起・承・転結

銀さんの原作は見ていないので、キャラに思い入れはないんですが、
サマスノのお兄ちゃんがライバルというのは、イメージが湧きません (>_<)

どうしても、あの、障害を持ちながらもけなげな純くんと、
そんな家族たちを守る兄貴の絵が浮かんでしまって、

あの頃の旬くんは、本当にピュアな感じで、
儚いほどに綺麗で、もろそうで、それでいて芯はあって、

耳が不自由であることを言えないままの初めてのデートで、
むげに振られて傷つく彼の痛みが、胸に突き刺さるようでした。


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銀さんのもとには、なんだか混沌としたキャストが集まってきましたが、
まあ、もともと混沌とした作品なのかな〜? (^o^)

ぎゃらくしぃやてらふぉの二の舞いは避けて欲しいところですが、^^;
怖いもの見たさで(!?)楽しみにしています。


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さて、忘れかけてきた(?)スジナシの感想の続きです。
今回、「美しい指」フェチにはたまらない作品でしたね〜 (*^^*)

Tシャツの袖をまくる時の、細かな指の動きと、
まくりおわって「ほら」と手のひらでポンポンする時の、指の長さ。
旬くん、色が白い!!

靴紐を結ぶ時も、自分のシャツの袖をまくる時も、
ひらひらとした指の動きに見とれてしまいます。

「カッコいいですよ!」とお客さんを褒める店員さん、
長い腕でカーテンをおさえ、腰に手をやったあなたの方が、
よほどカッコいいです〜 (^o^)


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でも、「バイトじゃなくてちゃんと働け!」という方向に話を転がそうとする
釣瓶さんの振りを見事にスルーして

あくまでフットルースに戻そうとする、旬くん ^^;

次には旬くんが「尚ちゃん、コウちゃん」の仲に持ち込もうとするのに、
むげに却下する釣瓶さん (^o^)

でも、「いいじゃないですか?」と食い下がる表情には、
(その路線で話を展開させましょうよ〜)と目で訴える必死さが。

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「で、ちなみに尚ちゃん、何やってんの〜?」

と、態度も口調も急に馴れ馴れしくなった店員さんに、
(あ、旬くん、展開させようとしてるな!)と思いましたが、

釣瓶さんがふざけるのをぐっと我慢して「年金暮らし」などと言ったので、
すぐさまそのキャラを引っ込めてしまいましたね ^^;


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そして、「この辺ではコウちゃんが一番カッコいい」と
繰り返す釣瓶さんに、

もうこのカッコいい押し、やめてくんないかなー (>_<)
とずっと思ってたという旬くん。

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天パの話題には、うまく「スチールウール」と笑いを取っていましたが、
結局、ヘアスタイルの話は転がらず、
手元にあったメガネをおすすめすることに。

舞台前のセット確認の時に、
このメガネの小道具は釣瓶さんの度に合わせて特注してある、
という話が出て、

散々、
「僕がかけると目が小さくなっちゃう」遊びをしていたので、

二人で息の合った「目が小さくなる」コント (^o^)

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でもまさか、
「自分に度が合っている」とは言われないと思っていた旬くんなのに、
釣瓶さんがそう言い出して、困ってしまい、

(このメガネを売り場に置いているのは、)
「自分の度に合う人を探していたみたいなとこ、ありますよね」

「・・シンデレラやんか。
 ちょっとした、プロポーズちゃうの?」

その展開に、思わず笑ってしまったのは、素でしょうか? (^o^)

ここで思い切ってホ○ネタに振り切っていただいても良かったんですが(!?)
そうはできないところが彼の真面目さ。

ここで釣瓶さんがグッジョブ!
「そのシャツも着たい」と無茶ぶりを。

笑ったものの全く動じず、いえ、むしろ脱ぐ気満々で(?)
その場でシャツのボタンをはずす旬くん。

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会場全体に、静かな歓喜のどよめきが・・? \(^o^)/

そのまま、別のシャツを羽織ることもせずに、
「僕、なんかガキ大将みたいになっちゃいましたね」

と注目させたあたり、
旬くん、お見事でした〜!


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スーツのときにはあまり目立たなかったのに、
「脱いだら私、すごいんです」のように、

見事に鍛えた上腕に、ご飯三杯いけちゃいます (*^^*)

そしてまた、肌が綺麗なんですよね〜。
すべすべで、吹き出物一つなく、傷一つなく、

蜷川さんがかつて旬くんの魅力の一つとして語ったように、

「皮膚のきめの細かさ。
 ガラスみたいに、触ったらひんやりしてそうな質感がある。」

ああでも、どうでしょう、
今はもう少しまろやかで、温もりを感じさせる、

陶器のような質感だったでしょうか? (*^^*)

この素肌を拝めただけでも、
舞台を見に行った甲斐がありました!

「怒り」の予告で見た
五右衛門と兼続のラブシーンが綺麗だったので、

旬くんも、
こんな美しい腕で恋人(できれば女性!)を抱きしめるような
ラブシーンのある作品に出てくれればいいのに、

もったいないです・・ (T_T)

銀さんでも、きみすいの先生でもいいので、
この綺麗な肌が映像に残ってくれたら嬉しいで〜す (^o^)/






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# by harupyonri | 2016-09-22 18:16 | 小栗旬 | Comments(0)  

国語力検定

やっぱりおめでたでしたね〜 \(^o^)/

ちょっと前からそういう噂は耳にしていたのですが、
実はスジナシの前に赤坂でファミリーを見かけた時、

彼女がぺったんこのスニーカーを履いていて、
表情も明るく、ふっくらとしていたので、
(やはり噂通りなのかな〜?)と思っていました。

一人目の時は、いつかその日が来ると覚悟してはいても
やはり動揺がありましたが ^^;

二人目ともなるとファンとしても嬉しいばかりで、
次は男の子(ただし父親似!)だといいな〜、とか思ってしまいます。


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でも、インスタ見ると、
旬くん、なんだかちょっと怒ってる??

彼の言葉の受け取り方も人によって様々でしたが、
最初に読んだ時は、あれ? って思いました。

「皆もたいしてかわらんでしょ?」というのは、
「皆もたいした人生、送ってないでしょ?」ということになるので、

たとえば仕事の先輩や仲間に言うにはちょっと失礼ですよね。
これが、「皆とたいして変わらん」ならば、全然問題ないんですが。

でも、それならば
「自分もたいした人生おくってませんが、」
と自虐から始まるのは変だし、

誰かのコメントとかで、何かイヤなこと言われたのかな??
休暇先でまで、マスコミに追いかけられたりしたのかな??
と、老婆心で心配してしまっていました。

でも皆さまの反応を見ていたら、
「旬くんはまだ発表したくなかったんじゃないか?」
というご意見があって、ちょっと納得しました。

今回は、ちょうど日本にいない時期を狙って
うまく発表したのかと思っていましたが、

もしかしたら、記事になるというので
仕方なく彼女もコメントを出したのかもしれませんね。

それならば、皆=マスコミや世間と考えて、

「(あなたたちと変わらない普通の家庭人としての生活があるんだから、
 そっとしておいてください、)だから、どうぞよろしく。」

「(父親としても、仕事でも、)頑張ります。」
なのかな〜?

・・「現代文読解」に苦しむ受験生を抱えているので、
ついつい深読みしてしまいますが (^o^)

まあ、南の島でのんびりリフレッシュして、
元気に帰ってきて欲しいですね!

そして、そんな旬くんが
「ブログを数カ月ぶりに更新してまで」絶賛してくれた、

「君の名は。」を見てきました!
予告で惹かれて見ようと思っていたら、
旬くんまで書いてくれたので、これはもう必見ということで、

素晴らしかったです \(^o^)/
私も友人たちも泣いてしまいました。

以前も、旬くんが泣いたと絶賛していた「サマーウォーズ」と
ちょっとテイストが似ているけど、さらに透明感あふれる感じで、

是非是非、まだ見ていない方は劇場で見てくださいね。
大画面で見るほうが素晴らしい作品ですから・・。

では、スジナシの感想はまた次回、
おつきあいいただけたら嬉しいで〜す(^o^)/




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# by harupyonri | 2016-09-18 19:06 | 小栗旬 | Comments(1)  

起・承転結

皆さま、そろそろ映像をご覧になったでしょうか?

あとから映像を見返してみると、
舞台の上の二人の、心の声がたくさん聞こえてきますね (^o^)

3日目に登場した結子さんの映像も見てみました。

彼女はグイグイと自分のペースに持っていって見事でしたが、
釣瓶さんの方が巻き込まれながらも、最後は予想外のオチに持っていきました。

旬くんは釣瓶さんの出方を探り探りという感じで、
振り返りでも言っていましたが、

振ってみて釣瓶さんが乗らなければすぐに引っ込める、
という気遣いが強かったような気がします (*^^*)

それでも最後は感動のオチに持っていく力量、
2回目があったら、最初からもっと自由に大胆にやれるのかな?

でも、釣瓶さんは女優さんには優しくても(?)、
男優さんがガンガン仕掛けていくと拒絶するような天邪鬼さんらしいので、
難しいかもしれませんね (^o^)

というわけで、舞台を振り返りながらの感想です。

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最初にアロハを持って登場した時、
釣瓶さんが「そんなに(服を押し付けて)来られても・・」と拒絶して、

旬くんも硬い表情で
「でも、アロハが好きなんですよね?」と睨むような目線だったので、

どうなるのかとハラハラしましたが、
あとから二人の話を聞いたら、

釣瓶さんは自分が店員のつもりで始めたのに、
旬くんはそれを勘違いして、自分が店員役になったんですね。

だからビックリした釣瓶さんが、
ちょっと考える間を作るために拒絶していたんだと思いました。

釣瓶さんの衣装はスタッフが事前に決めたものらしいですが、

旬くんが自分で選んだ、中井さんも驚きのこのダサい(?)衣装が、
「フットルースファンの客」という設定なら納得です。

まあ、Tシャツをインしていても、
赤いベルトと赤いスニーカーを組み合わせればオシャレになってしまうのが、
旬くんならではですが (^^)v

しかし、「ケビン・ベーコン」を釣瓶さんが知らなかったのが運の尽きで ^^;

「人かどうかもわからなくて、食べ物かと思った」なんて後で言ってましたが、
旬くんもまさか釣瓶さんが知らないとは思っていなくて、ますます探り合いに。

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「貴方みたいな格好がしたい」というお客さんに、
「あ、まさにコレを着ます?」

と、脱ぐ気満々な(?)店員さん (^o^)

「(試着室の奥は)そんなに広いんですか?」と聞かれて
「意外と広いんです。それに倉庫にもつながってるんで」

というセリフには、お芝居が始まる前の設定の時に理由がありました。

最初にセットを見学した時に、中井さんが
「客席に降りてもいいんですよ」と言ったら、

「でもこんなに広い古着屋なんてないですよね?」と旬くんが言って、
「倉庫っていうことにしてもいいし」という話になったんです。

結子さんが客席から登場したことを考えたら、
旬くんにも客席を通って欲しかったな〜 (*^^*)

そして、更衣室の奥に着替えに行った旬くんですが、
途中で「とりあえず、コレ」と靴だけ持ってきます。

これは、一人で舞台に残された釣瓶さんが間が持たないから、の配慮で、
振り返りで釣瓶さんが「こういうの(間合いが)うまいなあ」と褒めてました。

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そして、着替えて出てきた時の服と言ったら!! \(^o^)/

客席は笑ってはいけない、という規則も忘れて
そこここで笑いが起きた、この服装!

時間がなくてパニックで、とりあえず手近なシャツと、
ベルトなしで履けるジャージにしたのでしょうが、

ありえない組み合わせに、観客は目が真ん丸に。
休日のテキ屋っていう感じ?? ^^;

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お客さんが更衣室に消えたら、
「あ〜、めんどくせー」と独り言。

これは店員としてなのか、旬くんの本音もチラリなのか? (^o^)

そして、アロハのボタンを丁寧にかけながら、
「ズン、パッパッパ」と口ずさみながらステップをしたのですが、

残念ながら肝心の足がソファーで隠れているので、
まるで腰だけ振っているようで、びみょーな感じに ^^;

旬くんは、ここから強引にフットルースみたいに踊り出したかったらしいのですが、
すぐにカーテンを開けた釣瓶さんに遮られ、

もう一度、果敢にステップを始めようとしたのにまた遮られて、
あえなくギブアップ (>_<)

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そして、「絶対押すなよ〜」のコントと同じで、
「開けんといて!」と叫ぶ釣瓶さん、

最初は「あけんといて?」と戸惑っていたのに、
状況がわかったら、嬉しそうにサッとカーテンを開ける、ど・Sな素顔が (^o^)

しかし、釣瓶さんの「変なうめき声」で2回めにカーテンを開け、
上半身裸で転がっている姿を見たときには、思わず笑ってましたね。

それでも、そこからコントになるのは避けて、
「Tシャツは脱がなくても良かったんじゃないですかね。」

と、またすっとクールな店員さんに戻る旬くん。

釣瓶さんもあとで言っていましたが、
「(やっている間)あくまで舞台の役の店員なんや。それが凄いな。
 小栗旬(の素)が出て来ないんや。」

これは評価が難しいところで、結子さんの時のように、
途中に「竹内結子ネタ」(歌)「釣瓶ネタ」(アフロ)を挟むほうが
笑いが取れて面白いのかもしれませんが、

旬くんは最後まで「小栗旬ネタ」は一切出さないし、出させませんでしたね。
バラエティーではなく、これは舞台なんだという真面目さを感じました。

唯一、素が出ていたとしたら、
若い頃に洋服屋さんでバイトしていた旬くんだから、

服の畳み方や片付け方、店の中の動きや接客の仕方が、
とても自然だったということでしょうか?

ちなみにこの衣装のジーンズは34インチで、
旬くんは32インチなので、ベルトでぎゅ〜っと絞って履いていたそうです。

そして、釣瓶さんの「きついジーンズも寝れば履ける」というのは、
以前、スタイリストさんが間違えて森山直太朗さんのサイズのズボンを持ってきて、

その細いズボンが寝たら履けた、という実体験なんだそうです。(^o^)

しかし、旬くんがあまりに完璧に店員さんになってしまい、
釣瓶さんも、ちょっと面倒なお客を熱演したお陰で、

逆に話がそれ以上進展しない、という蟻地獄へ・・
起承転結が見えないまま、感想は次回に続きま〜す (^o^)/



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# by harupyonri | 2016-09-16 01:16 | 小栗旬 | Comments(0)  

リア充

お久しぶりです m(_ _)m

TVにはほとんど出ないのに、次から次へと情報が溢れてくるので、
追いかけているだけでいっぱいいっぱいでした ^^;

赤坂の社長が声を震わせるほどの意気込みで、
「全社を挙げて」というプロジェクトのこけら落としを任されて、

口では「やめておけばよかった」と言いながらも、
堂々と真ん中に立っている余裕の表情に、

あの、折れそうに細くて、白くて、儚げだった類が、
どこまで大きく、強くなっていくのかと、

感無量でした (*^^*)

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そして、この二人の念願の舞台に、
行ってきました!

放送がなくて見れない地方の方々もいるので、
皆さまが何らかの方法で番組を見る頃まで内容にはなるべく触れずに、

自分が忘れないための記録を書いておきたいと思います。

今日はまず、演技が始まる前のところまで。
TVでカットされたところを中心に思い出してみます。

記憶が抜けていたり、忘れていることもあるので、
気がついた方はコメントいただけたら嬉しいです (^^)

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TVでは割りとすぐに旬くんが登場しましたが、
実際はもっと引っ張っていました ^^;

中井さんが、「でもよく会っているんでしょう?」と鶴瓶さんに聞いて、

「いや、よく電話はくるんや。
 今、下北で飲んでるから来ませんか? とか。
 でも、用があって行けなくて、翌日電話したら今度は小栗の方が忙しくて、
 そんな感じで、本当に最近会ってないんや。」

それから、俺のファンは男ばっかりなのに、今日は客席が女性ばかり、と言って

「あの顔で、しかも背がめっちゃ高いんやで?
 どんだけカッコええんや。」

みたいに褒めちぎるので、いざ登場の時に
皆の期待がますますあがりました。

そして上手から登場したら、
その期待をさらに上回るカッコよさ!! \(^o^)/

短髪黒髪なので小顔が引き立ち、
シンプルなスーツ姿が大人な感じで、落ち着いていました。

ピッチリしたスリムスーツではなく、
少しダボッとしたパンツだったのは、リラックスするためでしょうか?

しかも、頬がすごくシュッとして、
銀さんのクランクアップでもそうでしたが、

少しやつれてしまったのじゃないかと心配になるくらい顎が痩せていて、
横から見ると本当に綺麗なラインでした (*^^*)

そして登場して、「めっちゃ忙しいのに来てくれて」という話から、

「だってアレやろ? この後すぐ、海外行くんやろ? 今夜出るんか?」
「・・いえ、今夜は行きませんよ。」

鶴瓶さんがオファーした時、事務所から、
「海外に行くから難しいかも」という返事だったらしく、
旬くんの口ぶりでも、近々出発するような様子でした。

鶴瓶さんは「海外出張があるのに来てくれて」と言ってましたが、
仕事なのか、休日なのかはわかりませんよね。

今朝発表された映画では、海外ロケの設定はなさそうだし・・
地方でロケが目撃されていましたが、まさか本当だとは思っていませんでした。

銀さんを終えてすぐなのにフットワークめちゃくちゃ軽いし、
ハムレットの心の穴を埋める仕事がたくさんあるのは、嬉しい限りですが。

それから、観客がとても近い舞台なので
「この近さで舞台したことある?」
「あ、でも去年のREDがこんなでしたよ。」

という話から、鶴瓶さんも、中井さんも、
「あの舞台見ました! すごく良かったですよね!」
と言ってくれたのが嬉しかったです。

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最初のトークでは余裕しゃくしゃくで、
「落ち着いてんな」などと感心されていて、

「だって緊張してもしかたないでしょ?」
みたいに言っていたのですが、

「古着屋」という設定が発表されて初めて、
「古着屋、ほとんど行ったことない。え〜?」とうろたえて。 ^^;

それから、観客から立ち位置を募集することに。

TVに映ったのは実は3番目(?)の人で、

最初の人が 「旬くんが板付きで・・」と言ったら、鶴瓶さんが
「旬くん言うな! 子供もおんねやで。 前に付き合っとったんか!?」
と一喝。

しかしその人もめげずに旬くん、と呼びつづけ、
2番めの人も3番めの人も旬くん呼びなので、

鶴瓶さんも笑って根負けした、という経緯でした。

二人から提案された、「最初から二人とも板付き(舞台に出ている)」
という設定に決まったのですが、

それだとどちらが客でどちらが店員とか、そうでないとか
始めにくいので、セットを見ながら悩む旬くんに、

鶴瓶さんがからかうように(?)、
「なんや、(二人とも板付きだと難しいから、袖から)出てきたいんか?」

と聞いたら、ムキになって
「いえ、板付きでいいですよ? 鶴瓶さん、出てきたいですか?」

と切り返すところが、
負けん気の旬くんらしくて可愛かったです (*^^*)

この即興舞台、役者にとってはいわば口頭試問みたいなものですから、
実力を試されるわけで、

プライドをかけても、
それなりの作品に仕上げたいという意気込みが感じられました (^^)v

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それからセットや小物を確かめに行くとき、
舞台下手にゆっくりと大股で歩く姿が、また姿勢がとても良くて、

普通に歩くときでも、こんなにスッと背筋が伸びて素敵なのかな?
板の上だからでしょうか??

TVでカットされた場面では、
小物の中の札束に興味津々で、

札束の表と裏の1枚ずつだけが本物の一万円札で、
中は偽物だというのに、三人で盛り上がっていました。

各種効果音をいろいろ聞いてみた時には、
「物がひっくり返る音」というのがものすごい大きな音で、

「これ、乱闘の効果音だよね? 乱闘する?」
みたいに大笑いしていました (^o^)

そしていよいよ着替えに行くとき、
「こっちからですか?」 と上手に行きかけて、

「いえ、こちら(下手)から」 と中井さんに言われて、
スタスタと戻ってくるのも可愛かったです。

たぶんその頃、旬くんの頭の中は、
(どの衣装を着て、どんな役で出よう???)ってグルグルしてて、 

半分、上の空みたいな歩き方でした (^o^)

中井さんが、
「着替えも途中まで映りますよ〜。 あ、小栗さんは映しませんが。」

と言ったのに、旬くんは知ってか知らずか、
更衣室のカーテンの中に入る前に、靴を脱いだところでもう脱ぎだして、

ベルトを緩めてチャックを下ろすところまでカメラに映ってしまい、
カメラさんが慌てて別の場所を映していました ^^;

衣装を選ぶ時間も本当に短くて、
中井さんが旬くんのプロフィールを紹介している数分で、もうスタンバイ。

本当に大変な即興舞台の、始まりでした〜 (^o^)

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それでは、本編と、その後のコメンタリーの備忘録は
また後日。

もう一つ、この日の私の出来事ですが、
赤坂駅を出て劇場に向かう途中ですぐ横に、ファミリーがいました!

お母様はTVや舞台の客席でお見かけしていてすぐわかったので、
あれ? と横を見たら、嫁と、もう一人若い女性と、

見覚えのある、巻き毛のカワイイ女の子 (*^^*)
劇場に向かう階段を、ちょこちょこと登っていました。

お母様と嫁は観劇していましたから、
その間、娘ちゃんはもう一人の女性が面倒を見ていたのでしょうか?

でも、とてもハッピーなムードの普通の家族連れだったので、
あれこれ書き立てられても、旬くんは幸せに過ごしてるのがわかって、

仕事にも、プラベにも、
まさにリア充の毎日で頑張っている旬くん、

ハムレットの喪失感を忘れさせてくれるような、
そんな意味でも、嬉しい始まりでした〜 (^o^)/
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# by harupyonri | 2016-09-13 18:34 | 小栗旬 | Comments(1)  

八面六臂

さて、ちょっと気がかりなことがあったので、
しばらく大人しくしていたのですが、

その間も、ひっそりと情報を追いかけてはいました。

でも、把握できないくらいの行動量で、
八面六臂の活躍をする彼には、ついていくのも大変ですね (^o^)

じゃららら〜の声では、
ドスの効かせ方のうまさにびっくりしましたし、

ノリノリで演じていたんだろうな〜、という楽しさが伝わってきて、
とても楽しく聞かせてもらいました。
まあ、父娘さんはちょっとアレでしたが・・^^;

真面目そうな区役所の係員の声では、
見事に素のオーラを消していて、
でも、暖かく誠実な人柄が伝わってきました。

どちらも、一般の人が聞いていて
旬くんが演じていると気づかないところが凄いことですよね!

かと思えば、
どうみてもあのドラマを思い出す設定のインテリヤクザ役があったり、
(どういうゲームなのか全然わからないのですが・・>_<)

相変わらず野球ゲームに夢中なサラリーマン役の、
耳がスッキリ出た髪型は爽やかだな〜、なんて惚れ惚れしたり、

忙しい毎日でした。(^^)

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でも、やっぱり一番良かったのは、これかな。

ネット記事を見て、本誌もポチっていたのですが、
本誌は2ページだけで写真も豆粒のように小さくて、ちょっと残念でした。

ただ、ネットになかったこの写真↓に
なぜか惹かれてしまいました。

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このロングコートの後ろ姿が、
まるで洋画のワンシーンのようで、

たぶん彼は、エンタメの大作映画じゃなくて、
哀愁ただよう異国を舞台にしたような切ない小品でも、
すごく似合うはずだから、

日本の見慣れた風景ではなくて、
そして、活気あふれるNYとかでもなくて、

ヨーロッパの小さな田舎町で、
日本を捨ててそっと生きるような画家の役とか、
見てみたいです(*^^*)

せっかく、最近の趣味は油絵ですしね!

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そして、一番好きだったのはこの写真です。
おヒゲはあるけど、瞳がとても綺麗で。

日本にいたら、
今の王道路線からは逃れられないんだろうな・・。

いえ、エンタメも大好きで、
今日発表された豪華キャストにはワクワクが止まりませんが、

「重たい」ファンなので、
彼に望むことも、どこまでも重たいことを、お許しあれ!
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# by harupyonri | 2016-08-04 18:51 | 小栗旬 | Comments(1)  

沈まぬ泥船

先日のかようさぷらいずで春馬くんが、
「旬さんが最近新しい武術を練習していて」と発言

新作アクションものの脚本を書いている金城さんが、
カリシラットという武術の道具をアップし、
ぼーだーを見直したと発言

別の作品でもいいので、その2つが結びつくことを、
心の底から祈っています。

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それで気持ちを奮い立たせたところで、^^;

・・・・・・

泥船ようこそ! \(^_^)/

叩かれるのだって
もう慣れっこですよ〜

みんなイケメンな時しか知らないで騒いでるけど、
素顔は天パで、イケてない時もいっぱいあるんですよ〜

ANNのシモネタ攻撃を知っている世代には、
なんの不安もありません (^o^)v

正直、よしひこは大好きでも
東京犬に時々はいるくだらないギャグは嫌いでしたが、

今回、監督さんはどんなサジ加減にしてくれるでしょう?

旬くんが制作陣としっかり話し合えるなら、
必ずや、沈まぬ泥船を創りあげてくれるはずです!

でも、たとえ大海に沈もうと、
旬くんと一緒なら本望です〜(^o^)/
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# by harupyonri | 2016-06-30 19:38 | 小栗旬 | Comments(1)  

天翔てゆく

朝から度肝を抜かれました。

来年の舞台はREDと違って大きな規模になる、
とインタで語っていたから、新感線だろうとは思っていましたが、

まさかの髑髏城、
まさかのこけら落とし、
そしてまさかの360度回転!!! (*_*)

旬くんは、
いったいどこまで天翔てゆくのでしょうか・・

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ワカドクロでは捨・蘭・天魔はもちろん、多くのキャストに惚れ込んで、
ストーリーにもはまりまくって、劇場に通いつめてしまった私なので、

今から金策と仕事の調整に頭を悩ませてしまいます ^^;
新感線は高い上に、今回は劇場が遠いんですよね〜。

でも、ハムレットが幻となってしまって、
何を目標にこの夏を乗り切ればよいかわからなかったので、

とりあえずは嬉しい嬉しい発表でした \(^o^)/

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ただ、それまでに何か1本、
明るい地上波連ドラに出てほしいなあ・・。

今後は9月からの配信ドラマ(hulu+その後に日テレ予定)も重いテーマ、
11月公開のミュージアムはオドロオドロしい作品(!?)、
そして来年公開の追憶も哀しい展開だと思うので、

旬くんがカッコ良くて、キラキラしていて、
わくわくドキドキできるような、ベタな作品も見たいです (*^^*)

それにしても、佳作から超大作まで、
重厚な作品から、ぶっとんだエンタメまで、

縦横無尽にお芝居の世界を駆け続ける旬くん!

そのラインナップの真ん中に、
正統派シェイクスピアが入っていたなら、

どれほど彼が浄化され、さらに美しくなれたことか・・

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返す返すも口惜しいですが、
どなたかまた、彼の魂を磨いてくれる演出家との出会いが、

いつかきっとある、と信じたいです。

でも、はやどきで久々に見られた動く旬くん、
シュッとして、ヘアスタイルもとっても素敵で、
(・・ペプシはでこっぱちでしたから!?)

360度回転舞台は日本では初の試みなので、
「できれば自分が客になって見に行きたい(笑)」

と語る姿も、若返ってお茶目だったので、
少し吹っ切れたのかもしれませんね (^_^)v

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そして、夏に撮影するという作品、
いろいろ噂はありますが ^^;

髑髏城→着流し な有名キャラ??
はやどき→緑ジャケット のあの人??

と変な連想をして、勝手にハラハラ(?)しています (>_<)

これ以上、心臓発作を起こさせないで欲しいので(!?)
どちらにせよ、どうかお手柔らかにお願いしま〜す (^o^)/
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# by harupyonri | 2016-06-27 09:21 | 小栗旬 | Comments(0)  

そこにあなたはいない

泣き言です。

・・落ち着いた声が好きだった、さんとりぃのウイスキーのナレ、
変わってしまったんですね。

若い声なので誰かと思ったら、
まさかの、RED共演のロスコさん!

若い旬くんが渋い声を出していて、
ベテランのロスコさんがあんな若い声を出すというのも、面白いのですが、

でも、寂しいです (T_T)

いまだに、私の好きなCMのNo.1はこの作品なのに、
もう続編はありえないのでしょうか?

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孝行したい時に親はない、とはよく言ったもので、

育ててくれた親の元を飛び出して、
広い世界が見たいと、他の人々と知り合いたいと、

そして旅をして、親の偉大さが身にしみて、

戻ってきた時には、
もう、そこにあなたはいないんですね。

取り返しのつかない時間、
一生、忘れられない想い。

もちろん、旅は必要なんです。
そして、大事な時に間に合わない経験を、誰しもがするんです。

最後の教えを請うことができたなら幸せだったでしょうが、
無念の十字架を背負い続けることも、

役者を成長させる、と信じたい。

・・数々の追悼番組に、
板の上のあなたがいないこと、それが現実。

想い想われ、憎むほど愛し合っていたのに、
一緒になれなかった、それが運命。

けれど、若き日々の思い出があるから、
蜜月の記憶があるから、

きっと、歩いていける・・

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夏の地上波連ドラにも名前はないので、
やっぱり有料配信を申し込むしかないんでしょうか?

そのロケの目撃も、共演者の名前がほとんど出てこないので、
小規模の作品なのかなぁ・・。

さい芸はシェイクスピアシリーズを続けるそうですが、
同じスタッフ・キャストで作品を創ろうとするのも、

かえってつらいものかもしれません。

そこに、あなたがいない。

それを突きつけられる日々・・

旬くん、
次はどの舞台に立ちますか?

新しい板を選ぶのか、
スクリーンを選ぶのか、
テレビカメラを選ぶのか。

蜷川さんからの大事な手紙を握りしめて、
憔悴した姿が最後の映像なので、

なかなか自分も吹っ切れません。

何でもいいですから、事務所さん、
テンションが上がるような報告を切望しています!

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# by harupyonri | 2016-06-06 10:18 | 小栗旬 | Comments(0)  

苦しいのは、これから

Someday never comes.
(いつか、という日は来ない。だから今じゃなきゃ、だめなんだ。)

学生の頃から、心に突き刺さる言葉でした

あれから毎日、泣いています

その死を知って泣き、
旬くんの辛さを思って泣きました

悲願の舞台があったことを知って泣き、
それがハムレットであったことを知って、また泣きました

舞台に通っていれば、
何回かは劇場やロビーでお見かけしていましたし、

二人のやりとりをメディアで垣間見ていて、
失礼ながら勝手に、口うるさい頑固者の
でも、ものすごく孫を溺愛しているおじいちゃんみたいに思っていたので、

自分も面識のある人が亡くなったかのような
そんな悲しさがありました

お通夜に来た時の、旬くんの硬い表情に泣き、
その晩、皆で泣き明かしたのでしょうか、

翌日の、涙袋の腫れた顔に、また泣きました

涙が溢れてしまうのを恐れるかのように、
早口で、感情を殺して伝える弔辞の声、

途中からライブで聞いていたのですが、

「信じてくれて」 という言葉に泣き、
「不安だから」という本音に泣き、
「道を照らし続けてくれて」という思いに泣きました

そして何より、
「僕はこちらで頑張ります」ではなくて、

「こちらで苦しんでみようと思います」
というその言葉に、涙が止まりませんでした

旬くんは、切実に感じているんですよね

あの人を喪くして、
果たして、道に迷わずに頑張って行けるのか、
わからないんですよね

横道にそれても、
袋小路にはまりこんでも、

王道を照らす明かりを頼りに戻っていけた、これまでの日々

信じていてくれて、
待っていてくれて、
その手を差し伸べてくれた、あの人

寄る辺ないこの先の旅路を、
一人で迷わずに辿っていけるのか、

苦しみながら、探して行くしかないことを、
わかっているんですよね

・・辛いのは、苦しいのは、
これからです

ものすごく近しい人を亡くした時は、
最初は法事などに忙殺されてあっという間に過ぎてしまいますが、

時間が立つにつれて、
ただもう、純粋な悲しみだけが、襲ってきます

その人の不在が、喪失感が、
嵐のようにのしかかってきます

しかも、寝る間もないほど忙しい現場でもあれば
気も紛れるでしょうが、

ゆとりある時間は、
凶器にも似た悲しみとなって襲いかかるはずです

だから、一縷の望みを託していたけれど、

今日、ハムレットの中止を知って、
また泣きました・・

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今回、年始の埼芸スケジュールに載っていた
10月のハムレットを演るのは旬くんだったのだと、

わりとすぐに話が出てきて、驚いていたんです

うがった見方かもしれませんが、それはまるで、
このまま言わないでいたら、なかったことにされてしまうから、

早く発表してしまって、
どんな形でもいいから演じたい、

旬くんがそう言っているかのように感じていました

でも、主催者のホリ○ロが「追悼公演」をぶち上げるとしたら、
その主役は旬くんであってはならないわけで、

それは、自社所属の申し子たつやくんか、
もしくはもっと大御所のベテランでなくてはならないわけで、

難しいだろうと思っていました

しかも、実質的に「最後のハムレット」を演じたのは、
申し子なのだ、という記録は永久に残ります

だから、「約束していた僕との公演、どうします?」
という呼びかけは、

旬くんの、最後の直訴に聞こえました

でもやはり、無理でしたね

もちろん、主催側の判断だけではないかもしれません
どのスタッフにとっても、
「最後のハムレット」を演出することはあまりにも難しいから

でも、せっかく3ヶ月スケジュールを明けていたのだから、
何らかの形で、旬くんも参加できるような追悼公演が、
実現して欲しいと願っています

「ムサシ」の時に、まわり(主催者?)の反対を押し切って、
「小次郎は小栗でやりたいんだ!」と押し通してくれた蜷川さん

なのに、その思いを裏切って海外公演を断って、

蜷川さんは怒っただろうし、
主催者へのメンツも立たなかったと思います

虫がいいかもしれないけれど、
その贖罪の機会を与えて欲しいんです

・・それに、ただでさえ淋しい秋にポッカリ時間が空いたら、
亡くした人への思いで、心が潰れてしまうから、

もしも舞台が無理ならば、
急にドラマや映画の予定を入れるのも無理だと思うので、

自主制作の第二作でもいいです、
何かに忙殺されるような企画を、

今こそ山本社長の辣腕で実現してください!

・・・

本当に苦しいのは、

旬くんも、

ファンの私たちも、

これからです

・・・

ごめんなさい、
こんな老婆心が杞憂に終わりますように

私たちの旬くんは、
一人でも立ち上がれるほど、充分強いかもしれませんね?

今はただ、
信じています

信じて、待っています・・
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# by harupyonri | 2016-05-17 18:50 | 小栗旬 | Comments(2)  

虚空

恐れていた日が来てしまいました

あまりにも早すぎます

もう一度、もう一度、
彼を導いて欲しかったのに

彼を舞台の中央にいざなって欲しかったのに

他の誰にもない厳しさと、ほとばしる激しい愛情で
彼を輝かせて欲しかったのに

彼を見出してくれたひと
彼を花開かせてくれたひと

この果てしない喪失感を
どうやって受け止めればいいのか

どうやって埋めればいいのか

そして

旅路を示す北極星を失って
彼がこの虚空を彷徨わぬように

今はただ、
混乱した気持ちの中で

祈るのみです

本当に、本当に
ありがとうございました・・・



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# by harupyonri | 2016-05-12 19:23 | 小栗旬 | Comments(2)  

分身

いや〜、
初めてテラフォの「万歳ダンス(!?)」を見た時は、

思わず「・・・何やってんの〜??」
って声が出て、大笑いしちゃいました ^^;

虫は全て大っ嫌いなんですが、
旬くんがどこまでふざけてるのか(?)見るために、

やはり劇場に行かねばなりませんね!

左手の動きが速すぎて、
うまくキャプできません・・ (^^)

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これは、ぎゃらくしい以上の地雷作品なのか、
それとも、ヨシヒコのノリで楽しめばいいのか??

テラフォを見たあとに、
お口直しで信長を見れる劇場があるといいんですが・・。

というわけで、もう一度
サブローに会ってきました。

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なんとかうまく辻褄を合わせていた映画の中で、
一番突っ込みどころが多かったのが、本能寺。

カステラは伝来していた時代とはいえ、
数段重ねのこのウェディングケーキ! \(^o^)/

生クリームのお花飾りに、
薔薇を初めとする洋風の花束、

「ありえないっつーの!」
と思わずつくしも登場しそうな展開です ^^;

美術さんはかなり凝った世界観を創っていたので、
ここは敢えての現代風アレンジで、

(この映画はファンタジーなんですよ〜、
 史実がどーのこーの言わないでくださいね〜)

という、
「りの君」の飛行機雲の御役目だったのでしょうか。 (^^)

ドラマのクリスマスで、
靴下の代わりに足袋を使ったり工夫していたので、

ここも、和菓子風のケーキでも良かった気もしますが・・。

それはさておき、
床の間に三枚も掛け軸がかかっているふざけた和室で

夜中に目を覚ますサブローのシーンが好きです。

大勢の武士や馬たちの気配が、遠くから伝わってきて
胸騒ぎがしたのでしょうが、

何もできなかった現代人サブローが、
こんなにも戦国の人になったんだと感動しました。

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すぐ後ろで睨みをきかせる蜂須賀小六の手前、
苦渋の面持ちで本能寺に攻め入る光秀。

元はといえば、初陣で火を放ったことが全ての始まりなのに、
なんだってまたここでも、火矢を放つんでしょうね? (>_<)

鬨の声にガバッと跳ね起きて、駆けつけた蘭丸に、
「敵襲って、誰が?」と怪訝そうなサブローの声が、

こんな緊急時だけど、可愛かったです (T_T)

きょとんとするのもむべなるかな、
本願寺を倒してしばらくは安泰と思っていたはずですから、
まさに寝耳に水ですよね。

「桔梗の紋、光秀、謀反に御座います!」

・・戦国時代に雑兵が旗を背負っているのは
こういう時に役立つわけで、

のちに、帰蝶と逃げ延びたサブローの前に兵たちが現れた時、
掲げる桔梗の紋から明智家臣とわかって、安心しましたよね。

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寺の境内で繰り広げられる戦いに呆然として、
「・・どうして・・」と驚く顔、

不謹慎ながら、すごく綺麗です (*^^*)

そしてその後の、矢に撃たれ方がまた、迫力!
旬くんの運動神経の良さならではの、キレのある動きですよね。

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「早くお逃げください!」と促されて、
祝言をあげるはずだった部屋にたどり着くサブロー。

着物の裾からむき出しの、
下腿が長くて美しいです。

長身過ぎて着物がつんつるてんになるのも、
こういう時には眼福かも (^^)

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一方、光秀は、自分を見て「・・殿?」と驚く蘭丸が討たれても、
表情一つ変えず。

しかしこれは、観客をも騙すためですよね!

険しい顔をして祝言の間に入ってきて、
いよいよ、自らの分身(?)と対峙します。

「なんでこんなことしたんだっ!」
と声を荒げるサブローに、冷静に状況を伝える光秀。

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そして辞世の語りで、
「わしはお主になりたかったのだ・・」と告白します。

「・・誰もいない夜の闇の中で、一人、
 太陽になることを願っていた・・」

というような台詞が、
すごく胸に突き刺さりました。

このたった一言で、
サブロー率いる織田家に戻ってからの何十年か、

光秀がどういう切なさで過ごしてきたか、

自ら招いたこととはいえ、どれほどつらい日々だったか、
まざまざと伝わってきて、目に見えるようで、

黒から白へと揺れる光秀にも共感でき、
ある意味、同情することもでき、

この物語の余韻を深めてくれたんだと思います。

そして、この台詞が浮かないのは、
旬くんの落ち着いた低音のイケボで語られたからこそ! (^^)v

やっぱり、声って俳優にとって
ものすごく大事ですよね〜

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事情を知ったサブローに、一緒に逃げようと言われても、
自らはそこに残って秀吉に討たれる道を選ぶ光秀。

覚悟を決めたその毅然とした顔は、
今までになく穏やかで、

サブローもその気持を組んで、
最後に伝える、「ありがとね、ミッチー」

そして出て行く時には、
何か言いたそうにしながらも言わずに、

表情だけで永久の別れを告げていく演技に、
号泣でした〜 (T_T)

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ついに、祝言の間まで攻め入ってくる秀吉。

死を覚悟した光秀は、
既に鎧も脱いで、刀も傍らに置いています。

炎の熱気で崩れかかったたケーキに、
サブローと帰蝶の人形を拾ってのせる光秀。

じっと見つめるのは、
帰蝶と夫婦だった時代を思い出してなのか、

サブローと帰蝶の無事を祈ってなのか・・ (T_T)

旬くんの考えたそんな演技を採用してくれて、
さらに、こと切れる時にも人形を振り返る演出を加えてくれた、
監督に感謝です!

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・・今日で感想は終わりにしようと思っていたのに、

いずれも旬くんの分身である
サブローと光秀のみごとな一人芝居を思い出していたら、

とても書ききれなくなってしまいました・・・。

現代の分身は、みゅうじあむの時も、今も、
相変わらず日本のあちこちで目撃されていて、

どれが本物なのか惑わされますが、 ^^;
とりあえず、北陸方面にいたのは確かなようですね。

次に出没するのは、一体どこでしょうか?? (^^)

  ***

さて、新年度も始まりましたので、
大変遅くなりましたが、昨年度にコメントくださった皆さまに、
この場を借りてお礼をさせてください。

 かたつむりさん、榛名さん、おぐぽんさん、small marronさん、
 komomoさん、nanamiさん、匿名さん、春の小川さん、めぐさん、
 taekoさん、マリさん、konkonさん、yacyuaoiさん、おぐしゅんさん、
 ぴょんこさん、非公開コメントの皆さん、

めったに更新しないこんな場末のブログを見つけていただき、
コメントまでいただいて、本当にありがとうございました!!

以前からお詫びしているように、個々にはお返事ができませんので、
新規でコメントくださった方は気を悪くされたかもしれませんが、
どうぞお許し下さい m(_ _)m

大好きな旬くんへの溢れる想いを書き散らかしているブログですが、
もし良かったら、これからもお気軽にのぞいてみてください。

そして、皆さまのコメントや旬くんの作品への感想もお聞かせいただけたら、
とても嬉しいです!

それでは、今年度も、どうぞよろしくお願いしま〜す (^o^)/
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# by harupyonri | 2016-04-08 18:52 | 小栗旬 | Comments(1)  

行方不明

行きつけの映画館では夜の上映しかなくなり、
私のサブローは行方不明になってしまいました (T_T)

その代わり、ひょっこり現れたのが
なつかしいウッチー?

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みたいな出で立ちをした、ガテン系のお兄さん・・・??

じゃなくて、おそらくは自前の服のままの
旬くんでした ^^;

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それにしても半分オフみたいなロケで、
凛々しい舞台挨拶などとは真逆の、新鮮な姿でしたね〜 (*^^*)

昼間から飲んで、ひとけのない街をゆる〜く歩いて、
とても楽しそうでした。

そんな中でも印象に残ったのが、
握り仏を創る時の真剣な表情。

モノづくりになると本気モードになるのか、
すごく綺麗な瞳だなぁ、って思いました。

しっかり祈りをこめて創られた仏様、
可愛かったですね!

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空腹なのに、出されるのが食感が苦手な貝類とかで ^^;
あまり食べずに飲んだのか、酔いが回る旬くん。

そこでも印象的だったのが、酔った素顔でのこの発言 (*^^*)

「俺、内田有紀さんに、ど〜っしても会いたくて・・
 大好きだったの、内田有紀さんが。」

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芸能界入りのきっかけが彼女であることは、
インタビューでも何度となく話していますが、

いつもは素面なので、
「内田有紀さんに憧れて」って淡々と語っていましたよね。
過去の思い出話という感じで。

でも、この居酒屋さんでの語り口は、
まるで彼女に夢中な11歳の少年のままのようで、

すっごくピュアな瞳で真剣に好きだって言っていて、
なんだかキュンとしちゃいました (*^^*)

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そしてあとはもう、超ゴキゲン!

追っかけの人々にも笑顔で手を降るわ、
スナックのマスターにも大声で話を振るわ、

さらには、新井さんの腕を
「がぶ〜っ!」って噛む(魚の?)マネをして、

海の歌を歌い出すわ・・ \(^o^)/

番組が終わったと思って見逃していた、
長いCMの後のラストシーン、編集で切らなくて良かったです。

この日の旬くんは、
とってもいい酔っ払い方でしたね〜!

せっかくだから、すっかり忘れていた二人の初共演作、
隣人13号もまた見てみましょうか・・(でも、怖い)(>_<)

さて、1月の信コン舞台挨拶、
2月はこの尾道ロケ、
3月はテラフォ舞台挨拶と、宣伝番組ロケでの池袋パニック^^;

それ以外には確実な撮影情報がなくて、
すっかりプライベートを謳歌しているようですね。

家族を大切にしようとしている旬くんも大好きですが、
待望の新作の発表もあったので、

旬くんのクランクイン確定が待ち遠しいです!!

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このスタッフ・キャストとのお仕事ならば、
マンガの実写化とはまた違うテイストの作品に仕上がるはずなので、

「キツツキ」のような佳作になることを期待しています (^^)v

さああとは、昼間は行方不明のサブローを探しだして、
最後にもう一回、泣きながら「足音」を聞きたいです!

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思えば、天を仰ぐこの表情に胸を突かれて
ずっと公開を待っていました。

ドラマから映画の流れを全て知ったうえで、
この場面のサブローの万感の想いを、

もう一度、胸に刻み込みたいんです。

何より、メイキング映像で見たこの場面の、
旬くんの素晴らしさ・・

あんな荒野で、大勢のエキストラとスタッフのただ中で、
ある意味、現代の空気感のままの人々に囲まれているのに、

撮影が終わってカットの声がかかっても、
肩を震わせて、涙をこらえているサブロー。

その1m四方だけはまるで空気が違って、

旬くんだけは確実に、
その時、戦国時代に存在していて、

無念のサブローそのものになっていました・・

ああ、小栗旬って、
本当に凄い役者なんだ、って

いまさらながら、鳥肌が立ちました!

 * * *

穏やかで楽しげな素顔は尾道で堪能したので、

撮影している時の、
板の上に立っている時の、

あの、澱を削ぎとって純化されたように美しい姿を、
早くまた見たいです。 (^o^)/
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# by harupyonri | 2016-03-29 17:32 | 小栗旬 | Comments(0)  

敵あらばこそ

氷雨の中のレッドカーペットだったようですが、
あんな至近距離で写真も撮り放題、サインももらえたなんて、
参加できた方は幸せでしたね〜\(^o^)/

仲良しのケンケンとのじゃれあいや、
なぜか擦り寄る秀吉くんなど、ごちそうさまでした!

またかなりムキムキになっているようですが、
レッドカーペットでも、その後の池袋ロケでも、

今まで以上の大歓声に迎えられているのは、
信コンで新たにファンになった人が増えているんだと思います (^^)v

さてさて、その博士の方は
そのライトファンを削ぎ落とすような(?)キャラなのか否か、

早く見たいような、見るのが怖いような・・

旬くん自身が「ふざけて演じた」と言うほどの役ですから、
これまでにないキャラだと思うので、楽しみです!

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でも、まだまだサブローたちとは別れがたく、
劇場で見れなくなる前に名残を惜しんでいます。

自らを救いに来てくれたサブローを見て、
「もう、やめぬか?」と秀吉に持ちかけるミッチー。

その時、不用意に発した言葉に
「・・意味もなく・・、意味もなく、だと?」

と怒りをたぎらせる秀吉の凄みある横顔は、
さすが、孝之くんならでは! 惚れ惚れします (*^^*)

本当に、秀吉を彼が演じてくれて良かったし、
旬くんと孝之くんががっぷり組んだからこそ、
この大ヒットに結びついたんだと思います。

秀吉の演技で何度見てもゾクゾクするのは、
最初に本願寺に出陣するミッチーを見下ろす場面。

秀吉を見上げて出て行くミッチーは、
もうすっかり操られています。

それを確かめてほくそ笑むのは予想できたのですが、
顔が全部映っている時にはクールな表情を崩さず、

さんざんためてから俯いて、
口元しか映らないところでニヤリと笑う、

あの演出は最高でした!

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一方、プロポーズして、
照れながら家臣たちに「祝言をあげる」というサブロー。

いまさらながら、動揺するミッチー。
もともと、気が強い帰蝶が嫁入りしてきた時、

「お前を妻とは思わん」
「家臣の前ではしとやかにしていろ」

などとのたまったミッチーなのに、
逃した魚は大きいのが人情というもの。

縁側で月を見上げるサブローのもとに、
思わず足が向いてしまうけれど、声をかけることもできず・・

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踵を返そうとするミッチーに気づいて、
「あれ、ミッチー? ん?」

というサブローが無邪気で、でも残酷です。

帰蝶を捨ててもう何十年も経ったのだから、
ミッチーに未練はないと思っていたのでしょうが・・

「お主は太陽のようだな。
・・わしには、あの月ほどの輝きしかない・・」

そんな風に本音を言わせてしまうのも、
サブローの裏表のなさがさせているのですが、

「地球には月も必要なんだってよ?」
という言葉も、ミッチーにとっては救いにはならなかったのですね。(T_T)

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京都に先発するサブローを恒ちゃんが見送るところ、
子供みたいにウキウキとした感じのサブローがカワイイ。

でも、はらりと馬にまたがる時の足の長さに
いつもながら惚れ惚れするのは忘れません (*^^*)

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しかしそのすぐ後に、
スマホを持つカッパに会いに大阪へ向かう帰蝶。

それを知って
サブローを本能寺で殺せ、とミッチーに告げる秀吉。

さもないと帰蝶を殺す、と言われて、
「おのれ!」と刀を抜きますが、

脅すのみで切ることもしないミッチーの甘さ・・

秀吉の故郷、家族を自らが滅ぼしたことを知り、
愕然としているのはわかるのですが、

首に刀を当てられても微動だにしない秀吉の迫力に、
完全に飲まれていますよね (>_<)

非情には徹しきれない、
所詮はお坊ちゃん育ちのミッチーが、哀れです。

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そんな心の弱いミッチーが、
自らずっと揺れに揺れて人生を生きてきて、

秀吉に操られて惑いに惑って、
最後の最後に本能寺で決然とサブローを救うからこそ、

その最期の潔さに、涙が止まりません。 (T_T)

むしろ、スーパー天真爛漫なサブローよりミッチーの方が、
どこにでもいる、普通の人間らしさがあって、

共感できるのかもしれませんね・・

 * * *

さて、振り返りの感想はまだ続きますが、
それはさておき、

いつになったら次のお仕事が聞こえてくるんでしょうね〜 (T_T)

「娘が可愛すぎて役者やめたくなるかも」
というのがあながち嘘とも思えないような最近ですが、

旬くんの変幻自在の演技を愛して止まないファンのためにも、
そろそろ何かお知らせをお願いしま〜す (^o^)/
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# by harupyonri | 2016-03-14 19:16 | 小栗旬 | Comments(0)  

愛おしきかな

今年前半は暇、という隙間を埋めるかのように、
次々と素敵なCMが公開されて、

大きな子猫にキュンとしたり、
グキッとしててもスーツが似合うなあ・・と惚れ惚れしたり、

忙しい毎日ですね(^o^)

これだけCMが続くなら、時間のある今のうちに
ペプシの新作も撮って欲しいものですが・・

最近はプラベの目情でも「金髪」のつぶやきがないので、
もしかしたらもう黒髪?

私には次の公開作品は予告だけでもキモい映画なんですが (T_T)
でも、来週のレッドカーペットでの姿は楽しみですね! 

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それでは、前回のつづきです。

恒ちゃんの派手な落馬に目を取られてしまいがちですが、
メイキング画面の端では、

やはり馬が驚いて飛び跳ねているのに、
見事に体勢を保って乗りこなしている旬くんに注目です。

手綱を持つのが利き手の左手であることが、
良かったのかもしれませんね。

「行くぞーーっ!」
「怯むなーーっ!」

そう叫んで先陣を切るサブローに、
兵たちが「うおお〜っ」と答える地鳴りのような響き。

馬上で刀を操り、バッタバッタと敵をなぎ倒す。

降り注ぐ矢に兜を射抜かれて落馬しても、
サラサラヘアーをなびかせながら戦っていく。

ここらあたりの地上戦は、蹴りも入って
クローズを思い出しましたね (^o^)

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そして、敵にやられそうになって恒ちゃんに助けられるところ、
(あああ〜っ)という表情から、「恒ちゃぁん!」と感謝するとき、

すっかり無双になったかに見えた信長なのに、
やっぱり現代人サブローな表情が可愛くてツボでした (*^^*)

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「一気に攻めるぞーーっ!」
と駆け出すその姿の美しさ。

こんな大将がいたら、
私だって命を捨てて付いていきます! (^o^)

そして、駆けつけたミッチーを見つけた時の、
何の疑いもない、嬉しそうな屈託のない顔 (*^^*)

後ろめたくて、たまらず目をそらすミッチーも、
また哀れです (T_T)

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順番がうろ覚えですが、撃たれる時の、あの足の跳ね上がり方!
さすがの運動神経ですよね。

でも、倒れたまま僧兵にもうやられる、という絶望的なところで、
駆けつけた家臣たち。

家臣に慕われ、守られ、なおかつ自ら戦っていく、
そんなサブローを見ながら、立ち尽くすミッチー・・

でも、物思いに沈むさなかでも、
右手から敵が攻めてきたのでしょうか、

相手を見もせずにはっしと受け止めて切る、
ミッチーの素早い動きにびっくり!

(病弱なミッチーがいつのまにそんなに強くなったのよ!?)
と、思わず突っ込んでしまいましたが (^o^)

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撃たれた足でびっこやケンケンをしながら、
クルリクルリと身を翻し、必死で戦うサブロー。

槍で闘う恒ちゃんも、二刀流の佐々長政も、カッコイイ。
鎧を刀で切っている演出はご愛嬌ですが、 (^_^;)

やはりなんだか、胸が熱くなります。

平和を唱えているサブローが敵を切っていいのか?
というツッコミは、もうここでは野暮ですよ。

だからこそ、戦い済んで・・のこの場面で、
悲しげに死体の山を見つめるサブローがいるのですから。

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自分が切り捨てたたくさんの敵兵のことを思っていたのでしょうか、
砦の階段にもたれかかり、一人たそがれるサブロー。

頬杖をついて、うつむくその姿が、
胸を突きます。

このときの憂いを秘めた横顔と、
片足を階段にかけた立ち姿が美しくて、

すごく好きな場面です!

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「殿が見ていた世界を、私たちにも見せてください・・」
これ、とても素敵な台詞でしたね。

平和な世界のためとはいえ、今は敵を殺してもいいのか、
そう苦悩するサブローの背中を押してくれたと思います。

そして、安土城で不安に駆られながら待つ帰蝶。
殿の御帰還に大慌てで部屋を飛び出したのに、

「遅かったな、うつけ。」
とそっけない振りをするところもカワイイ。(^o^)

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「俺と一緒に生きてください」

あんな優しい目をしてこんなこと言われたら、
その場で即死だと思いますが (^_^;)

「嫌じゃ」という帰蝶に、
「え?」とうろたえた声もまた可愛くて。 (*^^*)

でも、「シワシワになるのはお主だけで良い」
という、帰蝶の照れ隠しに、

本当に本当に愛おしげな瞳で見つめるんですよね!

(俺、こういうツンデレな帰蝶が、大好きだよ!!)
っていう表情で・・。

ああ、ドラマの時からたくさんたくさん言い合いをしながら、
本当に深い絆で結ばれてきた二人なんだ、って
しみじみと幸せにひたりました。

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そして、この瞳は、
あのラストシーンも思い出させて・・

旬くん、こんなに素敵なラブシーンができるんだから、
もっともっと、恋愛ドラマにも挑戦してほしいのに! (^o^)

リチプアの時も身長差が素敵でしたが、
信コンの、あの縁側のプロポーズシーンでも、

身体を折り曲げるようにして帰蝶を抱きしめて、
ゆらゆらと揺れて幸せを噛み締めているサブロー達が、

まるでホタルの見せる幻想のようで・・

そして、その後の別れを知ってからこのシーンを見ると、
ここもまた号泣シーンになってしまいました (T_T) (T_T)

・・本当に、この作品は、
旬くんの魅力を余すところなく映しだしてくれて、感涙です。

いくつになっても少年のような可愛さも出せるところ、
かと思うと、皆を率いていくリーダーとしての頼もしさ、

純粋で裏表のないまっすぐな瞳、
一方で暗くくすぶったダークサイドにも落ちていけるところ、

そこにいるのは、史実の信長でも、
原作のサブローでもなく、

たくさんの引き出しを持った小栗旬という役者そのもので、

ルパンも、三歩も、ムッタも、
旬くんは見事に原作のキャラを再現していたけれど、

今回は旬くん自身のキャラが役を引き寄せた感じがして、

そしてそんなサブローを、
たくさんのたくさんの人がスクリーンで見てくれていることが、
本当に嬉しいです! (^o^)v

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つづく
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# by harupyonri | 2016-03-07 00:57 | 小栗旬 | Comments(1)  

布教中

興収40億も目前ということで、
大ヒット、本当におめでとうございます\(^o^)/

私はといえば、間違いなくこの映画が、
旬くんの作品でナンバー1になりました。

山の映像が美しかった「岳」、
青くとがった理系男子の魅力が瑞々しかった「ロボコン」、

そのあたりが今まで作品として1・2を争っていたのですが、
(役としては鳥飼さんも家元も好きでしたが)、

誰にでもお勧めできるのは、この作品!
毎週のように友達を誘っては映画館に連れて行き、

「今まで小栗旬なんとも思ってなかったけど、
 この映画ではカッコいい〜」と言わせて、ほくそ笑んでいます。(^o^)

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それでは、呆れられるのを承知で
私の溺愛ポイントを羅列させていただきたいと思います。

まずは冒頭、安土城落成の宴席で、
「日本ってそんなに広くないよ、ほらこれ。」
「え〜っ?? そんな丸い所に私たちはいるのですか?」

「そだよ?」
という時のカワイイ声 (*^^*)

そしてその後に、松永から死ぬ運命を聞かされて、
「・・そんなの、困りますよ・・」と落ち込む時の声も好きです。

史実ならば40代のはずですが、年齢不詳のこの作品、
30代のサブローだけど心は無邪気なまま、みたいな感じで。

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そして、そこに「本願寺が挙兵しました!」
という知らせが入った時、

急に表情をきゅっと引き締めて、
頼れる戦国武将の顔になるところ (*^^*)

天守閣の真ん中にあぐらをかいて、
次々と的確な指示を出していく、その頼もしさ。

この一瞬で、ドラマの最終回からの数年で、
サブローがどれだけ戦の経験を積み、
戦国の人となったのかがわかりますよね。

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それから、帰蝶との祝言を断ってしまい、
立ち去る帰蝶を振り返る時の、苦しげな表情 (T_T)

そして、帰蝶を家康のもとに避難させようとする時のやりとり。

「家康くんのところに行ってよ。
・・いいから、行けって。

 行けって言ってんだろっ!」

という感情の高まりが若々しくて、
どんなに帰蝶のことを大事に思っているのかひしひしと伝わります。

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敵に囲まれたミッチーを、少数でも助けに行く、
と先陣を切って迷わず出て行くサブロー。

もうもうと立ち込める土煙の中から、
まず信長の白い飾りの馬が姿を現すシーンは、ゾクゾクしますよね!

旬くんの乗馬の上手さは驚くほどで、
あの恨めしい中国映画に参加したことで唯一良かった点でしょうか?

まあ、20代後半の美しさ際立つ時に、
旬くんの貴重な時間を半年以上も奪ったあの社長企画を、

私はいまだに許せませんが・・!? (-_-;)

それはさておき、
発砲に馬が飛びすさってもしっかり体勢を保って、
刀を振りかざして走れるのは、本当に凄いと思います (^o^)v

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つづく
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# by harupyonri | 2016-03-02 18:46 | 小栗旬 | Comments(3)