、
これまたなんとも言えない雰囲気の一枚でした・・

インタは監督と美術さんは詳しいですが、
旬くんはじめキャストは、一問一答形式で1ページずつ。

2つ目の「なぜそれ?」は、旬くんが恐怖を感じるもの。
・・「スズメバチ」だそうです (^o^)

ロケ中にでも出会ったのかな??

そんなわけで、この本は
DVDを買わないならば映画の記録として役立ちそうですが、
コスパを考えるとイマイチかな〜 ^^;

ただ、インタページの旬くんの写真(↑)がとても気に入ったので、
この1枚だけで私は許してしまいましたが (*^^*)

だって、こんな穏やかな目をした沢村刑事、
本編では見たことなかったですから。

・・というわけで、以下はネタバレありの感想です。

ちょっと辛口な所もあるので、不愉快に思う方もいるかもしれませんが、
それでもお許しくださる方は、のぞいてみてくださいね!

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見てみたい、という奇特な友人がいたので、
早くも2回目のカエル映画を見てきました。

その前に、原作の3巻だけ(監禁されてからの部分)、
映画とは違うというラストを見るために読みました。

初日の鑑賞時はストーリーのツッコミどころが気になって、
俳優陣の演技を堪能しきれませんでした。

まず第一に、
あんな混雑した食堂で大声で捜査上の機密をしゃべりまくる沢村。
カエル男と接触させるためとはいえ、あまりに無能です ^^;

ここは原作通りなのだとしても、
映画ではもっとリアリティあるように変えてほしかったな。

それから、いくら妻子が家出してイライラがつのっているとはいえ、
署内で癇癪を起こして家具に当たりまくる沢村。

監督が「思いっきりやって」と言ったらしいですが、
完成してから見て「やり過ぎたところもあった」と旬くんが反省していた
シーンは、このあたりでしょうか??

もっと沈着冷静でなければ捜一なんて務まらないと思うんですが、
とにかくキレやすくて、不遜で、いつも怒っている印象でした。

ただ、これが、監禁されてはじめて自らを省みて、
頼むから妻子だけは助けてくれ・・とすがりつくような、

それまでの鎧を脱ぎ捨てた、一人の無力な人間に変貌していくところが
後半の見どころでしょうから、仕方ないのかもしれません。

次に、映画オリジナルキャラだという女医。
沢村に霧島のことを教えたのは、共犯で罠にはめたのかと最初は思いました。

原作通り霧島が生きたままのエンドだと観客もスッキリしないので、
最後に霧島を処刑するために必要だったキャラでしょうが、

それならば、薄々弟の異常性に気づいていて誰かに捕まえて欲しかったとか、
そういう描写が欲しかったです。
この女医は、結局何がしたかったの??という存在でした。

むしろ、原作に書かれているのになぜ省いたのか、と文句を言いたいのが
沢村と遥の出会いのエピソード。

映画の沢村は最初はちっとも遥を愛しているように見えなくて、
こんなに命がけで妻子を助け出そうとするほど
あなた家族を愛してましたっけ?? と違和感がありました。

たとえば家に飾られた写真立てに、
高校時代のカップルの二人の写真を1枚入れておくだけで、
充分に二人の馴れ初めと絆の深さが伝わったと思うし、

カエルの格好をさせられて入れ替わった遥の立ち姿に、
高校時代の彼女の姿を重ね合わせれば、
なぜ、すぐに沢村が撃たなかったのか納得できたのに。

そして最大の不満は、疾患の描き方。

光線過敏症と日光蕁麻疹はイコールではありませんし、
原因は心因性と誤解させるような描写も納得できません。

現実にその疾患に苦しむ人々をたくさん知っているので、
何らかのトラウマがあるからその疾患になるとか、
その疾患が犯罪者を生む、というような誤解を与えないかと
とても心配になりました。

確かに沢村の息子が日光蕁麻疹を発症したと思わせるラストは、
多くの観客の心に突き刺さるシーンでした。

でもそれって、何が描きたいの?

あの事件でトラウマを負った少年が、
いずれ第二のカエル男になるかも・・という恐怖??

BORDER第二話の、猟奇殺人鬼の息子のラストシーン、
「もう一人いるぞ」という囁きの意味を彷彿させて、
とてもイヤなエンディングでした。

それならばせめて、息子がマスコミに追い回されて、
あることないこと書き立てられて、やがて社会を憎むようになり、
それが犯罪者を生むかも・・?という方が良かった。

現実に患者さんのいる疾患を犯罪に絡めたのなら、
「この疾患とは無関係です」というテロップを出すべきだと思います。

・・ただ、あまりに馴染みのない疾患だから、
一般の観客の方はそれほど気に留めなかったみたいで、

沢村の息子はトラウマを負っても、
立ち直った両親に愛されるから大丈夫、犯罪者にはならない、

という感想を持たれている人が多くてホッとしました。

・・と、いろいろ不満を書いてしまいましたが、^^;
それはほとんど、原作もしくは脚本の設定の甘さ(?)なので、

俳優陣の演技や、スタッフの作り上げた美術や映像には、
大満足です!!

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               (拾い画です、お許し下さい)


さて、ここからは心を鷲掴みにされた旬くんの演技、
ベスト3です (^o^)v

2回目に鑑賞した時は、落ち着いて演技を見れたので、
よけいに引き込まれました (*^^*)

第3位:西野が転落した後に、しゃがみ込んで放心する場面

皆さまの感想を巡っていると、
「なんですぐにカエル男を追いかけないんだ?」という批判が目立ちますが、

私は、この放心姿にこそリアリティがある、と感動しました!

普通の刑事ドラマだと、ここはカッコよく、
同僚が殺されても犯人に立ち向かっていくのだと思いますが、

現実の人間ってそんなに強くないですよね?

「僕はこの仕事に向いていないんです・・」
といっていたかわいい後輩を、

規則違反させて呼び出して、
「いいから追え!」と走らせて、

そして、目の前で殺されてしまった。

たとえ刑事でも、普通の神経の人間ならば、
やはり呆然とへたり込んで、後悔と苦悩に喘ぐと思います。

この時の旬くんの演技は素晴らしくて、

実を言うとネットに上がっていた撮影現場の映像を
昨年見ていたので、

何回も何回も撮り直していたあの場面が、
こんな素晴らしい絵になったのかと、感動ひとしおでした。

・・ちょっと時間がなくなったので、1位と2位はまた後日、
おつきあいいただけたら嬉しいで〜す(^o^)/





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# by harupyonri | 2016-11-21 12:21 | 小栗旬 | Comments(0)